さてかねてから取材を進めてきたReplan関西版、
2月13日(火曜日)店頭発売が開始されます。
北海道や東北の姉妹誌なのですが、フロンティア雑誌として
今後、じっくり育てていきたいと考えています。
関西圏は関東圏と並ぶ日本の人口・住宅密集地域。
その社会的問題との対応が住宅の最大テーマの地域だったと思います。
しかしそういった状況の中から、自然発生的に
蒸暑の夏、底冷えの厳しい冬の気候風土の外気候に左右されない
室内気候の獲得、見てくれだけではない「いごこち」品質を志向する
感度の高いビルダー・作り手が立ち現れてきています。
そういった作り手のみなさんと協同して、
関西圏に高断熱高気密住宅のニューウェーブを創造したい。
まずはそうした住宅がどのような本質を持っているのか、
その「普及・啓蒙」に腰を据えて取り組んでいきたいと思います。
〜せっかく家をつくるなら、素敵な家に住みたい。
でも、見た目が美しくても「冬寒く、夏暑い」家では困ります。
「快適に暮らせること」は、みんなが求めているはず。
高品位環境を知る北海道の建築家による超高性能な2世帯住宅
関西在住の建築デザイナーによる自邸など、
関西圏特有の社会的な建築条件を克服しつつ、
一年を通して快適で、デザイン的にも美しい家づくりを厳選取材。
住まいの本当の快適さについて、一緒に考えてみませんか?
Contents
◆巻頭特集/建築家の住宅実例
高性能住宅のデザイン
◆特集連動企画/TRUCKにみる家具と家づくりに通じる愉しみ
◆関西の高性能住宅 実例集&ビルダー紹介
◆いごこちの科学 NEXTハウス <東京大学准教授・前 真之>
◆建てる前に知っておきたい! お金・土地・デザイン・性能
◆Q1.0住宅デザイン論 <新住協 代表理事・鎌田 紀彦>
<いごこちの良さは住宅性能にあり。>
2018年2月13日発売・A4版 本体価格630円(税込:680円)
■webにて先行予約受付中!!
Posted on 1月 31st, 2018 by 三木 奎吾
Filed under: リプラン&事業, 住宅マーケティング
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