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札幌山の手の雪

きのうはようやく札幌に帰還いたしました。
午前中いっぱい、東京都内板橋区で取材してきて
その後、夕方まで若干時間があったのですが、渋谷に行こうと思って
駅を下りて、コインロッカーに荷物を預けたいと思ったら、どこも一杯。
ずっと重たい荷物を持って歩くのは辛いので、町歩きを諦めました。
休日のコインロッカーってこんなに混むっていうか、渋谷が一杯なのでしょうね。
なかなか「東京的現実」にアジャストするのは
すこし時間が掛かるということでしょうね。
休日に渋谷に行くと、こういうのは常識的展開なのでしょう(笑)。
朝から東京では昨日夜のうちから降るといわれていた雪のことが話題。
雪が降るといわれる直前に東京を離れたわけですが、
結局、大きな積雪にはならなかったのですね。
きのうのブログでは、たまプラーザの雪のことだったので、
本日のブログ、お題は表記の通りであります(笑)。

今朝の札幌、そこそこの雪が降り始めております。
先週日曜日にわたしが札幌を出て以来、雪はそれほど降らなかったということ。
なんですが、わたしが帰ってきたら、歓迎するような雪です。

写真は朝方の雪が積もった風景を撮影したもの。
この時期は、背景に白い雪があって、夜が白みはじめる時間には、
こんな青と白の視界が広がる時間があります。
雪国にいる人間にとっては、見慣れている光景ですが、
雪の表情には実にさまざまな千変万化するものがある。
猛烈な「ホワイトアウト」のような雪の表情もあるけれど、
こんな静謐な雪の表情もある。
世界的に見てもこんなに雪の多い地域に多くの人間が定住している地域というのも
珍しいということなのだそうですが、
まことに、札幌的現実が迎えてくれた次第であります。
さて本日はさっそく、朝一番で取材に行かなければなりません。
大急ぎで準備して出発であります。ではでは。

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