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地元の食材

仙台の街の真ん中にある朝市。 朝市とは言っても、どうも朝は遅め。 なので、散歩の時に開いている店はまばらなんですが、 歩いていると、東北らしい地元食材に巡りあう楽しみがあります。 先日の出張時、ふと見初めたのがこの梅。 […]

古代住居のインテリア

写真は暗いのですが、 先日訪れた、道東の標津町の「オホーツク文化人」復元住居。 人間の考えることとか、感じること、 いわば「情緒として生きている」ことって、 現代人も古代人も、そんなに違いがあるとは思えない。 時代的にも […]

お米がない(泣)のでパンごはん

さて、仕事に疲れてきたら、ストレス解消の料理(笑)。 ということで、今日も早起きしたので、よしやっかなぁ、 って米びつを見たら、むむむ、お米がない(泣)。 きのう朝、ちょうど切らしていたのを失念していたのですね。 という […]

トマムタワーの外断熱改修

先週土日の道東旅行の帰り道、 トマムリゾートの前を通りかかりました。 で、ふと思い出して写真に収めた次第です。 なんだったか、この話題、あったよなぁ・・・であります。 記憶領域のブックマークが一杯になって、どうも細かく記 […]

遺跡建築ボランティア

写真はきのうのブログでも触れた 釧路市郊外の「北斗遺跡」での復元竪穴住居の補修作業の様子。 日曜日に行ったにもかかわらず、こういう作業が行われていました。 普通に考えると、釧路市が管理する遺跡であり、 その修復作業につい […]

平安期北海道住宅の「換気付き」かまど

土日は道東・北方領土に面した標津から 釧路郊外の北斗遺跡と、 個人的ライフワークに費やしておりました。 帰り道でもあったので、釧路郊外の北斗遺跡です。 何度か見ている、なじみの平安期北海道の住民の暮らしぶり痕跡。 まぁ、 […]

オホーツク文化人の復元住居

きのうは、以前からの念願であった 「オホーツク文化人」の復元住居を見学に行きました。 っていっても、場所は札幌を遠く離れた標津町です。 札幌からまっすぐ行っても437.4 kmという距離。 おまけにきのうはついうっかり道 […]

葦の紙の障子

先日のブログでも触れた「板倉工法」の家です。 木造工法のさまざまな可能性を追求する設計者の探求心が 随所に感じられる住宅なワケですが、 この障子。ごく普通の障子と思っていたら、 さにあらず、紙は北上川の河口地帯でいまでも […]

茶室

写真は仙台の青葉城近くの緑地に建てられている茶室。 伊達家の由緒があるような建築なのだろうと思います。 日本全国を歩くことが多いのですが、 まぁ、おしなべて本州以南地域では こういう地域を代表するような茶室建築が遺されて […]

北海道R住宅、注目度高まっています。

さて、住宅関係では国交省の長期優良住宅先導的モデル事業が 大きな話題になっていますが、 そのなかでも、今年度第1回の応募で採択された 「北海道R住宅」の評価がいろいろな場所で高くなっています。 先般も、事業運営主体に対し […]