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【「密接」回避目的 収納半減・日曜大工】

新型コロナとの戦いは相当の長期戦を覚悟しなければならない。 ということで、できることはやっていきたいということで、 「ソーシャルディスタンス」〜相互距離の拡大作戦。 わが社では当面、テレワークの実施比率を上げていく作戦で […]

【落ちそで落ちない がんばる屋根雪ハラハラ】

2月も20日が過ぎて、陽射しは完全に春めいてきている。 終盤に来てのドカ雪傾向から、まだ1−2回は大雪があるようにも思うのですが、 陽射しがあれば屋根雪は溶け出してくるほどの気温。 で、そういう時期にはいろいろな「雪の造 […]

【神社山の家 冬期の「反射光」利用】

きのうは当社の仙台のスタッフも合流して 札幌市内の設計事務所2軒のオフィス訪問していました。 ご紹介するのは「神社山の家」と名付けられたヒノデザインアソシエイツ社屋。 Replan誌面でもご紹介したことがあるのですが、 […]

【明治3年段階 開拓使札幌建設工事】

<開拓使仮役所〜札幌市北4条東1丁目> <官員たちの宿泊施設になった「本陣」> さて引き続き、「北海道住宅始原期への旅」シリーズです。 明治初年のことがらでいろいろ調べながらなので、ブログ記事としては 行きつ戻りつという […]

【なんか似てる 幕末八王子武家住宅と琴似屯田兵屋】

「北海道住宅始原への旅」シリーズ。きのうの【江戸城から開拓使本庁へ 建築技術者のDNA移植】の続篇、スピンアウト篇です。 わたしは住宅取材という仕事をしてきている人間。 年間住宅数は最盛期には200軒くらい「取材」してい […]

【江戸城から開拓使本庁へ 建築技術者のDNA移植】

さて「北海道住宅始原の旅」シリーズであります。 前回は、写真下の「開拓使本庁」をご紹介しましたが、 わたしのはるかな「導師」故・遠藤明久先生の論文を研究しています。 「開拓使営繕事業の研究」という労作の論文。 明治初年に […]

【最北の「木組みの家」見学往復500km】

北海道は広い・・・。 「ちょっと行ってみるか」の「ちょっと」がハンパない。 でもやはり士族の移住が多かったせいか、建築の世界でも、 ちょっとオモシロいことをやってみたい、という人が多いとも思う。 わたしなどよりもはるかに […]

【明治3(1871)年建設の札幌官舎】

北海道開拓期からの住宅事跡探訪であります。 上のような写真が、記録として北海道大学に保存されている。 今から148年前の住宅外観写真です。 このような開拓初期の様子について多くの写真が残されているのは、 開拓使側の用とし […]

【140年前、わが家近所での開拓屯田兵の暮らし】

住宅の取材というのは、必然的にその家での「暮らしぶり」に密着する。 どうしてこのような家になったのか、ということ。 言い換えれば、家というイレモノは暮らしのために存在すると思う。 いまで言えばまことに寒々とした140年ほ […]

【堤防決壊広域被災、宮城大崎市・進まない復旧】

昨日、いつもお米を直接購入させていただいている 宮城県大崎市鹿島台の農家の方から緊急のSOSがメールなどで来た。 「今回の台風19号での当地での吉田川決壊により浸水した水が引かず 避難所生活をされている方が150名近くお […]