東北仙台に事務所を開いて現在スタッフ3名。
頑張ってやっておりますが、現地採用のスタッフに
実家が農家、というひとがいましたので、思い切ってお願いして
おこめを30kgほど、玄米のままで購入させてもらいました。
精米器で毎日、食べる分だけ精米して
それをすぐに炊いて、食べるというふうにしています。
宮城県といえば、有数の米所として有名。
さっそくきのうから炊いて食べております。
こういう満足感が、やっぱりいちばんうれしいです。
これまでは北海道産のほしのゆめを食べていたのですが、
比較すると、お米らしい、もちもちした食感は強い感じがいたします。
正直、おいしんぼじゃありませんから、目からウロコの味の違い、
なんてことまではわかりませんが、しみじみと楽しい食事を楽しんでいます。
お米は主食ですから、やはり食事のベースで、
主旋律を奏でてくれる大切な食品。
お金をかけると言うことではなく、いいプロセスを楽しみたいですね。
ここんとこ、体調が風邪気味なもので、カミさんに料理してもらっていますが、
きのうはおにぎりだけは握ってみました。
やや冷えても、大変おいしくいただけました。
もうすこし、体調が回復したら、週末あたりから自分で研いで、
このお米の味を研究しながら、調理してみたいなと思っています。
先週見てきた仏像展のときに購入していた
仏像写真集、郵送してもらっていたのが到着いたしました。
カミさんにちょっと見せたら、彼女も興味津々。
聞いたら、わたしも仏像好きなんだよ、ということ。
夫婦で楽しめる老後の楽しみが、ひとつ見つかりましたね(笑)。
でも、まぁ、迫力満点だし、追体験できて素晴らしいです。
Posted on 10月 20th, 2006 by replanmin
Filed under: おとこの料理&食
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