ニュースなどでみなさん、ご存知のように
わが北海道日本ハムファイターズ、やりました!
きのうはさすがに、一日そわそわとしておりまして、
仕事の段取りをつけてから、坊主と娘と3人で札幌ドームへ出陣。
球場は前売りで全席完売とかいうことで、中に入ったら、
きっと北海道中から、あるいは全国からのファンの人、人、人。
私たち、北海道に来てくれてからのファンに混じって
辛く苦しい東京時代からのファンの人の声なんかも
きっと混じっていたことなのでしょうね。
インターネットでは、そうした人たちの涙ながらの声が
満ちあふれていました。
北海道のファンは、そういうのよく知らないカラッとしたものなんですけど、
でも、そういうファンの人たちがこのチームを
ここまで存続させてきてくれたんですよね。
感謝の気持ちで一杯です。
そして、試合は、1年生投手の武田勝君が、ソフトバンクの
足技をからめた見事な攻めになんとか失点を1で食い止める中、
屈指の好投手、和田君から2本の本塁打で逆転。
6回から7回は、ダルビッシュ君が若々しい速球主体の攻めのピッチング。
いいですね、若い150km超の速球って。
大ファンの娘の目はウルウル状態突入。
けれんみなく、正々堂々、バッタバッタと切ってくれて
流れは完全にわが方に来ました。
さらに欲しかった追加点は、2アウトからの3連打で下位打線がゲット!
4−1として、必勝方程式、武田久〜マイケルでぴしゃり。
今年のファイターズ野球を凝縮したようなナイスゲームで
ついに、ペナントリーグ首位フィニッシュです!
以前なら、ここで「優勝」で、大団円ですが、
まだ、プレーオフの舞台が待っています。
まだ気を抜かず、ファイターズらしい堅実な守りの明るい野球で
これからのポストシーズンゲームの舞台を駆け抜けて欲しいです。
おっと、これでようやく、プレーオフの日程が決まった。
いちおう、あれもこれも予約はしておいたのですが、
また応援に全力を込めていきたいと思います。
まだこの時期でも、一球一打に一喜一憂できるって、
もう、なまら,最高で〜す!
きのうは、帰りも大混雑で雨にも打たれ、
風邪を引かないようにお風呂に入って、だったので
更新が遅れました。お詫びいたします。
新庄劇場のことなど、写真も撮っているので、また再度。ではでは。
これからも、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
Posted on 9月 28th, 2006 by replanmin
Filed under: 北海道日本ハムファイターズ
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