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中田翔くん大爆発

内省的な時間を持つと言うことは大切なんでしょうか?
今シーズン、開幕戦でスタメン出場して
ついに3年目で勝負を掛けられるな、と期待していた
北海道日本ハムファイターズの中田翔くん。
残念ながら、結果を出せずに2軍落ち。
したと思ったら、2軍戦で骨折ケガ。
当初は、手術せずに1軍復帰めざして様子を見ながら
出場し続けたいと直訴していたようなのですね。
それが、球団側から説得されて手術に踏み切って
雌伏の3ヶ月を入院・リハビリと過ごしてきた。
そして、後半戦スタート後、
1軍から、忘れていないぞ、と声が掛かってのリベンジ戦。
出場が始まってから、前と違ってきているのは
四球を取れるようになってきたことでしょうか。
それまでは、打ちたい一心で、冷静に
球を見定めるということが出来ていなかったのでしょうか。
先日のプロ初ホームランは、四球2つを選んだあとの打席でのもの。
まぁ、最初のHRは出会い頭と言うこともあるので、
と思っていたら、すぐに2試合後に2号が出る。
それからは、どんどん自信が付いてきたのか、
ここ10試合で7本という量産体制であります。
手術と、リハビリ期間というのが、
現代の若者にも、大きな転機になったものでしょうか?
考えてみると、ダルビッシュくんも喫煙問題で謹慎処分を受け
そこから、自分をしっかり見直すきっかけになった気がする。
最近の取材に対する姿勢を聞いていても
まことに立派な、石川遼くんのような雰囲気がある。
謙虚に仕事に立ち向かっている感じがして、好感が持てる。

さて、やはり野手でスターが出てくると、
野球はもっと面白みが出てくる。
このところ、札幌ドーム、夏休みもあって観客動員うなぎ上り。
写真は、地元「道新スポーツ」ですが、
中田くんのHR量産で、これも売り切れ販売店が続出。
本日は、さきほどコンビニで入手しました。
ダルビッシュ選手は、この中田くんのよき兄貴分として
いいアドバイスを与えているようで、
「(HR日本記録の)56本打たないと認めないぞ」と
叱咤激励しているそうです。
さすがにめざすポイントが一流選手はすごいんですね。
ダルは、自分自身もそういう最高水準をめざしてやっているのだと思います。
だから、後輩にもそういう心構えを説いているのだと思います。
まことに心強く、また育成にはいい環境だと思います。
右打ちの日本を代表する大型スラッガー、
これからしばらく、日本の4番は中田、と定着するように
どんどん、大活躍していって欲しいです。
頑張れ、中田翔くん、頑張れ北海道日本ハムファイターズ!

北のくらしデザインセンター
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