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旧型PCのメンテナンス

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会社のパソコン、って言ってもMac専門ですが
いろいろメンテナンスやチューンアップはわたしの担当。
(Winの方はネットワーク担当に任せています)
まぁ、みんなが働きやすい環境を作るのが経営者の仕事、ですから
その趣旨通りとも言える仕事です。 かなぁ?
DTPの世界ではいま、新しい(って言ってももう3年近く経っている)MacOSX(テンと読む)への
移行がいちばんホットなところです。
リプランの作業環境も昨年、一気に移行させて、いまのところ順調。
印刷会社の話では、札幌では一番はじめに取り組んでいるのだそうです。
しかし、以前のデータもあって、旧環境のマシンも同時に稼働しています。
そういうのは、メーカーの保証も切れているし
不具合が出てきても、自分で問題を突き止めて改善しなければならない。
以前から順調ではなかった青白G3というマシンの調子が悪い、ということで
いろいろ検討を始めて、結果、ロジックボードとハードディスクを
交換してみることにしました。
それって、ほとんど全部入れ替えるのと同じみたいなものですが、ね。
何回か、注文したことがあるのですが、アメリカでいろいろなパーツを調達して
日本に送ってくれるサービスをやっている会社があるのですね。通販で。
経営者の経歴を見ると、Mac好きが昂じての開業のようでした。
で、今回の改造投資額は、両方で約23,000円くらい。
これくらいなら、挑戦してみる価値はあるし、こっちのスキルアップにもなる。
これまでもこうした作業をいろいろやっていまして、
自分ではそこそこ旨くやってきたかな、とも思っています。
お蔵入りさせて、他のマシンとリプレースして
玉突きで新しいマシンを導入するのも手ではありますが、考え方ですね。
この改造で得られるメリットはけっこう高い。
雑誌のタイトルもリプランなので、古いものを簡単に廃棄せず
活かしながら使っていくことが楽しくもあります。
また元気に働いてくれるように願って
いまは通販でこのパーツが届くのを待っているところです。
改造に着手したら、その結果をこのブログで紹介したいと思います。
さてさて、どうなりますやら・・・。

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