みなさん、ありがとうございます。
一昨日、ふとFacebookページを見たら、ごらんのようなアラート。
おかげさまでみなさんからのページへの「いいね」が1,000突破であります。
「開始: 2016年4月21日」ということですので、
ゼロのスタートから1年半くらいでの到達。
早いのか遅いのか、わたしには比較はわかりませんが、
みなさんから「しょがない、いいね、してやろうか」と押していただいた積み重ね。
感謝の思いをしっかり持って、これからも毎日情報発信をがんばります!
わたしのページの傾向を見ると、
やはり住宅技術ネタの情報発信が、比較的に反応が高い傾向。
きのう発信した内容、【計画的「自然換気」の見えにくい異言語討論】では
Facebookで丸1日の間に1,679人の方がごらんいただいています。
その他自社のHPやそこからのミラーサイトなどもありますから、
読んでいただいている総数はそこから倍くらい上回る。
わたしのページは北海道の住宅雑誌が基本スタンスなので、
技術情報への関心の高さはやはり当然でしょうね、
全国各地のFacebook友だちのみなさんからすれば、
そういう情報に敏感なのだなと、受け取らせていただいています。
あ、「Facebook友だち」2,248人は全国拡散型で、
おおまかには北海道東北で4割。関東が約3割。
その他地域で3割くらい、といった地域構成になっています。
海外の方も2〜3%くらいはいらっしゃいます。ただ日本語文化圏のようです。
住宅技術の実験場的な側面が、北海道は大きいので、
最新の住宅技術動向についてはこれからも情報発信し続けていきます。
しかし、住宅雑誌編集ではそういった技術の情報ももちろんですが、
より生活者的な視点での「住宅への気付き」ということも大きな部分。
さまざまに体験する住宅取材の情報摂取も、感度維持には欠かせません。
こういった幅広の住情報についてを今後ともメインで書き続けたいと思います。
逆に高断熱高気密がふつうの地域から見て、以南地域の住宅から
情報的な気付き、相互理解のポイントもまた見えてくることがある。
全国を歩く機会も多いので、そういう情報「落差」もお伝えしたい。
・・・ということですが、でもまぁ、ふつうに生きている人間なので、
その他幅広いテーマについても、興味と関心を持つのは仕方ない。
ことしはわが北海道日本ハムファイターズはさっぱりの成績に終わりましたが(泣)
これからも調子が上がってきたら、書きます(キッパリ、笑)。
日本列島の北の方で生息している人間がふつうに日々感じていること、
そういうことも、書くテーマとしてお許しください。
ということで、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
Posted on 10月 16th, 2017 by 三木 奎吾
Filed under: こちら発行人です, 住宅マーケティング
コメントを投稿
「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」
You must be logged in to post a comment.