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【スタートアップ「Replan関西」


2日間の日程での関西出張から無事帰還。
要件は表題のようなことで、
きのう夕方、新住協関西支部長であるダイシンビルド・清水一人氏のブログ、
Facebookなどで情報拡散が開始されました。
清水氏のブログでは以下のように記載していただきました。

〜2017.08.30
ビックニュースです!
先日より少しずつ話を聞いてましたが
雑誌 Replanの関西版が発行される予定です。
昨日に雑誌編集社の人が弊社に来られました。
企画はこれから詰めていき掲載される工務店の募集も始まります。
以前からこの雑誌の編集長とは懇意にしていて
色々な場所で会い色んな意見交換をしてました。
北海道・東北で人気な真面目な住宅雑誌です。
商売オンリーの大手メディアと違い高断熱住宅を中心とした
本当に価値ある家づくりをされてる中小の工務店さんが掲載されてる雑誌です。
コラムに関しては新住協代表の室蘭工業大学 名誉教授 鎌田教授
分かりやすく説明をしてくれる 東京大学 前准教授
建築の専門の人達が雑誌に賛同をしてコラムを書いてくれてます。
ここが商売オンリーの住宅雑誌との違いです。
いままで他の地域では高断熱住宅を専門の雑誌はありましたが関西では無かったです。
建築業界向けでありました。
でも一般ユーザー向けは今回の試みが初めてになります。
こんな企画は久しぶりにワクワクしてきます。
高断熱住宅を中心に省エネ住宅等をされてる関西での工務店さん
是非、一緒に頑張りましょう!
ローコストでいい加減な断熱住宅をされてる会社とどこがどう違うのか?
メディアを通じて投げかけて行きましょう!
では、宜しくお願いします。〜〜

というたいへん熱いメッセージをいただきました。
関西はいま、高断熱高気密住宅の運動が熱く展開しています。
新住協関西支部の勉強会には70名を超える参加があるということ。
また、パッシブハウスジャパンの運動も一大拠点として活動が活発。
さらに昨年には地域工務店が参加する「里山住宅博」も展開するなど
住宅性能向上への地域としての大きな盛り上がりがみられてきています。
そういったなかで、当誌としても関西のユーザーへの啓蒙活動の一端で
これまでの経験と情報蓄積を活かすことができるのではという次第。
頑張ってなんとか成功させたいと思いますので、みなさんの格段のご支援を
深くお願い申し上げる次第です。

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