わたしは少年期の最後に政治少年化していた時期がありました。ちょうど70年安保闘争期だったので、そういう時代の空気感の中で揺籃されていたのでしょう。そういうなかで体験や心理の葛藤なども経験した結果、読書傾向としてそれまで […]
Posted on 3月 21st, 2024 by 三木 奎吾
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わたしは少年期の最後に政治少年化していた時期がありました。ちょうど70年安保闘争期だったので、そういう時代の空気感の中で揺籃されていたのでしょう。そういうなかで体験や心理の葛藤なども経験した結果、読書傾向としてそれまで […]
Posted on 3月 21st, 2024 by 三木 奎吾
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どうも最近、「やさしさ」パワーに弱くなっている(笑)。 街を歩いている子どもたちと会話する機会など、メロメロ感に包まれているけれど、その対象範囲は人間に限らず、イヌや小動物など全般にわたっている。とくに人とイヌの相互 […]
Posted on 3月 20th, 2024 by 三木 奎吾
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わたしは自然の動物たちに無用にエサを与えることは自重しております。 以前、自宅兼用事務所を建てた時期、それまでの集合住宅マンションから久しぶりの「地面を感じる住まい」になって、うれしくて、ついバードテーブルを置いてし […]
Posted on 3月 19th, 2024 by 三木 奎吾
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関東以南地域ではもうサクラが開花している様子が伝わってくる。まことに愛でたい限り。 一方当地札幌でも、それなりの「季節感」を感じさせてくれる風景を見ることができる。1枚目の写真、これは冬の間の道路脇の「堆雪」を除排雪 […]
Posted on 3月 18th, 2024 by 三木 奎吾
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わたしの立場の変更更新があってこれまでのReplan誌編集発行の(株)札促社からは退職して、いまわたしは「ミキ住宅ジャーナル」という社会的商号・個人会社で活動しております。 そういうことなのですが、北海道建設部から依 […]
Posted on 3月 17th, 2024 by 三木 奎吾
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きのう太陽光発電の「壁面設置」についての北海道でのさまざまなチャレンジをご紹介したけれど、エネルギー危機対応としてのPV採用について積雪の問題が立ち塞がっている。 国交省の定めている「多雪区域」の定義とは「建築基準法 […]
Posted on 3月 16th, 2024 by 三木 奎吾
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「北海道は課題の先進地」というやや自虐感のあるコトバを北海道の住宅研究機関である「北総研」からの情報発信でよくみかける。まことに言い得て妙だと思わされる。 きのう触れたように明治の開拓期以来、この地に旺盛に殖民するこ […]
Posted on 3月 15th, 2024 by 三木 奎吾
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北海道の住宅施策で温暖地域とのいちばんの「条件」の違いとは積雪という風土条件。 住宅のエネルギーについて最初期の北海道住宅は、その開拓初期から豊富に採掘された「石炭」に依存した暖房を行ってきた。明治国家の北海道開発の […]
Posted on 3月 14th, 2024 by 三木 奎吾
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コロナによる社会閉塞からの停滞を経験して、その間に水面下で動き続けてきていたさまざまな社会の動向を反映した「住宅」の変化について、ひとつの象徴的なプロジェクトが動き始めている。 きょう紹介する「みどり野ゼロカーボンヴ […]
Posted on 3月 13th, 2024 by 三木 奎吾
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写真は広島空港にほど近い先祖伝承の土地「入野」を探訪したときの様子。 北海道人というのは本州の「出身地域」に対して「出自」という意識は当然ながら強く持っているだろうと思っていますが、まぁ、必ずしも一般的にはそうでもな […]
Posted on 3月 12th, 2024 by 三木 奎吾
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