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検察審査会と不服申し立て

すっかり更新が遅れてしまいました。
ついにはじめて、更新を休むことになるかな、と思ったのですが、
時間の都合がついたので、やはり継続は力と言うことで。

で、以前から書いてきている小沢問題です。
知人の民主党参議院議員・中村てつじさんのブログでも取り上げられています。
http://d.hatena.ne.jp/NakamuraTetsuji/
きょうになって朝日でも掲載されていますが、
どうも小沢側から、議決無効確認の行政訴訟が起こされる方針と言うこと。
記事を読んでみると、この「検察審査会」の決定への不服申し立ては
法的に準備されていないという状況のようです。
これ自体、とんでもない話だと思います。
法律の素人の集団の判断に対して、なんの歯止めもないということ。
なので、小沢側では、
「重大な欠陥があり、明確な検察審査会法違反」と指摘。同法には異議申し立ての規定がないことから、審査会を行政庁、議決を行政処分ととらえ、行政訴訟に踏み切ることにした。
という対応を取ることにしたと言うことです。
前・法務政務官である、中村さんの指摘では
今回の検察審査会の議決では、たんなる記載漏れの問題で
このような議決が行われるのであれば、
任意に気に入らない政治家を政治的に抹殺することはたやすくなり、
また、法の公平の観点から言うと、
こういった記述不備程度で、政治家がパージされるのなら、
すべての政治家について、調査し、
すべて訴追しなければならない、と指摘しています。

ここは、潔く、
法の不備について、問題点を整理して、
検察審査会制度そのものを論議しなければならないと思います。
マスコミと、オフレコでの検察側の知識の吹込に基づいて
判断が左右されやすい法の素人集団を、
このように政治的手段化を許していいのか。
どうにも理解に苦しみますね。
社民党は、無罪になる可能性がきわめて高い事案であると
会見で明言しているそうだけれど、
マスコミはもうすこし、公平な報道をすべきではないのか。
<写真は、北海道神宮にあったお菓子組合のテント内部>

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