昨日は人の往来が活発になっておりました。
さっぽろ雪まつりが先週1.31から来週の2.12までの期間開催。
で、札幌周辺の雪不足状況に断続的な積雪で、
けさは写真のようなわが家周辺の積雪状況。
さっそく本格的な除雪をしなければならない。
ある人からは、この冬はこれからが積雪と寒冷の本番という説。
なんでも過去の「似たような年」を探してみると、
よく似た状況の年もあると言うことなのですね。
さらに翌年は大雪に見舞われた記録があるというのですね。
で、冬が遅れてやってきて、立春過ぎから本格的な冬になるということ。
すこし季節がずれてしまっている。
日本海の海水温と偏西風が忘れずに働いて日本西海岸側は積雪する。
ただ偏西風の気温がその年ごとで若干上下するので、
総トータルの積雪量はそれに連れて前後することになる。
ということで、ただいま除雪完了。
たぶん体感的積雪量は約30cm程度と推定されます。
それと普通の北海道の積雪からすると雪質が重たい。
たっぷりと水分を含有した、新潟の雪のように感じられます。
ちょうどよく息子が大学生活最後の春休みで帰省中。
親子でたのしく雪かき作業であります。
やっぱり北国育ちの男子なので、雪かきには立ち向かう。
おかげさまでふだんの半分程度の時間で完了しました。
雪かきって、傍目から見ればツライ作業で、事実きびしいのですが
しかしその作業にも喜びはたくさんあると実感しております(笑)。
本日は体力消耗につき、ブログはここまで、
明日以降、またしっかり書き込みますのでよろしくお願いします。
Posted on 2月 4th, 2020 by 三木 奎吾
Filed under: 「都市の快適」研究, 住宅マーケティング
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