日本の交通の歴史では基本的には日本海海上交通が主役だったとされている。阿部比羅夫の北方遠征が200艘という大船団で北海道まで遠征可能だったことは、659年当時、それだけの海上交通の技術が発展していたことを表している。その […]
Posted on 5月 11th, 2023 by 三木 奎吾
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日本の交通の歴史では基本的には日本海海上交通が主役だったとされている。阿部比羅夫の北方遠征が200艘という大船団で北海道まで遠征可能だったことは、659年当時、それだけの海上交通の技術が発展していたことを表している。その […]
Posted on 5月 11th, 2023 by 三木 奎吾
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世界的な高級スキーリゾート地域として発展するニセコ地区。基本的には羊蹄山麓の農業地域ということで移動交通はクルマ利用。で、あちこちと移動していて尻別川にそそぐ支流がもたらす渓谷地形に高架道が設けられていて、そこを通りかか […]
Posted on 5月 10th, 2023 by 三木 奎吾
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縄文の約3,000年前とされる羊蹄山麓の環状列石遺構の見学から触発されての古代日本と北海道島の歴史探訪。基本交通路は船舶による交通手段の時代。阿倍比羅夫は、諸説はあるけれど北海道島に「後方羊蹄」という地名痕跡を確実に残 […]
Posted on 5月 9th, 2023 by 三木 奎吾
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連休中に訪れていたニセコ地域で縄文期遺跡など思わぬ歴史事実との遭遇。歴史好きの本性は、最近すっかり本州地区行脚に費やされていましたが、今回で北海道地元にスポットが当たってしまった。北海道人としては、後世のひとたちにこうい […]
Posted on 5月 8th, 2023 by 三木 奎吾
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日本書紀の記述、斉明天皇の条での阿倍比羅夫の北征。古代世界で突然のように北辺の世界の記述が出てくることから、多くの研究が日本各地で行われてきている。北海道に暮らすものとして、何度もこのナゾに問いかけてきている。今回も現地 […]
Posted on 5月 7th, 2023 by 三木 奎吾
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わたしは旅先とか、出張などで訪れる地域の「地史」への興味が非常に盛り上がるタイプなのか。歴史書は好きですがもちろん網羅的に読破しているわけではない。実際に訪問するとその周辺記憶領域が強く反応して「おい、おまえ、この辺のこ […]
Posted on 5月 6th, 2023 by 三木 奎吾
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きのうのニセコでの環状列石探訪での古代縄文人の痕跡に気付かされ、知らず知らずわたし自身も陥っていた北海道地域観、大自然がそのまま残っている未踏の開拓地的な史観がゆらぎを見せ始めています。人跡・文化性への極度の軽視から目を […]
Posted on 5月 5th, 2023 by 三木 奎吾
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連休初日なので遠出しております。最近出掛けることが多いニセコ方面。カミさんが食事改善に伴って新鮮野菜探究にまっしぐらで、アスパラガスの旬の食感に強いこだわりを求め始めていまして、ニセコビュープラザ道の駅に出店される地元農 […]
Posted on 5月 4th, 2023 by 三木 奎吾
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写真は毎日の早朝散歩コース、北海道神宮〜円山公園の池に棲息しているオシドリの雌雄。北海道では雪が融けて花々の一斉開花が一段落してくると、動物たちの繁殖シーズンが始まる。 ちいさなオシドリコミュニティのなかでやがて「オシド […]
Posted on 5月 3rd, 2023 by 三木 奎吾
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さて連休に突入していますが、最近すっかり増えてきたストレス性労働の数々・・・。人間の脳味噌では「海馬」と呼ばれる領域が、いわゆる論理的思考の場所だそうですが、この部分がフル動員されるのが公的申請などの対お役所業務。 もち […]
Posted on 5月 2nd, 2023 by 三木 奎吾
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