法隆寺宝物館「聖徳太子絵伝」記事、第11回目は小野妹子派遣などの東アジア世界との関わりについて。このシリーズの第一回はこちら→端正なモダニズム「法隆寺宝物館」探訪。 聖徳太子絵伝という壁面画についてはながく法隆寺の「秘伝 […]
Posted on 6月 8th, 2023 by 三木 奎吾
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法隆寺宝物館「聖徳太子絵伝」記事、第11回目は小野妹子派遣などの東アジア世界との関わりについて。このシリーズの第一回はこちら→端正なモダニズム「法隆寺宝物館」探訪。 聖徳太子絵伝という壁面画についてはながく法隆寺の「秘伝 […]
Posted on 6月 8th, 2023 by 三木 奎吾
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間宮林蔵たち幕末期の領土測量探求者の営為の上に立って、黒田清隆などの新政府は北海道島の日本支配をより強固なものとしていくために積極的な「殖民」政策を大方針として立てていく。 その基盤として「寒冷地仕様住宅」の研究とその普 […]
Posted on 5月 23rd, 2023 by 三木 奎吾
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先週東京出張〜帰還が日曜日夜ということで、翌月曜日から仕事という2週間仕事モードの連続。という疲労蓄積に加えて昨日は夕方、大嫌いな(笑)歯医者さんでの難行苦行。お疲れモードがさらに倍加。どうやら1本、虫歯が確認されて、神 […]
Posted on 5月 20th, 2023 by 三木 奎吾
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世界的な高級スキーリゾート地域として発展するニセコ地区。基本的には羊蹄山麓の農業地域ということで移動交通はクルマ利用。で、あちこちと移動していて尻別川にそそぐ支流がもたらす渓谷地形に高架道が設けられていて、そこを通りかか […]
Posted on 5月 10th, 2023 by 三木 奎吾
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昨日に引き続いて日本社会独特の「メディア」屏風絵表現について。わたしという人間はずっとメディアという産業について強い興味を持って人生を過ごしてきた。現代社会、現代テクノロジーとしては写真というツールがもっとも「リアリズム […]
Posted on 4月 9th, 2023 by 三木 奎吾
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本州各地からは桜の開花、満開の話題が増えてきていますね。WBCの日本代表の戦いもあって、ことしの春の躍動感が高まっている。まことに喜ばしい。がんばれニッポン、がんばれヌートバー! 遅ればせながら札幌でも融雪が一気に進 […]
Posted on 3月 17th, 2023 by 三木 奎吾
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商家の町家群展示、千葉県の「房総のむら」で出会った「小間物屋」。町家建築はその時代の「消費動向」を把握できる。日本女性の美感探究のオリジナル性というのは有史以前から連綿と続いていたでしょう。一見奇妙な形態を見せる縄文土偶 […]
Posted on 1月 13th, 2023 by 三木 奎吾
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列島37,000年史は国立歴史民俗博物館展示からの刺激で開始しましたが、昨日までの「神武東征」譚で古代史の大きな流れという側面はほぼ終了。そこから考古的な発掘が進んできている纏向遺跡の段階に至って確実な資料的裏付けのある […]
Posted on 1月 3rd, 2023 by 三木 奎吾
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2023年、あけましておめでとうございます。 社会の情報交流ダイナミズムが感染症によって停滞を余儀なくされて丸3年。 人生でこういう時間を過ごすことになるとはまったく予期していませんでしたが、多くのみなさんもそういう気持 […]
Posted on 1月 1st, 2023 by 三木 奎吾
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大蔵(財務)省などの官僚制度は最初期の大宝律令体制から1300年以上の歴史。 そもそも国家というのは、水田農耕という社会集団形成・基盤産業革命によって 生み出された剰余価値=「保存可能な食糧など」を管理し その価値を管理 […]
Posted on 12月 24th, 2022 by 三木 奎吾
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