さすがに昨日は往復800km超のドライブ運転の疲労が沸きだしてきて、連載記事ひと呼吸。本日は復帰。 この元寇がもたらした状況の中で、今日社会とも通底していると感じるのは「政治と宗教」の関係性。この元寇の時期、鎌倉新宗 […]
Posted on 5月 11th, 2025 by 三木 奎吾
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さすがに昨日は往復800km超のドライブ運転の疲労が沸きだしてきて、連載記事ひと呼吸。本日は復帰。 この元寇がもたらした状況の中で、今日社会とも通底していると感じるのは「政治と宗教」の関係性。この元寇の時期、鎌倉新宗 […]
Posted on 5月 11th, 2025 by 三木 奎吾
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2日間、ふたたび静かな夫婦旅へ。 ことしはあちこちと「観桜」の旅を楽しんできていますが、日本全国を縦断するサクラ前線も、人口密集地の本州地域を離れてくるとだれも話題にしなくなりますが(笑)、北海道でも札幌が終わってく […]
Posted on 5月 10th, 2025 by 三木 奎吾
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中国大陸に並立した2国・元と宋という複雑微妙な国際情勢のなかで、新興の元から国書を送られて「こっちの陣営に付いて味方してくれるよな、な?」というような関係を迫られた日本。その政権は実権を「征夷」をタテマエとする武家が支 […]
Posted on 5月 9th, 2025 by 三木 奎吾
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日本の権力機構と東アジア世界との交流について考え、その中でこの元寇について考えてみています。 こうしたテーマはきわめて現代的でもある。現代に至っても独裁体制下にあって政治判断において多分に不確定要素の多い隣国との対応 […]
Posted on 5月 8th, 2025 by 三木 奎吾
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さて一段落させて、ふたたび「元寇」シリーズ復帰。 前後2回に及んだ元と高麗の軍船団による九州北部への侵攻。東アジア世界においては中国大陸が中華としていわば中枢の位置を占めているけれど、そこでの戦いはいかにも「大陸」的 […]
Posted on 5月 7th, 2025 by 三木 奎吾
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さて本日は「元寇史料館」シリーズひと休み。 ひとつのテーマで連載的に書くというのは、ブログという表現手法が生み出した習慣性を利用した手法ですが、面白い脳味噌活性化作戦だと思いますね。文章を書くという人間社会が生み出し […]
Posted on 5月 6th, 2025 by 三木 奎吾
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さてきのうまでは元の軍装備、その戦闘衣について考えて見た。これ自体は当時の日本に対してはるかに優位性をもった「戦略価値」の高いポイントだったと言える。こうした装備についての先進性に遭遇して、個人戦での勇猛さを絶対評価尺 […]
Posted on 5月 5th, 2025 by 三木 奎吾
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このシリーズで元軍の兵士の戦闘衣が展示されていた様子を書いたけれど、その増補資料も整理できたので追記したい。また前回「真綿」という表記をしたけれど、そのコトバは以下のような意味合いを持つことも確認のために前提として記し […]
Posted on 5月 4th, 2025 by 三木 奎吾
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今回「作家と住空間」という電子書籍を出版して以降、昔人の考えたこと、やってきたことへの思いが強くなってきます。芥川龍之介とか、司馬遼太郎などの作品と住空間に触れることで、その「場所で」かれらはどんな心象に至っていたのか […]
Posted on 5月 3rd, 2025 by 三木 奎吾
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さて「元寇史料館」探訪記に復帰です。 この稀有な「戦争史料館」という珍しい存在で、もっとも目を懲らされたのは、上の写真の元軍兵士の鎧兜。但し書きとして「伝」と付けられているのは、実物として当時から保存され続けてきたも […]
Posted on 5月 2nd, 2025 by 三木 奎吾
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