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【明治4年開拓期 札幌建設材木群の素性は?】

さてすっかり幕末の飛騨高山からの木材出荷、 「官材川下之図」に導かれて日本の建設業の歴史、建築素材の流れを 探究してきましたが、たいへん有意義な気付きになったと思います。 で、「北海道住宅始原期」への復帰に当たって最初に […]

【貨幣社会と自給自足社会 流通交易のバランス】

絵図は幕政期の北海道でのアイヌの石狩川での丸木舟交通。 きのうまで飛騨からの材木伐りだしの絵図世界に籠もっておりましたが、 ようやく北海道に復帰いたしました(笑)。 なんですが、江戸期での都市江戸・大坂の「市場経済・貨幣 […]

【飛騨から川下り「官材」江戸・大坂市場へ 】

どっぷりハマっていた「官材川下之図」でありますが、 飛騨の幕領の山から切り出された材木は河川流通を経て尾張熱田の 「白鳥湊」に集結され、そこから江戸へ大坂への経済大動脈・回船へ。 この絵巻の北大DBでは「官材」という意味 […]

【江戸期飛騨「材木伐り出し」村落収入 年間1000万円?】

北海道住宅始原の旅・スピンアウト版で江戸末期の林業構造の探究。 「官材川下之図」を見て研究していますが、すばらしい論文を発見。 茨木市立文化財資料館学芸員の高橋伸拓氏の研究論文 「飛騨幕領における御用木の運材と川下稼」を […]

【木材運送が生む日本の伝統体技〜角乗り】

ことしはオリンピックの年ですが、 こんな競技があったらいいな・日本の最有望種目発見「角乗り」です(笑)。 図はここのところ頻出の「官材川下之図」のもの。 幕領である飛騨国の主要産業であった林業の様子を伝える絵巻。 日本の […]

【江戸期林業運送4 「官材川下」の山水水運】

すっかりこの江戸末期に残された絵巻物に惹かれております。 この「官材川下之図」は北大データベースで発見したのですが、 どういう経緯で北大に資料として格納されているのかはよくわかりません。 巻物として入手されたものなので多 […]

【伊勢神宮・式年遷宮「官材川下」3〜山中製材】

さて北海道住宅始原の旅シリーズからの「スピンアウト」版、 江戸期までの「木材製材」林業から木造建築までのプロセス探求篇。 伊勢神宮の「式年遷宮」用材を飛騨山中から「川下」させる絵巻物を 追体験しながら、江戸期の林業製材を […]

【江戸期製材 伊勢神宮「官材」伐り出し 2】

昨日からの続きであります。 江戸期の、というか近代以前の木材の伐りだし・製材プロセスを 美麗な表現で絵巻物にしてある「官材川下之図」の再構成ブログ連載2です。 読み方はたぶん「かわくだし」「かわおろし」ではないかと。 歴 […]

【伊勢神宮造営材伐り出し 江戸期林業の図】

歴史的に建設業を探究してくると、当然木材のことが知りたくなる。 日本ではたくさんの木造建築が作られ続けてきたけれど、 その材料である木材は当然、国内から伐り出された。 北大の「北方資料データベース」を見ていたら「官材川下 […]

【戊辰戦争・五稜郭とならぶ「弁天崎御台場」城塞】

本日は、住宅ではないけれど歴史的な北海道幕末明治「建築」探訪シリーズ。 それもいまは消え去った幻の建築空間です。 函館の街は、明治の「北海道住宅始原の旅」探究で存在感が際だつ。 明治天皇も明治14年の行幸の前、明治9年段 […]