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【生業の個性が色濃い古民家/日本人のいい家⑰-4】

長野・伊那の旧三澤家住宅その4回目・最終回です。 上写真3点は切妻の妻側外観と、平入り入口側の「ミセ」とオオエからダイドコロ方向。 オオエという独特の言い方ですが、主たる居室であって、 この多機能な生業が表現された家の中 […]

【長野・伊那旧家の土間・居間/日本人のいい家⑰-3】

前回の「日本人のいい家」シリーズ⑯では奈良の町家商家の土間を見たけれど、 江戸期から残ってきている住宅はほぼ「生業」のための土間空間を持っている。 というか、明治開拓の北海道屯田兵屋でも室内空間の1/3程度は土間。 さら […]

【入口ごと生業が違う民家/日本人のいい家⑰-2】

昨日から取り上げている長野県伊那の旧三澤家住宅その2です。 日本の庶民の住宅・民家では、その「生業」が住宅のありようを 強く規定していて人々の必死な生き様が立ち上ってくる。 民家を見つめることはそのまま「民俗」の姿を具体 […]

【本能寺後の光秀肉声「我等不慮儀」/細川家文書】

あけましておめでとうございます。 昨年も無事、毎日ブログ投稿が続けられました。ことしも頑張ります。 いまや、ライフワークというか、生き甲斐の領域ですね(笑)。 やはり見ていただいているみなさんがあればこそと感謝申し上げま […]

【具に候えば見る心地に候/信長の光秀「報告」評】

きのうの続篇・戦国末期の織田家中内部消息資料解析であります。 細川藤孝当主時の細川家収蔵文書からの明智光秀消息。 戦国期の消息を伝えてくれる資料にはいろいろあるでしょう。 比較的に客観的と思われる「多聞院英俊の日記」など […]

【細川家文書から「麒麟がくる」を推理する】

図は元総理の細川護熙氏の細川家が公開している美術館、 「永青文庫」の季刊誌の最新号から。 ことしは「麒麟がくる」が放送されたので、明智光秀の素性を探る意味で 盟友にして織田政権下での配下・細川藤孝の細川家が所蔵する資料は […]

【古民家でみつけた「蓄熱囲炉裏」工夫】

写真は江戸期に建てられた宿館建築パブリックスペースの囲炉裏。 旅宿者は、広い土間に面したこの囲炉裏で迎えられる。 囲炉裏は周囲が土間に開放された板敷きスペース境界にある。 土間からそのまま板敷きに腰を掛けるようにもできる […]

【達谷窟・続篇 自然と融合する日本建築】

先日紹介した「達谷の窟」続篇であります。 日本の仏教美術のひとつの傾向として、岩をくり抜いたなかに仏が出現するという そういったいわば自然由来系が多いように思う。 あらゆる場所に神宿るというような心性が日本人好みなのだろ […]

【抵抗の日本史アテルイ本拠地「達谷窟・毘沙門堂」】

こういう建て方を「懸造」というのだそうです。 あ、英語圏のみなさんにはたぶん翻訳不可能ですね、たぶん。 〜きのう、アメリカで読者が増えています、という記事を書いたら またアメリカからのアクセスが増えていて、対日本比率で1 […]

【戦国期からの豪農家系 in福島/日本人のいい家⑫-2】

1578年戦国期に若狭(現福井県)から現在の福島市上飯坂に進出してきた家系。 今から442年前ということになりますね。であれば、 モノとしての住宅以上に家系としての歴史が人として優越する領域。 住宅建築は「客観性」の表現 […]