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【最高気温7度さっぽろ・固雪の1日融雪状況】

 本日は昨日のブログテーマの続き。この時期のさっぽろ市民の興味は家の周りの融雪状況。わが家はほぼ正面は北面していてなお角地なので公的除排雪でも前面道路の堆雪が除去されにくい。固い結氷雪が積層せざるを得ない。春の融雪も黙っ […]

【さっぽろ今シーズンの固雪処理、最終の風景】

 ここ数日、札幌もようやくにして「雪割り」好適の天候が続いております。12月からの冬の間に積層していたわが家駐車場の雪は放って置いても融雪はするのですが、厚さ20cm超ほどの頑固に固い積雪面がそれでも10-15坪ほどは残 […]

【さっぽろ住宅街、春の「雪割り」サンデー】

 北海道札幌の戸建て住宅地では冬の間、12月から3月いっぱいまで4カ月間は雪の問題と向き合わざるを得ない。時々刻々と千変万化する気象状況と会話しながら、日常生活の重要な一部として、家の周りの戸外環境を整理整頓する作業が日 […]

【忙中閑・さっぽろ琴似の空中回廊壁画】

 昨日は久しぶりの「住宅取材」で午前中いっぱい興味津々。すっかりあれこれのポイント満載でツッコミどころのあまりの多さに驚かされておりました。「作家と住空間」の取材も自分的には非常に刺激的なのですが、イマドキの住宅建築最前 […]

【幼少年のときからの作家の「発想の仕方」痕跡】

 石ノ森章太郎生家探訪シリーズは本日で10回目になった。「作家」という名詞はわたしのような昭和中期生まれの人間には、どうしても芥川賞的な「文学」者がその対象という刷り込みが大きい。少なくとも文学が最上位という固定観念。A […]

【マンガ天才少年への手塚治虫の導き】

 1945年(昭和20年)の太平洋戦争の終結以降、日本社会は大きな転換期を迎えていく。敗戦後間もない1947年1月に手塚治虫は日本マンガ文化の記念碑的作品「新宝島」を出版し、ベストセラーとなった。  1938(昭和13) […]

【トキワ荘のマドンナ・石ノ森章太郎実姉の残影】

 作家と住空間というわたしのNEXTライフテーマですが、どちらかといえば「住空間」の方に7:3くらいで力点があると認識しています。作家自身についてはたくさんの情報データもあるので、そちらには配慮しつつもあくまでもサブ的に […]

【作家の住空間探訪の「奥行き」感】

 もう少しで電子書籍「作家と住空間」が上梓されるのですが、そこで探訪した作家群の取材以降も、折に触れて全国各所で探訪を続けています。基本的にはその作家の「住んでいた」住宅そのもの、あるいはその残滓が感覚できる空間~作家記 […]

【雪との対話もいよいよ晩冬期、除排雪風景】

 雪国人にとってほぼ半年にわたる「雪との対話」は、生きている証のようなもの。雪は個人の状況とは無縁にそれこそ自然の営みそのものとして関与してくる。一方年々加齢は進行してくるけれど、毎年、雪と体を通して相対しているとそれ自 […]

【津軽と北海道。雪と住宅のワンシーン】

3月の声を聞いて集中除排雪も来てくれたのですが、冬将軍さまはいじわるのように毎日頑張っております。昨日も夫婦でおおむね30分ほどは除雪していましたが、この時期になってくると北海道の真冬らしい「軽い」雪質ではなくて、本州日 […]