昨日で当面の懸案事項について、一気呵成に一段落させられた。そういう特異日というのはあるもので、いろいろな作業段取りが複雑に絡み合いながら「腑に落ちる」みたいな感覚で、大団円を迎える。仕事というものは人間のやることなので […]
Posted on 12月 10th, 2024 by 三木 奎吾
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昨日で当面の懸案事項について、一気呵成に一段落させられた。そういう特異日というのはあるもので、いろいろな作業段取りが複雑に絡み合いながら「腑に落ちる」みたいな感覚で、大団円を迎える。仕事というものは人間のやることなので […]
Posted on 12月 10th, 2024 by 三木 奎吾
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写真は土曜日に行っていた日帰り温泉施設からの冬の北海道のなんでもない景色。雪は木立のすべてに明瞭な「陰影感」を加筆して、墨絵的な美感を際だたせていく。植物という存在が無音ながらまるでオーケストラのように視覚的な「音楽性 […]
Posted on 12月 9th, 2024 by 三木 奎吾
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セカンドライフの日常にすこしづつ移行してきて、カミさんや家族とゆっくりと過ごす安寧感を抱くような時間を過ごせるようになって来た。昨日もやや遠い日帰り温泉までの往復のドライブを楽しんでおりましたが、ちょうどこの時期らしい […]
Posted on 12月 8th, 2024 by 三木 奎吾
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ブログでは「名古屋城」探訪シリーズの予定なんですが、奈良県橿原市の知人から「飛鳥・藤原の官都とその関連資産群」がようやく世界遺産登録リストに記載されることになって、地元では大いに盛り上がってきていますよ、というご案内の […]
Posted on 12月 7th, 2024 by 三木 奎吾
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写真は名古屋城の展示で、やはりこの人物がいなければと言える信長さんの肖像画。この城郭、名古屋城自体はその後の尾張徳川家の本拠地として、天下普請で建築されたものなので、尾張織田家とは無関係ではあるけれど、戦国末期に全国統 […]
Posted on 12月 6th, 2024 by 三木 奎吾
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昨日、ちょっと懸案になっていて心理的にも重たくなっていた案件にようやくメドがついて、一段落であります。で、その流れから行動予定も決定できて見通しが立ってきた。 さて一進一退で徐々に冬が深まってきている北海道札幌。写真 […]
Posted on 12月 4th, 2024 by 三木 奎吾
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写真は金沢城「五十軒長屋」の内観と外観。この建築の用途としては、この建築がその上に建てられている石垣・土塁が、門を破って侵入してきた敵勢の攻撃から「城内」を防御するものだったことは一目瞭然。石垣手前には堀も仕込まれてい […]
Posted on 12月 1st, 2024 by 三木 奎吾
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1580年に柴田勝家・その配下の佐久間盛政はこの金沢城の前身であった本願寺支配の金沢御堂を攻撃し占領した。一向宗側の拠点としてはその南方55kmほどの「吉崎御坊」に撤退したのか、御堂とか、御坊とか、戦国期の宗教勢力の軍事 […]
Posted on 11月 30th, 2024 by 三木 奎吾
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本日も「金沢城」についてであります。歴史と建築の探訪は加齢とともに興味が深くなって仕方ありません。最近、量子物理学の研究者である田坂広志さんという方の「死は存在しない」という本を読み進めています。〜これまでの唯物論に基づ […]
Posted on 11月 29th, 2024 by 三木 奎吾
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しばらく全国各地の建築探訪紀行を休止していましたが、本日から徐々に復帰していきたい。仕事での経験からやはり住宅・建築を見ることがわたしの最大の数寄なので、パソコンのなかに保存されている膨大な写真類情報量から、そこで思っ […]
Posted on 11月 28th, 2024 by 三木 奎吾
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