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【国家創成=経済発展と神武東征 日本列島37,000年史-40】

きのう皇學館大学・岡田登名誉教授の説をご紹介しました。 日本政治の初源期においての最大のポイントが「外交」であったという考え。 経済としての日本社会の発展は弥生の水田農耕が列島に拡散していったことで その農耕最適地がどん […]

【辛酉思想と対中外交「日本」創生 日本列島37,000年史-39】

邪馬台国論争、日本王権の古代史ではさまざまな研究がされているけれど、 いまだに「通説」と言われる決定打は出てこない。 とくに古事記・日本書紀の記述で歴代天皇の在位年が人間の体力常識を越えて 異常な高齢生存と記述されている […]

【日本国家創成期の国際関係 日本列島37,000年史-38】

さていよいよ日本列島に国家というものが生成される歴史過程になる。 邪馬台国論争とか、古代史最大のナゾという領域なので 国立歴史民俗博物館展示でも総じて抑制的でしたが、しかし、 その後の社会変化にとって決定的でもある。避け […]

【沖縄の貝塚文化と農耕・戦争社会 日本列島37,000年史-37】

さて国立歴史民俗博物館の先史時代から国家創成期までの展示の 大更新に突き動かされ、それを学び日本史を再学習する意味のブログシリーズ、 「日本列島37,000年史」ですが、明日からは次の国家創成期に移りたい。 考古発見事実 […]

【弥生期の死と墳墓 日本列島37,000年史-36】

きのう見たように鉄という産業革命が弥生の世を決定づけたものだろう。 中国大陸で開発された製鉄技術が最初はその製品・利器が直接導入され その後、製鉄原料が輸入されて現場で「鍛冶」加工された。 集団労働が基本である水田農耕に […]

【農の中核素材=鉄は国家なりか? 日本列島37,000年史-35】

以下は、島根県雲南市の「海を渡ってきた「鉄」の話」より要旨。 〜世界で初めて鉄が作られたのは3800~4000年前の西アジアが有力。 一方中国で鉄が作られたのは3400年前ごろ。日本はまだ縄文時代の後期後半。 中国でも鉄 […]

【権力と戦争が国家の起源 日本列島37,000年史-34】

弥生の水田稲作はそれまでの縄文の世の人口密度を一変させた。 食糧生産の究極的な「効率化」が計られたのがアジアでは水田稲作であり、 その最適な環境のひとつとして日本列島があった。 土地利用の観点からすると、人間一人あたりの […]

【弥生ニッポン:続縄文・北海道 日本列島37,000年史-33】

さて南北も東西も3000kmの距離スパンの日本列島。 紀元前10世紀から紀元前3世紀くらいまでには弥生の稲作水田農業が 大陸に近い北部九州から関東以西地域、そして東北北部津軽平野にまで 大きく広がっていったけれど、北海道 […]

【美の探究・縄文と弥生女性 日本列島37,000年史-32】

さて本日は人類普遍のテーマ、女性の美への探究心であります。 アダムとイブという例えはキリスト教世界的だけれど、 アマテラスが女性神である日本列島でも、普遍的に男女の恋愛史はあり、 さまざまな神話説話の基本になっていること […]

【縄文〜弥生の表現力への親近感 日本列島37,000年史-31】

弥生と縄文って必ずしも非連続的というものではない印象を持つ。 それは弥生期の「自画像」痕跡が多数、土器に描かれたり 木版に彫り込んだり、粘土で造形されたりものを見て感じる。 また中国での日本列島記録初見とされる魏志倭人伝 […]