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究極の美しい家

先日、「網走に行ける」と喜んでいたのです。 なぜかというと、「北方民族博物館」というのが同市の呼人の森の中、 天都山の山中にあるのです。 網走というのは、大変面白いところで、 この呼人の杜の植物の種類の多さはすごいのだそ […]

閻魔大王の地位

先日の東京出張の折、 時間を見計らって、東京国立博物館に空海展を見てきました。 まぁ、わたし的には展示としては、期待はずれかなぁというところだったのですが、 最近のこの博物館、ユーザーの反応の結果だろうと思うのですが、 […]

北東アジア民族の審美眼

写真は、網走市の「北方民族博物館」の展示から。 確認しましたが、写真は撮影フリーとなっています。念のため。 この博物館、わたしは奈良から平安時代に掛けて 日本のオホーツク海沿岸地域に住み着いていた「粛慎」民族、 一般的に […]

日本のエネルギー戦略

ふと、当たり前のことに思いが至ったのですが、 日本のエネルギーのことを最近、多くのひとが発言するようになっています。 原発の危機が現実のものになった2番目の国として、 いや、チェルノブイリを引き起こしたのは旧ソ連であって […]

戦後日本社会の「住宅政策」

ロシア革命のころ、 アメリカ資本主義のお金と権力を握っていたひとたちは 奴隷制度大国であることから、恐怖を抱いていたそうです。 きっとああいうように革命がやがて起こって 自分たちの既得権益が侵されて行くに違いない、と怖れ […]

AppleジョブスCEO退任

スティーブジョブスさんが退任を発表した。 Apple社の株価は時間外取引で5%下落したと伝えられている。 知人の方から、最近のアメリカの景気状況について 「Apple社の近隣以外は火が消えたようだ」というように伝えてくれ […]

網走ほたてラーメン

2日間、網走におりました。 地域工務店のグループ・アース21の例会出席です。 で、昨日お昼に終了して、札幌に帰るのですが、 せっかくの網走、ということで、 ちょっと買い物と、地元のおいしいものを、ということで 足を向けた […]

電気の本質は「便利」なのか?

先般の「北の国から30周年」番組への雑感その3です。 作家・倉本聰さんの提言はいくつかのテーマがあったのですが、 その最後に語られていたのが、 便利さと、さまざまな「家電製品」、電気と言うこと。 富良野での活動の中で、 […]

消費することと豊かさ

先般の「北の国から30周年」番組への雑感その2です。 倉本聰さんは、「北の国から」でも 繰り返し、ものを捨てるということへの違和感を ドラマでも表現し続けています。 幼い純くんと蛍ちゃんが運動靴を買い与えられ、 それまで […]

財政運営に政治は適任か

政権末期の日本に欧米の経済不安による超円高が押し寄せている。 東日本大震災以降の厳しい経済状況、 国のエネルギー政策の見通しも見えない中で、 国内で必死に輸出型製造業を維持してきている産業にとって、 相当に厳しい局面が現 […]