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【家のいのちが尽きる。廃屋の残照】

住宅取材を数十年続けてきています。 通常は新築されたばかりの住宅が多い。 ときどきはリフォームされた住宅も取材するけれど、 その動機の主要な部分は生活の場としての機能回復、現代化。 カタチは残るけれど機能性としては最新の […]

【AIと対話しながら探す「自分の好きな空間」】

写真の3点はいま進めている新事業開発プロセスからのワンシーン。 弊社の写真ライブラリストックのデータベースからある一定数を抜粋し わたし自身が実験モデルになって「その人の好みの住空間」探究するプロジェクト。 たくさんの写 […]

【美容ブランド拠点 〈ICOR NISEKO〉 inニセコ町】

長谷川豪 建築家。1977年生まれ。長谷川豪建築設計事務所主宰。 東京工業大学非常勤講師、ハーバード大学デザイン大学院客員教授、 カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員教授等を歴任。 受賞歴にSDレビュー2005鹿島賞、平 […]

【北海道での養蚕事業と伊勢詣り 東旭川の養蚕民家-9】

養蚕というのは蚕というイキモノを相手にすることからか、 神棚は非常に印象的な場所とたたずまいを見せておりました。 その家の精神性は神棚や仏壇などに表現される場合が多い。 公開住宅では仏壇はふつうは家人とともに移転している […]

【用に忠実な超「民藝」建築 東旭川の養蚕民家-8】

北海道ではこういった生業に即した民家建築というのは 主に日本海側・西部海岸沿いの漁家建築が多数残っている。 どちらもその産業による建築への要請が色濃くあって、 いかにも「用の建築」という要素が強く感じられる。 現代の住宅 […]

【塗り壁から木壁重ね張り「付加断熱」 東旭川の養蚕民家-7】

福島から旭川へ、1905年に移住した人々の生業の痕跡探訪。 今回は「壁」工法についてのポイントであります。 上の写真3番目は故地・福島県にいま保存されている養蚕の家の様子。 木造軸組に対して、外皮は塗り壁で構成されている […]

【福島から旭川へのスタイル変化 東旭川の養蚕民家-6】

この東旭川の養蚕民家は、福島県伊達市近郊からの1905年の移住者の建築。 この北海道旭川で故郷での養蚕民家建築を移植したもの。 当然、故郷での同様建築への興味が湧くところですが、 これも匿名氏からの情報を頂きました。福島 […]

【南面2層吹き抜けの和室空間 東旭川の養蚕民家-5】

わたしの住宅探訪写真データの喪失事件で連載ブログ記事 「東旭川の養蚕民家」シリーズが中断のやむなきに至っていましたが、 そもそもこの建物を紹介していただいた匿名氏から、なんと助け船。 氏が以前にご自分で撮影された大量の写 […]

【寒冷地環境への知恵と工夫・暖房強化 東旭川の養蚕民家-4】

道北旭川の養蚕民家探訪篇、その4です。 そもそも蚕を育てるということは、室内環境にデリケートであること。 以下に蚕の生態と繭に至るプロセス。 ●蚕を育てる 卵からふ化した蚕に1ヶ月ほどエサの桑の葉を与える。この間に蚕は […]

【寄棟と半切妻「片あずま」架構と植栽 東旭川の養蚕民家-3】

北海道内で一時代を築いていたと思われる養蚕業だけれど、 その盛時を伝える遺構は非常に希少。というか、 わたしも教えていただくまでまったく知らなかった。 養蚕自体は東アジア地域全体で広く取り組まれていたけれど、 需要はヨー […]