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【東京渋谷に残る自然痕跡・・・と北の鳥たち】

 自分のカラダはいま東京の雑踏の中にいて徒歩と電車・地下鉄での移動のなかに身を置いているのですが、やはり加齢とともに心理は「彷徨っている」意識に支配されてくる。きのうも触れた渋谷の土地「記憶難民」ぶりですが、ちょっとSN […]

【サケ遡上の札幌から大変貌の東京渋谷へ】

 写真は一昨日午後のわが家周辺の「琴似発寒川」の架橋から見下ろしたサケ(サクラマス説もあり)たち。ここから数十メートルには人間が河川管理のために設けたコンクリート製の高低差のあるダム装置が有り、遡上する魚種に対して「魚道 […]

【北海道移住者が入居した一般的な住宅】

わたしの家系、祖父が北海道に渡って来たのが1905年当時。その当時の様子をリアリティのある展示として伝えてくれているのが、入植した栗沢町上幌から50数キロ北西方向の新十津川開拓記念館。  新十津川は祖父が入植した時代から […]

【1912年祖父「小作農」の地。父が生まれ、わたしも・・・】

 さて、ときどき「家系」の来し方を書き留めておく、の第2回。  新天地北海道での事業を夢見て1905年に「渡道」してきた祖父の一家。祖父は建築素材である木材の豊富な供給地域である北海道の特性に事業の運を掛けていた。道北の […]

【札幌市西区・発寒川に2025年のサケ初遡上か?】

 本日朝5時半のわが家、札幌市西区山の手では最低気温10℃。すっかり「秋冷」が始まったように感じられる今日この頃であります。つい先日までは、誤差が大きいことで評判のある近隣の金融機関店舗の気温計では、30℃超から、場合に […]

【わが家系「渡道」最初地、ふるさとは・・・】

 まだまだ元気ながら仕事の最前線からはやや距離を置き始めると、以前から気に掛かっている家系のルーツ確認に気分が傾いてきている。  わが家系は広島県の福山市に隣接する現在の「府中市」から1905年に「渡道」してきている。江 […]

【歩道の自転車「危険走行」への自己防衛は?】

 毎日のウォーキング、ほぼ10,000歩超え程度で元気に動いています。  カミさんもわたしに連れられ昨年10月からダイエットのため「伴歩」して習慣化。昨日無事に帰ってきた韓国旅行の間中も同行の友人たちが驚くほど行動的だっ […]

【IT活用・革新で各人のルーツ・過去の事跡がたどれる】

 わたしの家系では、次兄とか叔父とかがいくつかの「先祖情報」を探究してくれております。  北海道に渡って来た人々にはそういう「ルーツをたどってみたい」という心情が強いのでしょう。日本社会の中で北海道が歩んできた歴史時間を […]

【下鴨神社楼門と東京ビッグサイト夕景の「朱色」】

 現代建築の中で、たぶんいちばん多くそこに行っているスポットと思えるのが「東京ビッグサイト」。いろいろな業界での全国イベントの会場として、北海道人としても参集することが多い。上の写真は、その東京ビッグサイトの夕景の瞬間を […]

【敬老パス利用♬ 往復1時間半の札幌市内行脚】

 わたしはクルマ移動一択で、ほとんど札幌地下鉄などを利用しないライフスタイルで生きてきました。そういうことで、札幌市が「敬老パス」という制度を取り入れ、高齢者におトクな割引料金制度を提供しているという情報にすっかり無関心 […]