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【道東海産珍味「タコまんま」初体験】

 先日の握り寿司パーティの前に、北海道積丹半島・余市の名物鮮魚店・新岡鮮魚店に買い出しに行ったのですが、そこで驚かされたのが、この「タコまんま」。Wikiで調べたら以下のよう。  〜タコまんまとは北方系のタコ・ヤナギダコ […]

【道庁「民間住宅施策推進会議」に参加】

 きのうは表題のような会議に参加しておりました。で、写真は北海道開拓の初源期の移住民による住宅建築の記録写真。  北海道はほかの日本列島地域とは違ってその積雪寒冷条件から、江戸期までは「米作不適地」として移住は促進されて […]

【久しぶりに寿司握り、魚への忘我と三昧】

 先週末、やや疲れが溜まっていたので、寿司を握っておりました。家族が集まって食してくれた。  わたしは料理が趣味でふつうの家庭料理が主なのですが、その延長線上で感じる好みとしてはこの寿司握りに向かいます。人によっては蕎麦 […]

【幼少年のときからの作家の「発想の仕方」痕跡】

 石ノ森章太郎生家探訪シリーズは本日で10回目になった。「作家」という名詞はわたしのような昭和中期生まれの人間には、どうしても芥川賞的な「文学」者がその対象という刷り込みが大きい。少なくとも文学が最上位という固定観念。A […]

【マンガ天才少年への手塚治虫の導き】

 1945年(昭和20年)の太平洋戦争の終結以降、日本社会は大きな転換期を迎えていく。敗戦後間もない1947年1月に手塚治虫は日本マンガ文化の記念碑的作品「新宝島」を出版し、ベストセラーとなった。  1938(昭和13) […]

【石ノ森少年の「ベニヤ板壁」改装洋間】

 昨日は石ノ森章太郎の「デスク環境」に絞って検証してみたけれど、本日はかれが高校卒業まで過ごしていた自室空間についてです。間取り図と窓の様子などから、この部屋はおおむね細長い6畳空間であることが推認できる。上の写真が部屋 […]

【大工造作か? 夢想を育んだ少年時デスク環境】

 さてマンガ作家としての石ノ森章太郎のロケット的なデビューへの助走期、高校卒業までの「こころの痕跡」を探る機縁。と思ったのがロケットランチャー・発射機ともいえる部屋の様子とデスク環境。「作家と住空間」というテーマにとって […]

【マンガ家志望・思春期の石ノ森章太郎の部屋】

人間は自分ひとりで生きていける存在ではない。親があってはじめてこの世に生を受け、家族というぬくもりに支えられて成長していくもの。そしてその後「世に出た」後も、その出自の環境からさまざまに支えられながら、人生という波濤のな […]

【石ノ森章太郎生家の間取り】

 さて石ノ森章太郎生家の探訪取材。この家は建築後100年前後と伝えられているとの説明。大正の末期から昭和の初め頃の建築と言うことになる。1926年前後。  世界情勢としては日露戦争のあとロシア革命が勃発しソ連が成立したて […]

【トキワ荘のマドンナ・石ノ森章太郎実姉の残影】

 作家と住空間というわたしのNEXTライフテーマですが、どちらかといえば「住空間」の方に7:3くらいで力点があると認識しています。作家自身についてはたくさんの情報データもあるので、そちらには配慮しつつもあくまでもサブ的に […]