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MacBook再生手術完了

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3連休のせいでやらねばならないことが山積で
すっかりブログ更新を失念しておりました。
で、いろいろ片付け中に、QuickGarageからくだんのMacの修理完了のお知らせ。
水曜日中には、という案内だったのですが、
そこは独特のサバ読みがあったようで、
早く上がると喜ぶ、こっちを見透かしたようなスピーディな対応。
って、それはやはり魂胆があってのこと、というのも
こっちも見透かしております(笑)。
このあたりは、虚々実々の駆け引きが行き交っている(笑)。

まぁ、とはいえ、
思いの外、あっという間に片付いたので
基本的なマシンの設定やらをしてから、仙台に返送したいと思います。
やはりもともとのHDはかなり物理的におかしくなっていたようで
160GB程度のボリュームのディスクなのに
チェックに3時間もかかったのだそうです。
このHDは取りだして、あらたに500GBのHDに入れ替えました。
で、購入しているOS、10.6のディスクからインストール。
起動させると、これまでのHDの動き方とはあきらかに一変。
なんともきびきびと動作してくれて、
直した甲斐を大いに感じさせてくれる。
パソコンはたくさん使ってきているけれど、
やはり道具を大事にするというのは、どんな仕事でも第1のポイント。
なによりも愛情を持って接する、ということが大切だと思う次第。
どんな機械も、使う人の人となりを映し出すように思うのです。
機械だから、多少手荒に扱っても「言うことを聞け!」みたいな接し方をすれば
機械は正直に反応してしまう。
そういった扱いをする人のものは得てして、壊れやすいように思う。
で、そうした機械を、愛情を込めて再生させてやるのって、
どうもわたしの性にあっているように思われてなりません。
まぁ、どうしても再生できないものも多いのですが、
それでもやるだけのことをしてやると気持ちはスッキリする。

さて、壊れる寸前のHDですが、
まぁよくぞ、データが致命的になる寸前まで持ちこたえてくれたと思います。
いま、一応いろいろと手を掛けては見ているのですが、
やはりどうやら、かなりの重症のようで
手の施し用はないようであります。初期化作業にも相当に
80分ほどかかるというアラートが出ています。
やるだけやって、どうしてもダメならしょうがないところ。
やはりメンテナンスは、落ち着いた札幌の環境で取り組むのが
いちばんやりやすい。
仕事の合間に、パソコンMacとにらめっこしている次第であります。

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