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マウスのフィット感

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先日の出張で、愛用していたマウスが行方不明になった・・・。
札幌に帰る日の朝、確かにホテルではバッグには入れた記憶もあり、
念のため、ホテルにも遺留品を確認もして、ないことを確認した。
で、仕事している間にはそうは移動させてはいない。
そうすると、飛行機搭乗時のボディチェックの時に、パソコンを取りだした際に
バッグからこぼれ落ちて、そのままになったか。
考えられる2箇所、仙台でのスタッフの車中か、仙台空港か、
ということになりますが、・・・すぐには戻っては来ないだろうし、
なので、前に買っていたものを使っております。
わたしは、パソコンはMac使いなんですが、
マウスは、Microsoft社のものを愛用しております(笑)。
どうも他のメーカーのものは、Appleを含めて手にフィットしない。
微妙なクリック感や、デバイスとしての動作ぶりが、気に入っている次第。
マウスやキーボードのタッチ感は、現代では人間の感覚の一部。
こういう部分の人間の感受性は、いまものすごく発達しつつあるに違いない。
製品開発に当たっては、
人間工学的なアプローチと、デバイスに対する奥行きのある理解が不可欠。
Microsoft社って、OSやソフトでは成功したけれど、
それ以外では、まったくダメと思われていますが、
わたしは、こういうマウスへの理解という部分を伸ばしていったら、
思わぬデバイスで成功を収めるような気がしてなりません。
いまは、積年のライバル・Appleに総合的には負けていると思いますが、
ぜひ面白い商品を生み出して欲しいと期待しています。

さて、くだんの「前に買っていた」写真のマウス。
赤外線通信でパソコンと通信するタイプで
クリック感などは、まったく快適なのですが、
ホイールボタンが板状になっています。
その板の上を右手中指の腹でなぞるように操作するワケなのですが・・・、
どうもこの感覚がなかなか馴染めない。
まぁ、大部分は慣れなのだと思っているのですが、
前に買ってきたときにも、すぐに使い切れなかったのは、
この操作感のズレが吹っ切れなかったから。
きっとホイールは、故障になりやすかったからこのように変更したのでしょうが・・・、
ううむ、どうなんでしょうか?
なにか、かゆいところに手が届かないようなもどかしさであります(笑)。

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