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【Mac環境のメンテナンス指導に感謝】

わたしはMacを使い続けてもう30年くらいになる計算です。って、いま計算してみて驚いた(笑)。 その分だけ当然加齢してきているので、参照すべき「過去データ」はどんどん積層してしまう。ところがMac本体のディスク領域はどん […]

【ドイツ経済急減速と断熱基準強化「無期延期」】

知人の北海道内住宅研究者の方からきのうの拙ブログ(元の過去記事はこちら)をチェックいただいたあと「不穏なニュース」としてこちらのニュース情報をいただいた。日本国内向けニュースではまったくスルーされていたのでわたしは気付か […]

【過去のブログ記事を検索して情報確認(笑)】

ちょっと必要があって、過去のブログ記事を検索してみることに迫られた。記事リンクはこちら。 っていうか、最近家族から、書き続けてきたブログを整理整頓して見るべきだという意見をされている次第です。2005年の愛知万博に行った […]

【栄養価・バラエティ、食べ過ぎ注意(笑)の朝食】

さて3連休が終わって、ことしもあと2ヶ月という時期に差し掛かってきました。 みなさんいかがお過ごしでしょうか?わたしの年代では友人たちはおおむねリタイヤしているひとが増えてきていますが、とはいえ、高齢化時代、みんななかな […]

【一雨毎に深まる錦秋、落ち葉の絨毯】

昨日まで兵庫県福崎の旧家の探訪記事を書いていました。拙ブログでは今後も「家と人」という基本テーマに則して、住宅を主にした建築と人間の関わりをシリーズ的に深掘り中心に書いていくつもりです。 休日でMac環境の中に大量の全国 […]

【高「格式」高「ミエ」住文化 兵庫福崎三木家住宅-7】

江戸期までの住宅文化の本質を考えると、結局「ミエと格式」重視という結論にたどりつく。 建築装置的にはなによりも最高格式の空間として、床の間付きの座敷が挙げられるだろう。そこには書画類を表装する壁面がしつらえられ、通常は塗 […]

【姫路藩地域支配邸宅の間取り 兵庫福崎三木家住宅-6】

「家と人」という住宅分析の全体からすると、人とその社会の要素分析のためには過去の歴史社会のリアリティを追体験する必要がある。いろいろな住宅を巡って「どうしてこのように建てたのか」を考える基盤。 遠い縁戚とおぼしき家系の邸 […]

【姫路藩経済・公共事業の担い手主体 兵庫福崎三木家住宅-5】

姫路藩というのは大阪・京都にもほど近く、明治以降開港した神戸が勃興する以前は国内統治の要衝地として、ながく徳川幕府時代には親藩・譜代大名が統治していた。 有名な姫路城を建築した池田氏も、小田原合戦で滅んだ北条氏に嫁いでい […]

【戦国敗残家系はどう生き延びたか? 兵庫福崎三木家住宅-4】

最近身近な人間からブログのチェックを受けてきてありがたい。で、今回「三木家住宅」のことを書き始めたら「これ、シリーズ化するの、しないの?」という問いかけ。まことに指摘されるとおり,あいまいなまま書き進めてしまった。遅れば […]