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ヒノキ風呂ふた購入

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きのうは、ブログにも書いた「ヒノキの風呂ふた」を求めて
って、ついでにたまっていた買い物リストに基づいてカミさんと買い物サンデー。
まずは、ありそうだなぁと思われたナンバーワンの、大型郊外型DIYショップへ。
「風呂コーナー」には、たくさんのプラスチック製製品がありましたが、
木製品は全くなし。
念のために店員さんにも確認しましたが、
このショップでの取り扱いはないのだそうです。
で、店を出る前に、「除雪機コーナー」でつい足が止まってしまった。
だんだん加齢していって、このまま、トータル60坪相当の「雪かき」を
体力勝負で継続していけるかどうか、
そういう不安心理に、たくさんの展示実機が襲いかかってくる。
いろいろあるのですが、
価格的には自走式の油を燃料とするエンジンタイプだと、30〜50万円前後。
ただしこれは、雪質や小石の巻き込みなど、
事故想定もたくさんあって、踏み切りにくい。
電動のタイプもあるのですが、この場合、作業中コードが邪魔になって
巻き込んだりするケースもあって、使いにくい。
融雪タイプは、融けるスピードに問題があって・・・、という悩ましいところ。
カミさんと話し合って、今年は除排雪の業者さんと契約しようかという結論に。
続いては、なにかと論議のある「低反発マット」の購入。
先日、使っていたヤツをわたしの方に持ってきてくれて「いいよ」と言っていた
カミさんですが、やはり自分も再度使いたい、ということで購入。
ニトリの売り場だったのですが、
低反発マット、市場的には微妙なところだと見受けられましたね。
で、店を出て、再度別のDIYショップが向かいにあったので、
入って「ヒノキ風呂ふた」を探したのですがなくて、
札幌中の「ホーマック」さんでの在庫状況を調べてくれたのですが、
やはり、扱われていないのだそうであります。
で、やむなく、ヒノキの板を探しても見たのですが、
こちらも、そういう需要はなさそうで、
一般的なツーバイフォー材やパイン材以外はない。

そんな買い物の途中で、勉強のために休みだけれど学校に行っていた息子から
自転車トラブルのヘルプミーコール。
荷台がはずれたということで、それを持ちながら自転車をこいでいた息子を救助。
それを自転車店に送り出しました。
その後、ふたたび、買い物サンデーに戻りました。
以前から購入したかった、魚焼き専用ロースターを買った後、
ふたたび、懸案のヒノキ風呂ふたにカムバック。
考えられる先はおおむねあたったけれど、
やはり、ヒノキ風呂ふたは、どこからも発見できず。
最後にはプラスチックでもやむを得ないか、と
物色してみましたが、わが家の風呂はちょっとオリジナルサイズに近いので
ぴったりのサイズがなかなかない。
ということで、仕切り直しで家に戻って、インターネット検索。
そうしたら、Amazonで、写真のようなタイプを発見。
ここまでで疲労困憊で、さすがにヒノキの板から仕入れてまでの根気は失せ、
即決で購入することに決めた次第です。
ヨドバシカメラには、「インターネット通販よりも高かったら、申し出てください」
というようなPOPも見受けられましたが、
実店舗とインターネット通販の戦い、店舗側はなかなか難しいですね。
しかし、だいぶ疲れました。やれやれ。

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