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田舎の公衆トイレ

先日、富良野市を訪れたとき、
郊外で立ち寄った公衆トイレでの写真です。
山間の小学校の近くにあったのですが、
用を済ませたあと、なにげに見ていたら、
このトイレの清掃を、この地元の小学生たちが奉仕活動しているそうなのです。
え、としばらく絶句しておりました。

こういうことを奉仕活動のテーマにして
子どもたちに提起して、話し合っている様子を考えてみたとき、
なかなか、教育ってがんばっているのだなぁと
思わされました。

見てみたら、その下に募金ボックスもありまして、
こころからカンパさせていただきました。
学校での活動とはいえ、
こういう公徳心を教育するっていうことは
多少、勉強の暗記が進まなくても、百倍以上、
いや、比べものにならない大事なことですね。
わたしたちも、この小学生たちに恥ずかしくないように生きているか、
そういう顧みる心を想起させられる思い。

ちょうど、沖縄にいる娘が帰省しておりまして、
久方ぶりに家族の時間を一緒に過ごしています。
やっぱり人間は、人間によって癒されるものだと思います。
忙しい中ですが、
こどもたちと屈託のない話が出来て
無上に楽しい時間を過ごしています。感謝。
そうしたら、なんと、忘れていた電気製品のエコポイントが
ハガキでやってきました。
あとでちょっと、壊れた家電製品の買い換えに
家族で買い物、行ってこようと思います。

北のくらしデザインセンター
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