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新聞社と広告コラボ

きのう、この広告のことを紹介するのを忘れていました。
北海道地域ではこの誌面が、きのう、別刷りで入っていました。
(道内の札幌以外地域では少し遅れるかも知れませんが)
地元の北海道新聞さんから、先方の広告特集について
その記事を雑誌社としての当社で構成して欲しい、という依頼があり、
このような形でまとめさせていただいたワケです。
まぁ広告についての、地域新聞と、地域雑誌とのコラボという次第。

新聞の広告ではどうしてもポイントが絞られるのに対して
雑誌では、丹念に取材して深く掘り下げることが可能。
片方は多くの読者の目に触れるけれど、片方は買った人だけが目にする。
そういう媒体としての特性をミックスして
広告企画として、実験的に取り組んでみた次第なのです。
わたしたちの側では、記事の構成を準備して北海道新聞さんでは
営業を通して広告主を集められ、こんなかたちでまとまったのです。
当初予定からはすこし記事ページも増えたので、
広告主的には、それなりの注目度は得られたかも知れません。
新聞紙面では、ライフスタイルに迫る、みたいな取り上げ方はむずかしいので
これまでそのあたりにフォーカスした企画は少なかったと思ったので
「家は生き方」っていうタイトルで、
これまで取材した住宅に特徴的な、ライフスタイルを表現してみました。
その過程で、ライフスタイル紹介のためにわかりやすいように
「クマさん一家」キャラクターを開発して、
ビジュアル的にも多くの読者にわかりやすい表現をこころがけ、
そういうビジュアルに違和感がないように、
解説役キャラクターとして、「リプランくん」キャラクターも開発しました(笑)。
これは、当社のWEBサイトで案内役を務めているキャラで
一般には、今回の誌面がお披露目デビューであります。
北海道新聞さんには「ブンちゃん」というキャラもいるので、
イラストキャラのタイアップという側面もありました。
わかりやすくて面白い、っていうような広告企画としての性格を
アピールしたいという狙いだったのですが、さてどうでしょうか?
とにかくこういう時代、
いろいろに可能性にチャレンジして、情報力の魅力を
読者ユーザーに訴求していく必要がありますね。
そんな挑戦をいっしょに仕掛けてみた次第ですが、
さてどんな結果や反響が出てくるモノか、楽しみであります。

きのうの沖縄での地震はその後、若干の津波などもあったようですが
大きな被害に発展したようではないようです。
まずまずひと安心というところですが、
南米チリではマグニチュード8.8という巨大地震ということ。
地球が生きている様を教えてくれているようですね。
環太平洋地域に住むわたしたちには、この地震との付き合いは
避けて通れない問題ですね。

北のくらしデザインセンター
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