今回「作家と住空間」という電子書籍を出版して以降、昔人の考えたこと、やってきたことへの思いが強くなってきます。芥川龍之介とか、司馬遼太郎などの作品と住空間に触れることで、その「場所で」かれらはどんな心象に至っていたのか […]
Posted on 5月 3rd, 2025 by 三木 奎吾
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今回「作家と住空間」という電子書籍を出版して以降、昔人の考えたこと、やってきたことへの思いが強くなってきます。芥川龍之介とか、司馬遼太郎などの作品と住空間に触れることで、その「場所で」かれらはどんな心象に至っていたのか […]
Posted on 5月 3rd, 2025 by 三木 奎吾
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一昨日は夜に函館にフェリーで到着。で、観桜ツアーとして昨日は道南・松前に移動。 なんですが、わたし的には道中から海上に遠望されていた山影に見入っていた。そうなんです、これまでもたぶん気付いてはいたハズだけれど、津軽海 […]
Posted on 4月 25th, 2025 by 三木 奎吾
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わたしのブログの過去記事では人類の出アフリカの「グレートジャーニー」への強い興味事項があります。人文的な歴史数寄が昂じてきて、死ぬまでにどこまで知ることができるのか、最前線の研究に強く惹かれ続けているのですが、そのなかで […]
Posted on 4月 21st, 2025 by 三木 奎吾
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みなさんは「ものごとを学習」するのにはどのようにされるでしょうか? わたしは、もちろん書物なども重要だと思いますが、現代ではさまざまな動画情報などのウェートも高まっていると思います。ただ、動画情報はデマも非常に多い、 […]
Posted on 4月 20th, 2025 by 三木 奎吾
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前章までで触れたような独特の地域風土と歴史経緯をもった十津川の地を大水害が明治22年夏におそう。 地域産のスギ材などを出荷する地域の大動脈となっていた十津川自体の流路が大破綻してしまって、その復元のメドすら立たない中 […]
Posted on 3月 5th, 2025 by 三木 奎吾
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きのうは太閤検地でのこの十津川の詳細記録のことに触れたけれど、さらにそのあとの「大坂夏の陣」に際してこの地の人びとは徳川方に味方して武功を上げたとされる。その武功に対して江戸幕府は十津川の人びとに対して「扶持米」を与え […]
Posted on 2月 22nd, 2025 by 三木 奎吾
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さて十津川の歴史を深掘りしていると、さまざまな資料を再発見させられる。探訪時には「とりあえず資料類と思えるものは収集しといてあとでじっくり確認」とさまざまな資料類も基本的に写真に収めておく。で、じっくり「深掘り」する機 […]
Posted on 2月 21st, 2025 by 三木 奎吾
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きのうの続きです。わが家の家系はこの福山市西部の今津町で確実に商家として生業を営んでいたようなのですが、そういう「営業実態」についての記録や実物などは、北海道移住に際しての混乱期に多くが散逸していて、なかなか確認すること […]
Posted on 1月 3rd, 2025 by 三木 奎吾
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先日まで安藤忠雄建築の姫路文学館関連の探訪記を記していましたが、加齢とともにだんだんいろいろ探訪行脚の領域・地域が広がっていく趨勢。きのうお知らせしたようなノンフィクション作品の取材対象に興味が広がってきたことから、建 […]
Posted on 1月 2nd, 2025 by 三木 奎吾
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神戸・姫路〜山陽道周辺地域巡りから月曜の夜に帰還しましたが、大量の資料写真類を撮影してくるので、その整理整頓にはまだまだ時間が掛かりそうです。人それぞれ、人生暗夜行路はいろいろでしょうが、わたしの場合は、どうもあちこち […]
Posted on 12月 25th, 2024 by 三木 奎吾
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