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スコットランド・現代先進国での地域独立?

っていうような夢物語、固唾をのむところ。 この件については、まだ結論は出ない。 早くて今日の午後でしょう。 わたしは、本当は北海道は独立を考えても良いと思っている人間です。 とくに住宅に関わる仕事をしてきて その断熱技術 […]

蒸暑8月宮古島市街で無冷房の一夜

さて、きのうから吉野博日本建築学会会長と同行取材の開始。 蒸暑8月の南西諸島・宮古島の「エコハウス」視察です。 詳しくはまた、稿を改めますが、 きのうは、表題のような体験をさせていただきました。 実験住宅であって、宿泊体 […]

伝統的「豪邸」の価値観

さて、本日から沖縄・宮古島へと取材研修出張であります。 現・日本建築学会会長の東北大学・吉野博先生一行での研修視察。 高断熱高気密の家づくりを本願とする寒冷地、北海道東北地域ですが もう一方の、蒸暑地域でのエコロジカルな […]

日射制御と通風の伝統デザイン

先日取材した「蓄熱シンポジウム」での発表で特徴的だった 「断熱・日射制御・蓄熱・通風」という4要素への 住宅性能、外皮性能のまとめが気になってきています。 北海道では、住宅性能の4要素としては 「断熱・気密・暖房・換気」 […]

断熱・日射制御・蓄熱・通風

きのうは朝1番で家を出て東京日帰り出張。 本当は2泊する予定だったのですが、本日朝から日程が入ったので やむなく強行軍日程であります。 炎暑の東京、覚悟して向かったのですが、 確かに日射を外でまともに受ければつらいですが […]

新住協に見る産学協同

先日研修会があった、新住協北海道での「講義」いや、「ゼミ」風景です。 札幌で8日火曜日に開かれたのですが、 会場には100名近い参加者が集まり、熱気を持った活発な意見交換。 北海道ではいま、300mmレベルの断熱仕様に […]

平衡感覚

先日、某所にて思わず撮影した家であります。 まぁなるべく特定できないように配慮してみましたが、 いかがでしょう、なにかがおかしいとおわかりでしょうか? そうなんです、家があきらかに傾いているのです。 建築では「不同沈下」 […]

建築文化性と人間環境性

最近、日本の住宅建築進化の中で 北海道が発祥になった「高断熱高気密」という建築「様式」は どのように位置づけられていくべきなのか、考えるようになって来ました。 先日、東京で「伝統木造」ノスタルジー派とでもいえるみなさんと […]

家づくりの現場工程を科学する

きのうは2日目の新住協総会。 全国の会員からの研究発表に対して、鎌田紀彦先生のコメントが添えられる。 古株の会員の住宅に対しては、かなりの深みの部分での突っ込みがある。 遠慮のない突っ込みなので、傍目にはハラハラもするけ […]

新住協総会2014

きのうは新住協総会に参加しておりました。 仙台はずっと天気が悪く、きのうは1日梅雨のような天候。 年に一度の総会と言うことで、決算承認・予算承認事項があって、 その後、NPO法人から一般社団法人への衣替えに関しての論議。 […]