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06新住協総会より_1

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さて今回の新住協総会の取材シリーズです。
ちょうどこの総会のまとめ的な記事をリプランでも掲載しますので
その下書きとしても書き進めたいと思います。
写真は総会を前にして前日集合組による住宅視察先1件目。
松本の伝統を感じさせてくれるような
みごとな素材の質感に満ちた伝統的スタイルの民家です。
この家は約20年ほど経過した店舗併用住宅の建て替えだそうです。
って、え〜20年でもう建て替えるの?
と思ってしまいましたが、なかなかモダンな鉄骨造の洋風の建物だったそう。
でも、雨漏りが激しくて、ほとほと困っていたのだとか。
そして、今回の建て替えで、デザインとしては
一変して、伝統的なスタイルのものに変わったのです。
なんでも合理的で進歩的な「欧米信仰」への反省という
日本人の最近の意識の変化もそこに表現されているかのようですね。
外観もみごとな伝統様式ですが、
内部に入って再びびっくり。
野太い大黒柱が重量感一杯。それと床板には
厚みが45mmもあるという檜の無垢板が敷き込まれています。
暖房は局所的に居間などに電気式の床暖房が敷かれているので
それら居室ではこういう無垢板は使えませんが、
たぶん訪問客はびっくりする、
写真右のような、見事な素材の質感が玄関を入ってすぐに広がります。
こういう格調のある民家的たたずまいですが、
断熱は軸間断熱で32kgGWを75mm充填。気密は合板気密。
真壁構造での高断熱仕様です。
基礎断熱ですが、夏場には開放できる断熱材付きの換気孔を使用。
屋根は垂木の間に32kg75mm相当の断熱材を使用しています。
屋根・壁とも断熱材の内側には防湿シートを張り
外部には防風シートを張っています。
こういう伝統的なスタイルの建物で、しかも
高気密高断熱なすまいが実現しているわけです。
地域ごとに、こういう技術を蓄積した工務店が存在することが
日本各地の暮らしの伝統スタイルを守っていくことにも直結する。
そんな思いを抱かせてくれる家でした。

国宝松本城

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松本にせっかく来ているんだから、と訪れたのが松本城。
平野の真ん中に立っている「平城」なんですが
堀がたっぷり巡らされていて、外観的には堀越しの水城風のものがポピュラー。
石垣という名前の基礎のうえに櫓造りの本体が乗っかっています。
全体で6層で、高さが大変強調されていますね。
でも、こういう城郭建築では
権力の誇示や、戦争の機能面がメインテーマなので
あんまり「個人の生活」というにおい立つ部分って
感じることは少ないものです。
まぁ、こんなもんだろう、と
城郭本体から出口に至る寸前に、「月見台」といわれる
本体建物に突き出すように建てられた建物に出ました。
城郭は、基本的に戦争、それも防御を中心に考えるものですから
現代生活のような「開放感」重視、というのはありえないのですが
このコーナーは、そういうイメージではなく
まさに「自然をめで、楽しむ装置」でしたね。
建具を取り払ってしまうと、3方向がすべて開放されます。
それこそ、月の美しい夜に酒を酌み交わすような
そういう一期一会を楽しむ空間だと思います。
思わず、床面に座り込んで周囲の風景を眺めわたしました。
まぁ、きっと鼻持ちならない権力者の贅沢三昧ではあったのでしょうが
そういう個人的な、というか情緒的な「文化」はこういう部分で
こんにちまで繋がってきているのですから、
そのものとして受け止めるべきでしょう。
2階建てほどの高見から、四季折々の自然が満喫できただろうと思います。
でも、冬は寒かったでしょ、お城のお侍さん。
現代では、きわめて一般的な庶民が
ちょっと考えて建物を作れば、あなたたちが絶対体験できなかった
「あたたかい冬」が過ごせるのですね。
ということで、住宅性能を科学する新住協の総会、全国から200人ほどの参加で大盛況です。
この様子は、あすから若干触れたいと思います。

まかない丼

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きのうからふたたび出張に出ております。
信州松本へ、年に1度の「新住協」総会出席と取材が目的です。
それについては、リプラン誌面に掲載する予定ですが
ブログでは、道中のよもやまをお伝えします。
って、いうことなんですが、
千歳からの飛行機の時間が12:40ということで
いきんり昼時。しばらく触れていなかった
食べ物ネタっていうことで、道中というよりも
まだ北海道を飛び立てない話題になってしまいます。(汗)
ここのお店新千歳空港3階のレストラン街の角にある小さい店。
天ぷら系の和食どころなんです。
ここのメニューに変わったどんぶりがありまして
写真のようなヤツなんですが、「まかない丼」。
これを新千歳では、ちょこちょこ食べております。
まかない、っていうと調理人さんたちが、余った食材で
軽く空腹をいやす、というような意味ですよね。
ということで、はじめは興味本位で、頼んでみたんです。
写真は昨日、昼時に出てきたもの。
上に乗っかっているのは、まぐろ・いくら・とびっこ・いか・ひらめ・さけ・えびなどなど
まったく想像通り、その日すこしずつ余った魚介類が
ところ狭しと盛りつけられています。
でも、あくまでも「まかない」なんで、食べに行くたびに中身の具は微妙に違います。
きのうもパクついていたら、ちょうど女将さんがいまして
忙しい昼時にこっちは一人なのでカウンター席で
職人さん、女性スタッフのみなさんの真横で食べていたんです。
で、ちょっと出てくるのが遅れ気味だったんですが
「ちょっといいから、うにものっけてあげて」
って、言葉が女将さんと職人さんの会話が聞こえたと思ったら
わたしの注文に、それがトッピングされていたんですね。
やった、ラッキー、って内心大喜び。
「遅れてすいませんね」ということだったんです。
その上、感謝の言葉を申し上げたら、
「あらぁ、お客さん、吸い物、もう一杯飲みなさい」って。
まぁ、出てきたら、わかめたっぷりのみそ汁でしたが(笑)
たいへんありがたく、おなかのなかにしまい込みました。
聞いたら、この「まかない丼」、職人修行している
女将さんの息子さんが考えたんだそうで、
褒められて、ツボをここちよく刺激されたようでしたね(笑)。
でも、いつ食べても変化があって実に楽しい。
一杯1,092円って、高いかどうかはそれぞれの判断ですが
ほかのメニューと比べたら、まぁちょうどいいかなって思えます。
お店の名前は、はしをご覧ください。
さてさて、とゲートをくぐったら、時間ジャストでそのまま、飛行機に搭乗。
ふ〜、っていうことで時間はないけど、楽しい食事でした。

東北住宅大賞

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昨年リプランから、東北の建築家たち住宅特集と題した別冊が
発売されたことはお伝えした通りですが
その企画のジョイント先の「JIA東北支部」では
ことしから、東北で建てられた住宅を対象とした広くオープンな住宅の賞を計画しています。
それが、タイトルの「東北住宅大賞」です。
従来、東北全域をエリアとした住宅の賞は、余り一般的に知られるものはありませんでした。
住宅のデザイン品質や、性能向上をユーザーに訴求する
そういう基本的な取り組みの啓蒙機会が少なかったのですね。
まだ詳細な内容は固まっていないのですが、
参加要件は非常に幅広いものになっていて、
基本的には誰でも、設計者が明確な住宅であれば、応募することができます。
場合によっては、施主さんが作り手の工務店などに言って
参加することもできます。(設計者名は必須なので、工務店の担当者となりますね)
実は、リプランとしても計画段階から関わってきているのですが
このオープンな性格の賞は、リプランとしても大賛成なのです。
東北全域で、創刊以来、各地で建てられるいろいろな住宅を
ジャーナリズム的に発表するという
そういう雑誌表現活動をしてきて、それが読者や作り手の皆さんに
すこしづつ、住宅のデザインや性能というものに
関心を持ってもらえるようになってきたと思うのです。
従来は、東北全域を一つのエリアとして考えるという住宅メディア自体もなかった。
そうしたなかで、面白いユニークな地域ビルダーや設計者を
クローズアップしてきた、ともいえるのです。
大変真摯に家作りに取り組んできているビルダーも多く
施主さんの満足度も極めて高い。
また、デザイン性もその地域を強く感じさせる
ポリシーを持ったものも多い。
何より、こうした住宅に広くスポットが当てられることがうれしいです。
審査では、写真の「せんだいメディアテーク」で、一般にパネル展示することも
予定されています。
ですから一般の多くのみなさんにも、全応募作をご覧いただくことができます。
この「オープン審査」で、8作品程度を絞り込み
その後、現地審査を経て、最終的な「大賞」が決定する予定。
この「現地審査」では、その住宅に住んでいる建て主さん、もしくは住まい手の
性能面での満足度も大きなポイントとする予定。
第1回の今年は、過去5年間に建てられた住宅が
エントリー対象になる予定。
詳細は、リプラン東北版次号で発表できると思います。
JIA(日本建築家協会)東北支部会員のみなさんばかりではなく、
ぜひ多くのビルダーさん、工務店さんを含めて
多くの優れた住宅の応募を期待したいものだと思います。

J:com加入その2〜ネット接続

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きのうのつづきです。
やっぱりありましたね、ちょっとした不都合。
っていうか、いままでのADSL接続よりも格段にネット接続が
早くなると勝手に思っていたのですが、
その点はちょっと期待はずれっぽい。
以前のADSLが結構早かったんだ、と再発見でしたね。
で、内容をよく確認してみたら、
って、それではじめてスペックを確認してみるのって
かなりいいかげんなユーザーですね(汗)
接続スピードは8Mタイプと、30Mタイプがあって、選択できる。
私は聞かれなかったのか、上の空で聞いていて
一般的な8Mタイプだったのですね。
以前のADSLも8Mだったので、その点での体感速度感覚はその通り。
そこで、聞いてみたら、月にして約800円ほどのアップで
30Mタイプに変更できるということ。
これは工事は何も必要なくて、モデムの交換だけ。
ということで、さっそく申し込みまして、
今週土曜日に交換してくれることになりました。
以前、職住一体の兼用事務所だったので、家の中では、LAN配線してあります。
子どものiMacや、かみさんのノートPCからもネット接続するために、
有線ルータを購入して、既存のHUBを介してLAN接続。
特段の設定は不要で、一発で接続できました。
最近は無線LANが多いようですが、
どうなんでしょうか、セキュリティ。
わたしのノートPCでチェックしたら、すぐご近所の家庭内無線LANが
簡単に認識されます。
もちろん、パスワードとか設定しているでしょうが
会社ベースでは、ああいう環境ってちょっと不安。
わたしの場合、自宅でもやっぱり嫌ですね。
ちょっとした知識のある人には、簡単にいろいろなことが可能だと思うのですよ。
ネット接続するときに設定で使ったPCのブラウザでは
J:comのページがホームに設定されています。(笑)
まぁ、便利ではありますが、勝手に設定するのはどうなんでしょう。
わかっている人は、あとでホームの設定を戻せばいいでしょうけど
そうでないひとには、強制しちゃうことになる。
まぁ、たいしたことではないけど。
で、そのホームページで、いろいろなサービス設定が可能。
子どもは小学校5年生なので、有害なHP閲覧をブロックするソフトウェアを
インストールしてチャイルド設定ができるのは、便利。
ちなみに、同様にテレビの方も設定できます。
まぁパスワード設定なんで、うっかり子どもにしゃべらないように
気をつけなくっちゃね。(笑)
という感じで、まず順調な滑り出しのJ:com加入ですが
さっそくテレビのつけ方を忘れてしまって
ガチャガチャやっております。(笑)
パソコンはなんとか覚えるけど、どうしてテレビやビデオ・DVDとかは
全然覚えられないのでしょうね、ふしぎ、ふしぎ。

有線J:com加入

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みなさん、地デジへの対応はもうお考えですか?
わが家は、以前ハイビジョンにだまされてテレビを入れ替えたのですが
さっぱりめぼしいコンテンツもなく、その後のBSデジタルだかなんだかも
専用チューナーをたこ足配線で追加したしたけど
結局、なんにも見ることがなくあえなくお蔵入り。
いや、ようするに見たい番組なんてそんなにあるわけじゃないんですよね。
現代人は、何たって忙しいんだから
のんびりテレビを見続けることもできないし、・・・
って考えておりましたが、札幌地区ではこの6月から
地上波デジタル化が始まるということで
今回はアナログ放送が、10年には終わるよ、という脅迫付き。
なんか、官僚の馬鹿な大騒ぎに一般消費者が
振り回される構図は相変わらずと、批判的にはなりますけど
まぁ、長いものにはマイクロソフト、じゃなかった、巻かれろってことで。
って、わたしはマイクロソフトには巻かれず、対等につきあっているつもり。
(でも、Macに振り回されるからおんなじか?)
ということで、
どうしようかと、考えているところに
すぐ近くで有線J:comの工事のあいさつが来たのを幸い、
説明を受けて、その場で申し込むことにしました。
工事費がふつう2万円程度のところ、無料ということなんです。
有線ではいろいろな衛星放送のコンテンツが楽しめます。
で、電話とブロードバンドのサービスもいっしょに提供されているから
考えてみると、コストで考えてもいちばん合理的なようなんです。
わが家ではADSL接続で月約5000円かかっていたし、
そのほかにプロバイダー料が2100円だった。
電話も月の基本料が3000円くらいはする。
というような経費を合算して
そのうえ、これからの地デジへの対応経費出費も考えたら
全部合わせて10000円ちょっとの、J:com加入がお得のようなんです。
さっそく昨日、工事が来まして
午前中いっぱいかかって工事が終了。
「入力1」やら「ビデオ1」とかの覚えられない設定をうろ覚えで
全部で100チャンネルだかの放送コンテンツが見られるようになりました。
とりあえずこれで、地デジへの対応コストはもうかからないそうです。
子どもはさっそく「コナン君」のアニメ、かみさんはミステリーものの
「ミス・マープル」シリーズやらにハマっています。
テレビが2台あるので、2台目の方には60と、チャンネルがもうすこし少ない
チューナーを接続してもらっていますが
さっそくプロ野球全試合中継環境を楽しみました。
ただし、ネット接続のほうは
わたしのIntel Macでの対応はまだのようで
設定が認識できないところがあります。
以前から子供用に置いてあるiMacで設定したら、ようやく完了できました。
J:comさん、Intel Mac対応よろしくやってくださいね。
ということになりましたが、
さてこれからどうなるか、トラブル情報などありましたら
このブログで触れていきますから、
みなさんの地デジへの対応の参考にしてください。

寝室と水回りの間取り

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写真はわたしが関与した家の間取りです。
たまたまこの家では、高齢者の母親が同居したので
彼女の寝室内にトイレを設置して、そのうえ
すぐ隣接してお風呂、洗面を配置させました。
彼女本人が快適に暮らしていくための装置としては
こういう面での設計的な環境整備は不可欠になります。
尊厳を持った生き方ができるためには
トイレや水回りがベッドからすぐ近くにある、という安心感は大きい。
欧米の住まいでは、寝室に水回りが隣接していない、というのは
そういう間取りは基本的におかしいと考えている感じがします。
彼らの基本的な考え方は
「夫婦の生活」が家を考えていく基準のようですから
当然、ベッドルームとシャワールームの隣接は必須になるのでしょうね。
なかなかこういう論議は起こりにくい論議ですが
まぁ、夫婦の営みを基本的にわきまえた間取り計画ということ。
これには、かれらのリフレッシュ装置がシャワーでよいというポイントもあります。
シャワールーム程度の水回り設備は、比較的簡易に配置しやすい
という技術的な背景もあると思います。
以前にちょっと触れたように、防水下地処理などが
大変簡便な下地仕上げでよいのですね。
 
いっぽう日本では、水回り、とくにお風呂が重装備型のもの。
たっぷりの大型浴槽(高さが深く肩まで入れる)のうえに
広い洗い場が必須なので、防水処理が大変になる。
なので、家の中に2カ所も装置するなどということは
基本的に考えられない。
そうなると、もともと「子育ての巣」という考えの方が強い
日本の住宅作りの考え方の中では
お風呂は「家族全体のパブリックな装置」的になる。
それが一般的な間取りとして広まる傾向になるから
そのうち、なぜこうしているか、という
疑問すら感じない設計プランがまかり通ることになる。
どうも、こういう傾向が強いように感じています。
でも、少子高齢化しつつある現在の家族構成の中、
すこしづつ、「夫婦ふたりだけのための使いやすい設計プラン」
というものが、要望されてきていると思います。
それは、冒頭のように高齢者にとっても使いやすいものになるでしょう。
いかがでしょうか、
家作りのときにきちんと考えておきたい
大切なポイントだと思うのですが。

盛岡再生22_古さと新しさの調和

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写真は盛岡の家の玄関入り口の床面と、
玄関を入ってすぐの天井の照明の枠。
どちらも既存の家から、使用していた材料を引き継いだものです。
来訪者に取っては、新しさの中に古さが混在したものと
受け取られるものですが、住んでいる人に取っては
それまでの暮らしの継続感を想起させてくれる証ですね。
例のアスベスト問題で放送継続が困難になった
住宅テレビ番組でも定番のようにこの手法が使われていました。
って、あの番組では
ディレクターなどの制作側サイドから
設計者に対して、そういうリクエストが明確にあったそうで、
視聴率優先の「視聴者に受けるツボ」と考えれば、
よく理解できるなぁと思っておりました。
実際取材していて、高齢者の方などの場合、
すべてを新しくするよりも、たとえば間取りなどを
大きく変えない方が、「ストレス」にならないのだ、という話を聞きます。
作り手の側に取っては、ここが腕の見せ所、と考えるでしょうが
そういう側面もあるということですね。
まぁ、だからといって全部同じ間取りというのでは
あまりにも芸がない。
ほんの少し、骨格的には既存間取りを踏襲しながら
使い勝手や、デザイン面で驚くほどスムーズな変化
というのが、狙いのところではあるのでしょうか。
まぁ、それは理想論かもしれません。
この盛岡の家では、
間取りなどの基本、玄関からの導線や居間の位置などは
以前のものを踏襲しています。
ただし、住宅性能的には全く一新したので
当然、壁などは全く新しくなりました。
そういうことから、以前の家からの素材をこういう形で
再利用することにしたようです。
家の中にこういうの発見するのって、案外楽しいものです。
訪問者と家人との会話がこういう形で弾むって言うのも
なかなかいい。
だいたいは、使われる材料には家人にとっての
それぞれの思い入れがあるものですから
そこから豊かなコミュニケーションが広がるともいえますね。

【日本ハム】延長制し7年ぶり首位!

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〜日刊スポーツWEB版より〜
【日本ハム−中日】10回裏日本ハム1死満塁、セギノールが押し出しの四球を選んでサヨナラ勝ち
<日本ハム4−3中日>◇11日◇札幌ドーム
日本ハムが、延長10回、最後は1死満塁からフェルナンド・セギノール内野手(31)が押し出し四球を選び、中日を振り切った。今カードは3戦連続延長戦にもつれ込み、延べ31イニング、計11時間42分の死闘。第1戦に続きサヨナラ勝ちを演じ、30試合消化以上では99年5月8日以来、パ・リーグ首位に立った。
ヒルマン監督は「シーズンはマラソンと一緒。もっとチームが一体となってくれたらこれからもこの位置をキープできると思う」と話した。
すいません、ふたたび全国の皆さん、
北海道ローカルなスポーツの話題で恐縮です。
って、私は今、仙台におりまして、自分の目で見ることができておりません。
メディアは楽天のことはときどき触れるけれど、
北海道のことなんか、あんまりやってくれません、当然ですね。
しかし、仙台で約1名、試合の進行が気になって、
ケータイやら、パソコンが手から離れない日々です。
そして、わが日ハム、ついに中日に勝ち越しました!
みごとな決勝フォアボール!!
って、余り気勢は上がらない結末ですが(笑)、チーム全員が一丸となって
つかみ取った格別な勝利です。 やった!
このまま、シーズンが終わってくれたら・・、ってまぁ、何を口走っていることやら。
春の珍事、ありえそうもないことが、しかし現実になったんですね。
この交流戦緒戦、対中日3連戦はすべて延長戦突入という
一昨年セリーグ制覇チームとがっぷりの展開。
非力な打線状態ながら、執念の守りと投手陣のふんばりで
勝ち越すことができました。
でも、中日の強さ、執念も十分に感じられ
本当に手に汗握る、面白い試合を展開してくれました。
札幌で、いいゲームをやってくれた中日ドラゴンズにも感謝します。
<こう書いておけば、これからも手加減してくれるかも、って下心(笑)です>
さてさて、わが北海道日本ハムファイターズは
パリーグ首位という、未体験ゾーンで
これから毎日が未知との遭遇に突入いたします。
あっさりとフリーズしてしまうか、ノリノリにのびのび戦い続けられるか
片時も目が離せません。
全国の皆さん、この季節外れのノー天気なのぼせ上がりを
お笑いください。 でも、ホント、
順位表で、日ハムが、いちばん上に載っているよ!
信じられない!

盛岡再生21_リビング

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リビングは、その家のもっとも居心地のいい空間をめざすのが当然。
この家では、南側に面した位置にこのリビングはあり、
間取り的には変化していません。
左上の写真が、リフォーム前の様子です。
下段の真ん中の写真が、ほぼ同じ位置から撮った写真です。
窓は、以前のアルミ製から、樹脂のペアガラスサッシに変更されています。
以前と比べると、窓の大きさ自体はやや小さめにしていますが
採光は3面から取られていて
明るさや、開放感は向上しています。
また、大きな窓下に蓄熱暖房機が設置されて
窓からの「冷輻射」を押さえるようになっています。
教科書通りなんですが、寒さが感じられる部分に暖房機を配置することで
温度環境をバランスよく整えていく考え方です。
このリビングには以前、天井をささえるように鉄の梁がかかっていました。
解体のときに発見したのです。結果としてそれははずしたので、
構造強度を考慮してそれにかわるように、木製の梁を素地あらわしで懸けています。
構造という必要性と、インテリア性を両立させています。
照明もこの雰囲気にあうように、分散型の照明計画になっています。
以前の照明は天井直付けの直接照明だけですが
リフォーム後は、スポットが梁にいくつもつけられていますね。
北欧の住宅などでは、部分型の照明計画がおおく、
全体にやわらかい照明が、ほんわかと空間を浮かび上がらせるようになっています。
経験的にそういうようにしたほうが、暖かいインテリアになる
ということなのだと思います。
このあたりは、寒い日本でも、冬を旨としたインテリア空間をめざすべきだと思います。