
ことし、わたしが関係している北海道R住宅推進協議会では
超長期住宅先導的モデル事業として、
住宅リフォームの制度システムを提案します。
いまは最終的な制度の詰めを行っており、
近日中には、成案として申請手続きに入る予定。
そういうことになると、
さっそくその事業主体を募集し、
事業規模の確定をして、予算申請をすることになります。
そんなことから、住宅リフォームの業界団体としては
JERCO〜日本増改築産業協議会などとの関係づくりが求められます。
きのうはたまたま、北海道支部の定例勉強会ということで、
わが社の2階スペースで20名以上の方達が集まりました。
この会には、リフォーム専業者と、大手住設機器メーカーさんも
多数参加されています。
講演のテーマとしては
「デザインと、リフォーム」みたいな話題でしたので、
まぁ、北海道の住宅デザインの流れや
北海道R住宅の制度の説明などを行わせていただいた次第です。
会員のみなさんには、やはり初めて聞くようなお話のようでした。
制度の訴求にはやはり時間もかかるし、
普及の道のりは大変長いものがあります。
国の政策というのは、
このあたり、説明などのコミュニケーションにほとんど
価値認識を持っていない気がします。
去年の超長期住宅のときも、霞ヶ関の一会場で記者会見を開いて
それで、そこから1ヶ月後に提案申請を締め切るというもの。
そういう駆け足型なので、やはりさっぱり浸透はしない。
北海道では、地方自治体としての長い住宅施策運営の歴史と積み重ねがあったので
こういう短時間、周知徹底の不足政策に対しても
対応することが可能だったのですが、
今後の重大な課題として、こういう部分をどうするのか、
まぁ、難しいなぁと思わざるを得ませんね。
制度についての最大の受益者たるリフォーム産業に対して
政策施策のルートがまったく確保されていない。
それより前に、まだ制度設計の最終的な詰めが未了なのです。
しかし、ユーザーにとってはメリットが大きいものですので、
なんとか、周知と参加意欲の盛り上げを計っていきたいと考えています。
<写真は発寒川岸からの札幌岳>
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 2月 6th, 2009 by replanmin
Filed under: リプラン&事業 | No Comments »

昨秋以来の景気後退で
出張客の減少が見られるという話題がでていました。
相次いで発表されている大企業業績の大幅下落とリストラの話題。
減速し、生産が急減している状況の中では
すべての業種で、経費の圧縮が最優先の課題になっていると思います。
ビジネスホテルは、年間の出張が50日を超えるような
わたしの場合、身近な話題です。
考えてみると、東横インが凄い勢いで全国にフランチャイズを広げた時期って、
企業の側では、支店の統廃合が推し進められた時期に符合していました。
統廃合して、支店設置のコストをカットし、
その分、東京などからの出張で顧客対応するようになった。
必然的にビジネスホテルの需要は高まったけれど、
その時期には、インターネット常時接続というホテル側の対応がなかった。
ビジネス現場では、たとえ出張中でもインターネット接続で
会社内情報システムに接続して意思疎通を図るのが常識。
そういう需要に対して、
ピンぼけな対応だったのが、既存の、立地と名前だけの
格式にすがった経営を行っていたシティホテル群。
首都圏は別にして、地方都市ではこの手のシティホテルの凋落は激しい。
一方で、東横インが仕掛けたブロードバンド常時接続と低価格路線は
後続の参入を呼んで、活性化して、
既存のビジネスホテルを巻き込んだ大戦争を呼んでいます。
北海道内の、たとえば帯広などは、
駅前がすべてビジネスホテル群が空地を埋め尽くしているような状況。
そういうなかでは、
既存の地域密着型のビジネスホテルというのはきびしいでしょうね。
どうしても不案内な土地では、なじみのある名前で
全国一律、だいたい同じサービスが受けられるという安心感が大きい。
どうしても、その地域の地方ホテルのことを思い出すまでには時間がかかる。
写真は函館のシエナホテル。
カミさんもOL時代には出張でよく泊まっていたということ。
一度、いっしょに宿泊した記憶もあるのですが、
函館に泊まることが決まっても、なかなか思い出すことってないものですね。
まぁ、函館のビジネスホテル戦争では
温泉付き、っていうのまで登場しているから、
サービス格差も出てきているので、選択するかどうか、
ではありますが、それにしても、目の前に見て、
そうだ、函館って,こういうホテルもあったよなぁ、
とようやく思い出す程度。
一地方中小企業者としては、ぜひ応援したいと思う反面、
上記のような理由で、なかなか選択しにくくなっていますね。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 2月 5th, 2009 by replanmin
Filed under: 出張&旅先にて | No Comments »

未曾有の経済危機ということが叫ばれている昨今ですが、
ことしがスタートしてから、
住宅雑誌として、自ら住宅需要と向き合って
いろいろな活動をしてみて、
やはりひとが家に住む、ということは底堅い実需なのだ、
というふうに思える手応えを感じつつあります。
きのうも古くからの知人から、リフォームの相談を受けました。
経済危機とはいえ、住むところ、食べるもの、着るもの
基本的な衣食住の需要は、自然的に存在するのですね。
いろいろ相談と向き合っていると、
ごく自然な人間的なくらしの実相が見えてきて、
そういうくらしが、少しでも楽しく、無理なく、できるようにお手伝いする、
そういう基本的なスタンスに気付かされます。
写真は、江戸期の「住宅普請」に際しての
近隣住民が、どのように手助けとして関わるのかを表したもの。
見ると
1 労働力の提供
2 建築材料の提供
3 職人や家主をねぎらう物品や食事の提供
4 建前などの建築儀礼への参加、金品の贈答
などが上げられています。
こういう社会文化が、連綿として継続してきたのが日本なのですね。
改めてこうしてみてみると、
先人達の作り上げてきた社会が、いかに豊かな隣人関係を作ってきたかに
気付かされると同時に、
振り返ってみて、いまわたしたちが生きている社会はどうなのか、
という不安な気持ちも高まってきます。
マンションの騒音問題などを見るに付け、
欧米社会から導入され続けてきた「個人主義」が
異常に根を張り続けていることを実感させられます。
確かに個人主義は現代の社会成長を促してきた基本だとは思うのですが、
さて、これからのサスティナビリティというものを考えたとき、
やはり、人間は社会的存在であり、
豊かな近隣関係というものが持つ、知恵こそが
省資源型の暮らし方、生き方につながるのではないかと、
思われてなりません。
こういうお互いがお互いを支え合う社会って、豊かだと思えるのです。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 2月 4th, 2009 by replanmin
Filed under: 住宅取材&ウラ話 | No Comments »

先週のいくつかの変更工事で
いっしょにやって貰ったのが、ドアの変更工事。
これまで外開きだったのを内開きに変更したのです。
もっとも、どちらが「内側」か、は考え方次第ではあるのかなぁ?
個室とオープンスペースに対しての開き方です。
来てくれたのは、ベテランの大工さんなので、
「あ、いけね、材料忘れた・・・」というような失敗もあるのですが、
なんとなく人情味が感じられて楽しくなる。
細かい作業部分では、細かくお願いするのですが、
頼む方も、頼まれる方も細かい部分は目が不自由になって(笑)、
困ることもあるけれど、まぁ、お互い様ですね。
鍵も付け替えるのですが、
この辺になると、わたしもいっしょに工事に参加。
「だからさ、こっちの方向にさぁ・・・」
などと、協力しながらの作業。
工務店としては、こういう造作変更工事などは、
やはりベテランの大工さんがいいのでしょうね。
亀の甲より年の功。
お客さんが目の前にいても、ひょうひょうと作業をこなす人柄のようなものが必要。
こういう造作変更などは、いつも頼む工務店さんがあって、
まぁ、重宝しています。
最近はハウスメーカーで建てる人も多いのですが、
どうも、気軽に頼めるものかどうか、
またその料金は適切なのかどうか、
みなさんどうしているのかなぁと、思います。
やはり建築とは、ずっと付き合っていかなければならないものなので、
それをお願いする工務店との関係というのは
近隣関係への配慮、というものと似たような部分もあると思うのです。
その土地で暮らしていくのに、
自分ひとりでは生きていけないわけで、
地域の中で、頼める先があるかないかは大切な部分だと思います。
そしてそういうときに、人間的なふれあいを感じられるというのも
やはり地域工務店の良さだと思います。
ちょっとした工事を頼むのに、
東京本社の大企業の下請け仕事先、っていうのも
なんともぎすぎすした人間関係のような気がします。
気軽に気兼ねなく頼める関係性、
っていう部分の大切さを知る必要があるのではないでしょうか?
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 2月 3rd, 2009 by replanmin
Filed under: 住宅取材&ウラ話 | No Comments »

きのう、北のくらしデザインセンターイベントの第1期が終了いたしました。
今後は2週間をおいて、2月14・15日の土日連続開催、
それ以降の、隔週土曜日に開催していきます。
最初は、とにかくやってみなければわからない、
ということで、試行錯誤しながらの開催でした。
きのうも、どうやったら、空気を和やかにすることが出来るのか、
いろいろとアイデアが出たり、お客様から提案があったりと、
本当に手作りのイベントという感じで、
当初からイメージしていたような雰囲気に一歩、近づけられたかなぁ、
と思えるような雰囲気が出来てきた気がいたします。
日曜日ということで、大人の方だけの参加でした。
どうも、日曜日に子ども連れで長時間のイベント参加は難しいと感じます。
セミナータイプなので、子どもさんの問題はなかなか難しい。
幸いわが社は、女性スタッフが多いので、
やさしくしてあげられるのですが、
やはり、ベビーシッターさんではないので、限界もある。
また、万が一のことを考えたら、親御さんの目が見渡せる範囲に
子どもさんがいて、なお、親夫婦がイベントに参加できるように配慮しなければならない。
お客様からは実にさまざまな情報を得ることが出来ます。
まさしく生きたマーケティング活動でして、
家づくりを実際に、考え、建てようとされる意志を持ったみなさんの
言葉や、考え方、思いのようなもの、
実にたくさん、教えていただいた気がいたします。
きのうはむしろ、こちらからだけの情報発信ではなく、
聞き取り型のスタンスを心がけてみました。
むしろ、少人数(笑)だからこそ可能な手作りイベントとして
アットホームで、「お役に立てる」家づくり相談会を心がけてみたのです。
大きなテーブルの活用も、そういうひとつのアイデア。
テーブルがあって、ひょっとするとおいしいものが運ばれてくるかも(笑)
<そういうことはありません〜悪しからず(笑)>
というような雰囲気は、お客様に打ち解けていただく第1歩のようですね。
気軽に連れ合いと話し合えるような「逃げ場」も必要です。
っていうような、さまざまな「情報」を得ることが出来て、
実に有意義な10日間あまりを過ごすことが出来ました。
また、ビジネス的にも、一定の成果や可能性を得られました。
疲労感は残っているのですが、
それを大きく上回るメリットを得ることが出来ました。
改めて、参加していただいたみなさん、建築家のみなさんに感謝したいと思います。
まことに、ありがとうございました。
今後も、頑張っていきたいと思いますので、
ぜひ「北のくらしデザインセンター」ご愛顧ください(笑)。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 2月 2nd, 2009 by replanmin
Filed under: リプラン&事業 | No Comments »

写真はきのうのイベントの一風景。
蓄熱暖房器を移設して、フラットな平面にした窓側を
建築家コーナーとして活用させました。
間仕切りには、この建物の新築当時使っていて、
いまは利用していなかった建具を再利用。
ポリカーボネイト仕様の簡易な間仕切りにしてみた次第です。
相談するためには、一定の個室的空間が必要。
テーブルなどもあったほうが利用しやすい。
相談者側は、開放的にしているので、
まぁ、それほど圧迫感は感じさせないだろう、という配慮にしたのですが、
さて、みなさんの反応はいかがなものだったか、
まだまだ、いろいろと手探りしながらの、手作りイベントです。
イベントの継続的開催っていう
冒険的な企画、それもあまり住宅シーズンとは言えない1月〜2月開催。
でありながら、昨日もスリッパが足りなくなるほどの人数。
「建築家に家を頼む」という
これまでは「ニッチ」に属する趣向でのイベントですが、
いろいろな悪条件の中で、面白い芽も出てきていると思います。
きのうはある建築家に面談希望が集中。
参加者のみなさんに順番待ちをお願いするような状態。
こういう事態も、まったく想定範囲外。
その希望を満たして行くには、面談時間を長くする必要がある。
一方では、イベントとしてはセミナー部分は短縮せざるを得ない。
結果としては、時間配分のアンバランスが生じる。
なかなか、イベントは水物。
「最適解」というのは容易には作り出せないと思われます。
しかし、こういう取り組みの中から、
ユーザーの志向とぴったり似合う新しい住宅供給スタイルが見えるかも知れません。
可能性は大変大きく広がる感じがあります。
運営面では、今回「キッズコーナー」を会場隣接の個室に造作。
扉を開放させた状態にして、レゴブロックや絵本など
床には絨毯も敷き込んでゆったり過ごせるようにしました。
それと親御さんも、イベントにも気持ちを向けられるように
中間的な対応を考えてみましたが、
これはどうもうまくいった感じがいたします。
久しぶりに可愛い子どもさんたちにふれあえて
こっちも気持ちが和らいでいました(笑)。
というような次第で、
まだまだ波瀾万丈のイベント運営が続きますが、
きょうも、動員のきびしい日曜日ですが、
直前になって、申し込みもあって、まずまずの状況。
また頑張って参りますので、みなさんぜひ足をお運びください。
(ってまぁ、札幌周辺だけのローカルな話題で恐縮です・・・)
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 2月 1st, 2009 by replanmin
Filed under: リプラン&事業 | No Comments »

さて、本日はふたたびイベントの開催であります。
きのうはチラシを入れまして、
飛び入りでの参加がどれくらいあるのか、
反響調査という意味でも、面白そうなのですが、
やはり連続イベント開催というのはちょっと冒険的だったと思います。
建築家の登録が33事務所にも上ったので、
とりあえず、全員の参加をひとまわり早く行いたい、ということだったのですが、
さすがに動員作戦の方が、きびしい。
本日は土曜日で、集客はいいのですが、日曜日は難しい。
会場のキャパとの関係もあってのスケジュールなのですが、
やはり根付くまでには、時間を掛ける必要もあると思います。
でも、実にたくさんの方たちの会員登録や、イベント参加をいただき、
「建築家に家を頼む」ということの
具体的な方法や、ここにくれば情報が得られるセンター機能が
ユーザーのみなさんに伝わると思います。
そういう意味では、山もあり、谷もあるだろうけれど、
確実にユーザーに到達しつつあると思います。
課題は山積なのですが、
確実に顕在化させることは出来るものと思います。
っていうことですが、
昨日は1日中、会場のReplanオープンスペースの模様替え工事。
秩序正しく、暖房装置の基本のように窓下に設置されていた蓄熱暖房器の位置を変更。
暖房機の位置を変えるというのは、
FFストーブでも同じですが、素人が出来る工事ではありません。
蓄熱暖房器って、重量物で、なかには蓄熱させるレンガが内蔵されていて、
それに発熱チューブで熱を伝えるもの。
200Vの電気配線もやり替える工事になるため、
専門の電気工事屋さんに頼まなければなりません。
移設工事を前に、蓄熱は今週火曜日からストップさせていました。
幸いにして、札幌はこの時期としては大変温暖でして、
寒い思いはしなくて済みました(笑)。
とはいえ、最低外気温はマイナス5度くらいにはなっているので、
建物の断熱性能がそれだけ、助けてくれたということです。
暖房のなかった3日間経過後のきのう朝でも、
室内の温度は床面で18度、壁面で18度、天井面でも18度。
木製3重ガラス入りの窓面でも、16度〜17度というレベル。
やはり建物の基本性能は、すべてにおいてきわめて決定的な部分ですね。
さてさて、会場レイアウトも大きく変更して、
イベント準備、出来ることは大体やり終えたところでございます。
なんとか、顧客のみなさんの快適性は確保できると思います。
土日とも、みなさんふるってのご参加をお願いいたします。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 1月 31st, 2009 by replanmin
Filed under: リプラン&事業 | No Comments »

ふたたびイベントの準備作業ネタです。
イベントでは、建築家の住宅をプロジェクターで映写します。
これは当然、周囲が暗くなればなるほど映写効果が高い。
ところが、開始時間は午後1時という日中。
わが社のオープンスペースは都合20窓の大開口に面しているので、
まぁ、開放的といえばこれ以上ない。
したがって、日射はドンドン取り込まれるのですね。
熱環境で考えると、これはパッシブエネルギーの活用ということになり、
事実、床面にはタイルを使って表面を加工したコンクリート土間。
大変熱容量が大きく、安定した温度環境は出来ています。
ただし、それは日射が室内に溢れかえっていると言うことでもある。
なので、なにかの日射遮蔽を考えなければ
映像の視認にはきわめてきびしい条件になります。
ということで、室内で布カーテンでのシェードを考えました。
思い起こしたのは、以前に造作していた大きなテーブルクロス。
これは、大きな布を縫い合わせた5m×3m近い大判のもの。
これを天井の梁周辺に、当面は鋲留めすることにいたしました。
で、巨大なスクリーン状の日射遮蔽物が出来上がった。
目にも鮮やかなオレンジカラーでして、
「目が覚めるようです」っていうことで、まぁ、派手派手なんですが、
しばらくしてくると、目が慣れてきて、けっこう落ち着けるもの。
当初は、天井から留めるだけでは、どうなんだろう。
ちょっと、みっともないか、とも思ったのですが、
なんの、なかなかイケているのですね。
設計事務所の所員の方が来てくれたのですが、
「ありゃ、もう出来ているのですね(笑)」と
感心してしまうほど、ぴったり収まってしまった。
昔から、モンゴル遊牧民族のパオとかのテント建築に興味を持っていたのですが、
こうやって、布の作り出す世界というのも、なかなかいい。
いまは、ごらんのようになにも仕掛けのない状態で、
巻き上げ方だけ、ちょっと工夫しているだけなのですが、
それでもなんとも新鮮な感じがする。
まぁ、巻き方はいまのところは研究前なので、ご容赦を(笑)。
効果の方はてきめんで、
画面表示がわかりやすく、見やすくなって、疲労感は感じないと思います。
こんな発見をして、布の世界の奥行きを感じてしまいました・・・。
ちょっと、これはこれであやしく面白そうな世界。
布と建築って、考えてみると日射遮蔽の必須なアラブ世界などが
その色合いとか素材感とかデザイン・模様などなど
ひとのくらしに潤いをもたらせ続けてきた歴史があります。
むむむ、さて、困ったなぁ。いまは忙しいんだよなぁ・・・(笑)。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 1月 30th, 2009 by replanmin
Filed under: リプラン&事業 | No Comments »

さて、手作り住宅イベント準備作業です。
今週も土日、イベントを行います。
土曜日はまずまずの出足なんですが、日曜日はいまのところきびしい。
なぜなんでしょうかね?
週休2日制の定着で、土曜日の方が心理的に外出しやすく、
日曜日は家でのんびりしたい、という人が増えているのでしょうか?
まぁ、今週は明日金曜日にチラシ宣伝作戦も入れてみるので、
その結果がどう出るものか、でないものか、
ハラハラドキドキ状態が続きそうです。
でもまぁ、一喜一憂せず、地道に取り組んでいく以外はありません。
いろいろなご意見などもいただき、運営スタイルの問題点の改善に
取り組んでおります。
若干の工事もともなうので、金曜日にまとめて行う予定。
そのほか、備品の購入など、こまごまと作業が山積であります。
で、そのなかで、指摘があった
「発表者の声が聞き取りにくい」という点。
さっそくマイクを導入したいと、ヨドバシカメラへ行ってきました。
って、先週土曜日のイベントで指摘があったので、
その日に行っていたのです。
お店のひとに、用途を伝えたのですが、どうも理解していただけない様子。
こちらとしての要望条件は、
「PCでのプレゼン・パワーポイント発表のときにマイクを使って音声を伝えたい。
そのPCにはデジタルスピーカーがUSB経由でつながっているので、
そこから拡声させたいのです・・・」というもの。
ところが、ヨドバシの店員さんにはどうも理解されない。
これは、デジタルマイクだろうと考えて売り場を見ても
どうもアジャストしない。
そこで、PC周辺機器コーナーに行くと、
どうもこちらが考えるようなスタイルに似たマイクがある。
見てみると、見慣れたメーカーからSKYPE対応、みたいな宣伝文句で
陳列されている。
「マイク」という文字を見て、ほぼこっちの利用途に合致すると判断できたので、
店のひとに、確認を求めるけれど、どうもあいまい。
不安ではあったのですが、翌日日曜日もイベントはあるし、
「まぁ、なんとかなるだろう」と考えて購入してきました。
翌日朝、PCに接続させてみた。
PCには「マイク」入力端子があるので、
素人考えでは、これで一発だろうと思える。
差し込む。案の定、アラートが出る。
「これはどういう利用を考えているのか」とWindows。
「マイクだよ、マイク」と選択してあげる。
声を出して、「テスト、テスト・・・」
さっぱり、スピーカーは反応しない。
やむなく、コントロールパネルを開いて見てみると
ドライバーソフトがないようだ。
「え」。デフォルトの入力装置しか選択肢に表示されない。
でも無理矢理、いろいろ試してみると、
デジタルマイク、というような選択項目が出てくる。
これでテストをしてみると、チョー雑音いっぱいながら、
自分の声も混じって聞こえては来る。
あと一歩かよ・・・、というところではありますが、
無念のタイムアウト。間に合わない。
で、翌日再び挑戦も、そこから前には進めない。
ELLECOMだかのメーカーサポートと運良くつながったので、
事情を説明してアドバイスを求める。
「?????」という反応。
どうやら、わたしが考えたような利用方法は初めて言われたようなのです(!)。
マイクとはいっても、もっぱらインターネット音声通話専用のようで、
拡声装置としてPC経由で利用するためには
別途、それ用のソフトが必要だと言うこと。
「それはどこにあるのですか?」と当然のように尋ねると
「さぁ〜〜〜〜〜」
っておい、そりゃないだろう、というつれない対応(笑)。
こういう経緯がありまして、
きのう、ふたたびヨドバシカメラに行って、
やむなくPCを経由しない、ごくアナログな方法で
ラジカセ+アナログマイクという別途音声装置作戦に変更して購入。
夜、テストして、ラジカセ経由のわが声に感激(笑)。
「よしよし、してやったり」っていう次第。
なんですが、どうもスッキリはしない。
わたしが初めに考えた方法では本当に使う方法はないのでしょうか?
わたしが欲しがるくらいなので、そういうニーズはあるのではないかと思います。
ソフト開発の方は、こういうニーズに対応してくれないモノでしょうか?
まぁ、売れるかどうか、保証はもちろん出来かねますが・・・(笑)。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 1月 29th, 2009 by replanmin
Filed under: Mac.PC&DTP | No Comments »

先週土日のはじめてのイベント。
運営について検討して、今週末以降、スタイルを変更いたします。
イベントの趣旨としては評価いただけたのですが、
参加された多くのみなさんから、運営方法については厳しい声をいただきました。
時間拘束が長すぎる、
自由度が足りない、
などなどのご意見が多く寄せられています。
そして、みなさん、異口同音に話はみんな面白かった、ということ。
やはり深く反省させられる次第です。
建築家と一般のみなさんの接点をつくるという
目的自体は、評価いただけるのですが、
イベントとしての運営スタイルに厳しい評価を受けたということだと受け止めました。
まことに、言われるとおりだと反省いたしております。
で、さっそく会場の設営スタイルも変更を加え、
レイアウトも変更打合せ、
今週金曜日には工事を完了させて、今週のイベントでは
反省点を活かした運営スタイルにしていきたいと考えています。
基本的に、各建築家の発表時間は短縮して
住宅1事例に絞って、発表していただき、
なるべく建築家と、一般のみなさんの
自由な懇談の時間を増やしていきたいと企画しています。
来場者のみなさんの自由度を高め、
よりフランクに建築家を知ることが出来るように
工夫していきたいと考えております。
まぁ、会場の広さには限界がありますので
できること、できないこともあるのですが、
その範囲内で、可能な限り努力してみたいと思います。
なんとか、建築家に家を頼む、ということが
より、身近に、気軽に感じられるようなものにしていきたい。
その目的に、近づけるようなイベントに育てていきたいと思います。
今後ともぜひ、多くのみなさんのご参加をお待ちしております。
なお、本日付で朝日新聞東京本社版に
「エコ住宅Q1.0・2009」の新聞広告が1面に掲載されております。
紙面の都合で中部・関西・九州地域についてはあすになる予定です。
地方ローカル出版社としては、
まさに清水の舞台から飛び降りるような思いなのですが、
みなさんの反響はいかがなものかと、ハラハラドキドキの心境です。
ぜひ、書店でお買い求めください。
北のくらしデザインセンター
NPO住宅クレーム110番|イザというときに役立つ 住まいのQ&A
北海道・東北の住宅雑誌[Replan(リプラン)]|家づくり・住まいの相談・会社選び
Posted on 1月 28th, 2009 by replanmin
Filed under: リプラン&事業 | No Comments »