
このコンクリート住宅は、オージー企業の投資物件。
敷地が約70坪ほど、延べ床は30坪内外と思われました。
コンクリート打ち放しのシンプルなボックス。
手前側の大開口が、2層分の高さに渡って大きく開いています。
この建物は、わたしたち北海道の建築技術の先端グループの企業による建築。
こういう開放的なデザインを、寒冷地であるニセコで
長期的な資産価値を損なうことなく、
投資に見合う耐久性能とデザインを持たせているというのがポイント。
オーストラリア人や、香港などの投資家にとっては、
投資金額本体の回収は、数年で完了させられ、しかも、
ニセコヒラフという魅力的なスキーリゾートが世界的に価値が高まっていけば、
売買による投資利益も期待できるものになります。
そして、ニセコヒラフが世界のリゾート地間の競争の中で
ほかとは違うユニークな存在にしたいと考えるときに、
かれらオージーたちにとっては、
この建築が、インターナショナルにわかりやすく、
しかも「現代日本的」なデザイン性を訴求するものである必要があります。
そういう視点で見たときに、このコンクリート建築は
十分にその用を満たして、さらに超えるような魅力を持っている、と語っていました。
わたしたちにしてみると、この建築はインターナショナルには思えますが、
日本的、と言われると、やや場違いな感じを否めません。
しかし、ディテールには随所に日本的なテイストは感じられましたし、
建築としての性能、ということで考えれば、
寒冷地住宅技術では、まさに世界の最先端とまったく遜色はない。
そもそもインターナショナルな感覚に一番近い日本といえる北海道が、
現在生み出し続けている建築デザインにそういう側面があるのだ、
とも言えるのかな、という印象を持ちました。
確かにこの建物は寒冷地住宅としての性能要件は
ほぼ、今現在の日本と世界の技術の最高水準に近く、また、デザイン面でも、
インターナショナルと日本文化の融合的な北海道の感覚をあらわしているとも言えます。
壁厚なんと、380mmという2層構造のコンクリート外断熱の性能とデザインは
世界の投資家にとっても、たいへん強いメッセージを伝えるものだと思います。
そういうことで、北海道以南の日本よりも前に、
海外のシビアな選択眼・審美眼が
北海道の住宅建築の真の価値を見いだしてくる、
きっかけを与えるのではないかと思います。
そうした意味から、こうした海外からの投資の動きを、
北海道の企業家はもっと着目すべきだと思われてなりません。
Posted on 6月 15th, 2007 by replanmin
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ここ数年、ニセコ地域へのオーストラリア観光客の流入、
その結果としての土地価格の上昇がいわれています。
今回、そのブームの担い手といえるオージー企業の事業展開をみてきました。
例によって、アース21という建築会社のネットワークの視察。
建築プロデューサーの側面というよりも、
徹底的にマーケッターである、というのが実態。
世界の高級スキーリゾートという、かれらが選択した事業領域の中で、
この北海道ニセコの地域の価値を高めることで、
かれらの利益を追求していく、というのが明確。
コンドミニアムタイプのものから、別荘的な小さな戸建て物件まで、
「投資物件」としての目的に沿って、建築が作られています。
戸建て物件は、地元の優秀なビルダーが建築を受け持っているだけありますが、
大きな物件については、大変、ラフだなぁ、というのが率直な印象。
ただ、どういうようなリゾート地域にしたいと考えているか、
という質問に対して、「現代日本的な」ものにしたいので、
よくある欧米のスキーリゾートのようにログハウスだらけ、
というようにはしたくない、という答えが印象的。
さらに、彼らが主要な事業展開地域としている
現状のヒラフ地区の街並みの様子について、
こちら側のメンバーが、不統一で混乱した街並みになっているのではないか、
と指摘したのに対して、
「いや、バラエティに富んでいていい、と思う」との答えでした。
アフタースキーの楽しみの中で、すしや純日本的な料理店から、
現代日本的な、無秩序な「なんでもあり」という文化(?)が、
むしろ、キッチュで、楽しいというような感覚を持っているのか、と思った次第。
一方で、戸建て的な別荘建築では、
決まり切ったログハウスではない、
現代日本的な、ハイテク的なイメージとかも含んだような
新しい「日本らしい」クオリティと、デザインの建築を志向しているようです。
かれらの、建築への一番の関心ポイントは
「資産価値として高い耐久性」という側面が強い、クオリティというもの。
このあたり、このオージー企業自体にはそういうビルダーとしての能力は
不明ではありますが、よきパートナーシップが得られれば、
面白い、インターナショナルっぽい北海道的なあたらしいものが
生まれ出てくる可能性はあるのではないかと感じた次第。
かれらは、かれらなりの投資的な世界の中での競争の論理で行動していますが、
そのなかで、われわれ北海道の企業側でも、
大いに、活かして利用していくべきなのではないかと思いました。
あした、戸建てタイプのものを取り上げたいと思います。
Posted on 6月 14th, 2007 by replanmin
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写真は札幌ドームに展示されている新庄パフォーマンスの「形見」。
ちょっと、ホラー映画っぽいかぶり物でしたよね。
新庄パフォーマンスの中では、あまりヒットしなかった部類かな、と。
で、要するに、「大口、ビッグマウス」ということなんですが・・・。
最近、「リプランで見た」と、北海道各地のビルダーさんに電話して、
「わたしは、札幌の手稲在住の医者なんだけど・・・」
と、自らを語らい、「実は、あなたの施工エリアで新築を考えているんだが・・」
っていうような具合で、言葉巧みに誘い出すという手口のサギが出現しています。
だいたいが、札幌駅で待ち合わせて、その周辺の店舗などで
自分の新築プランをちらつかせて、飲食費用をタカる、というもの。
最近では、リプランに掲載されていないビルダーさんにまで
「リプランで見たんだけど」と連絡している、という
笑えるような、あきれたケースもあるんだそうです。
4〜5年前くらいにも、よく設計事務所などに同様の電話がありました。
なんとも、ケチな野郎がいるもんだ、と思いますね。
しかし、一度はあるビルダーさんが写真撮影までして
撃退したことがあります。
ところが、こういうサギって、なかなか、被害特定が難しいようではあるのです。
そのまま、即刻、警察に通報しても逮捕要件を形成するのか、
よくわからない、とも言えるんですね。
そんなことにかかずらわっているのは面倒なので、直接的な被害が出なければ、
「あきれたヤツだ」っていうくらいで、追求しないケースも多い。
まぁ、当方としては、なんとも手の打ちようのないことなんですが、
わたしどもの関係するビルダーさんには、こういう情報をお伝えし、
くれぐれも、金品や飲食の要求には応じないよう、お願いしています。
こうしてブログに書くということで、多くの建築事業者のみなさんに
こういうタイプのサギもいるということをお知らせしたいと思います。
情報を知っていれば、「怪しいかな・・・」とセーブできると思います。
どうか、ビルダーや設計者のみなさん、
十分に気を付けて、被害に遭われることのないように、お願いいたします。
Posted on 6月 13th, 2007 by replanmin
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写真は先日伺った、奥州市水沢にある立派な公共施設建物。
なかには立派な舞台が2つ、大舞台と小舞台がありました。
そのほかには立派な「会議室」のようなものがあります。
駐車場は広大で、敷地面積たるやいくらあるか、不明。
建築目的だけから考えると、まさに贅沢きわまりない建築計画に感じられます。
水沢の市中心部は、他の地方都市がそうであるように、
中心商店街は、あまり活性化しているとは言えない。
そういうなかで、この公共施設のまわりは、
モータリゼーションを前提とした、アメリカ型の商業施設が
国道沿いに展開しています。
まぁ、建築としてみれば、きっとデザインコンペなどを経ている感じで
水沢の街のメイン施設という豪華さ。
しかし・・・、ちょっと時間前に到着したのですが、
運営しているのは、お決まりの公務員さんたち。
時間厳守主義で、そのまえにはビタ1分たりとも絶対に使用させないようです。
といって、ほかになにが出来るわけでもありません。
カフェコーナーのような施設はありましたが、
ほとんど利用されないのか、サービスは提供されていません。
利用されていないテーブルやカウンターで、職員さんたちが、昼食弁当をのんびりと食べていました。
みていると、中に入って、水を出して飲んだりもしている様子。
特段悪びれている風でもない。
利用者たるこちらは、やむなく車で出て行って、
ほかの食べ物屋さんを探さなければなりません。
ホールは大変広大で、椅子もふかふかの高級ソファ。
ちょうど、超一流ホテルのロビーですね。
かろうじて、コイン販売機がある。このあたりの落差は面白い。
ここは大衆的なのか、豪華施設なのか、無国籍というか、意味不明的。
そうこうするうちに、主催者側が全員、重い荷物を、やや離れた駐車場から
運んできて、全員汗まみれになってこのロビーに到着。
配置計画の意図として、会議室利用者は、車の横付けも許されないようです。
イベント使用者側が、時間前15分前には全員揃って
会場側に到着を告げに行ってみるが、規則だからとやはり開けてくれない。
時間がもったいないから、一分でも早く入りたいと、会議室前に待っているのを
これみよがしに、時間ぴったりに鍵を開けに来ます・・・。
ひとことで言えば、血が通っているとは言い難い、というか、
仏作って魂を入れていない、というか、なんなんでしょうか。
一度、こういう施設が出来ると、
運営は大体この手のスタイルで行われているのが今の日本の現実。
形骸化した「運営ルール」のようなものだけを盾にした不合理がまかり通っています。
法律なり、ルールなりという形骸だけで、その建築施設を
人々の気持ちの中で「持続可能」なかたちで、きちんと利用することは可能なのでしょうか?
こういう施設が出来た経緯自体の問題もあるのだけれど、
「公共」というものの「運営」ということについて、
やはりいつも、考えざるを得ないことが多すぎます。
わたしが出張で利用することが多い、年金関連のホテル施設の豪華さと、
料金の安さ、そして、赤字間違いナシの運営実態をいつも見るにつけ、
ほとほと、やりきれない思いが募ったりもします。
いま、世間では年金の問題が騒がれていますが、
以前にも、巨額の資金で建てた施設を、ただ同然に叩き売ったりの、
ずさんな運営を行っていたグリーンピア問題も起こしていました。
いまは、とどめなのか、全崩壊の端緒なのか、
年金記録のずさんな管理実態が暴き出されてきていますね。
写真のような立派な公共施設は
戦後以来の高度成長の結果、果実として出来上がったものだと思います。
これからの社会においては、それほど豊かな果実は期待できない。
これからは、いままでの資産を上手に使っていくのが求められる社会。
そのときに、こうした、ずさんであったり、非人間的である公共の管理運営を
いつまでもそのままに放置していて、いいとは思えません。
どうも、「公共」というものの管理運営方法について、
本格的に日本は論議を始めなければいけないのではないでしょうか。
そうでなければ、「持続可能なかたちで」こうした資産を維持できないのではないか?
みなさん、いかがお考えでしょうか?
Posted on 6月 12th, 2007 by replanmin
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歴史って、どうして好きになるのか?
そんなこと誰に聞いても、ひとそれぞれ、違うんじゃないかと思っていましたが、
どうなんでしょうかね?
またまた、息子からの質問です。
「とーちゃん、歴史の中でいちばん好きな人って、だれ?」
っていうヤツが、飛んでまいりました。
そんなこと考えたのは、ずっと昔なんで、しばし、沈黙。
とっさには、出てきませんね。ただ、
「・・・好きな人物かぁ? そういえば、はじめの頃、そんな気持ちあったよなぁ・・・」
という、感慨を抱きました。
歴史を好きになるのに、こういう感情って、けっこう大きな部分かな、と。
「そういわれてみれば、とーちゃんは、家康かな・・」
「へ〜え、なんでさ?」
「うん、そうだなぁ、さっそうとはしていないんだけれど・・・」
という前振りで、三方原の戦い前後のことを話しました。
歴史って、勝ったものの立場で書かれているものですが、
三方原って、どう考えても完膚無きまでの大惨敗。
でも家康は、この失敗を教訓にして、その後の道を切り開いたというポイント。
失敗から成功を掴んでいったという成長の部分が好きなんですね。
とくに、この惨敗確実な戦争に、覚悟を決めて出かけていった
その将としての姿勢を見た多くの武田の将兵が、その後の武田崩壊後、
頼るべき主君として家康を選んだ、というポイントが面白い。
その後の関東経営の成功は、
信玄によって涵養された、この武田遺臣団の力が大きかったと思うのです。
歴史の教科書的には、
こういうような部分は、あまり触れる機会はないでしょうが、
単なる事実を丸暗記するような姿勢では、歴史好きにはならないと思います。
「どうしてこうなったんだろう」
というような探求心・好奇心が、好きになるツボなのではないか?
「いちばん好きな人物」っていうのは、
「このひと、一体どういう人だったんだろう?」という好奇心が出発。
その意味で、坊主の素朴な質問って、
なかなか、こちらに考えさせてくれる、ツボを刺激します。
というようなうれしい会話シリーズ、続きそうです(笑)。
写真は、あるパンフレットに掲載されていた
古代ヤマト政権の蝦夷攻撃最前線・胆沢城での
懐柔した蝦夷への供応準備のときの、厨(台所)の様子。
もちろん、想像ですが、料理人、調理スペース、かまどの多さ、
さらに、給仕する女性たちの様子など、
実に想像力豊かに伝わってくるイラストでした。
Posted on 6月 11th, 2007 by replanmin
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写真はリプランに掲載された、室蘭工大鎌田教授の記事説明の表の一部。
日本の断熱の基準である1地域から5地域までの区分についての再検討が
必要ではないか、という提言がされています。
単純に気温区分だけでは、必要な熱量の計算に合わない、ということ。
この表では各地都市について、
縦軸に気温を分布させ、
横軸には、日射取得量を分布させているのです。
日射取得量の多い地域では、窓面からの日射取得で
冬期にも熱エネルギーを得ることが出来るので、
建物の性能と開口部の性能を向上させてやれば、
気温が低いからと言って、エネルギーは単純には比例しない。
右側には、大体太平洋側の都市が並び、
左側には、おおむね、日本海側の都市が並ぶ、というような状況になっています。
気温が高めの地域でも、日射取得が少なければ、
冬期の保温性について、いろいろな工夫が必要にもなるんですね。
このことは取材していて、いつも感じていることでもあります。
はじめて、冬期に帯広などの北海道東部地域に行ったとき、
全然積雪のない、晴天の続く状況を見ていて思いました。
この思いは、同様に東北各地を取材していても感じる部分です。
日本は南北に長いだけではなく、
日本海側、太平洋側でも、大きな違いがあると感じます。
それなのに、これまで、南北的な気温変化だけで区分してきた、というのは確かに変。
こういう実感に初めて、科学的なアプローチがあった、
という思いがしたのです。
こういう実態的な把握に基づいて、家づくりのポイントを
各地域別に詳細に考えていくって、大変有意義。
Q1,0運動が生み出した視点として、大きなポイントだと思います。
ぜひ、こういう方向での技術向上を期待したいと思います。
さて、残念ながら、北海道日本ハムファイターズ、連勝ストップです。
わが家はCSをケーブルテレビで見ているんですが、
なんと、きのう、見ようと思ったら、
フジテレビ系のこのチャンネルは別契約が必要とのこと。
別途料金が1000円、毎月掛かるということで、泣く泣くラジオ観戦。
ちょっと応援の勢いも削がれてしまった(笑)せいなんでしょうか。
で、監督のコメントを見たら、
「日本ハム・ヒルマン監督が選手たちを絶賛」と、されていて、
「悔やむことも恥じることもない。世界中のどこの監督を探しても、
14連勝もしてケチをつける監督はどこにもいない」
という超前向きの発言をしていました。
きっと、負けるときのコメントも考え抜いていたんだと思います。
さて、こういう選手への信頼感に満ちたコメントが、
どういう風に選手に伝わり、きょうはどうなるか?
負けたけれど、リスタートとなりますか。期待大のジャイアンツ戦ですね。
Posted on 6月 10th, 2007 by replanmin
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最近、よくメールなどの反響をいただきます。
やはり建築的な内容よりも、そうでないテーマでの反響が多い(笑)。
なんですが、今回、ラーメンについての嗜好がわたしに近いと思われる方から、
楽しい仙台、宮城地域での「うまいラーメン店情報」が寄せられましたので、
了解をいただいて、引用、というか、
ほぼ、全文情報を掲載させていただくことにします。
情報を寄せていただいた滝本さん、感謝します。
以下、ご紹介です。
はじめまして滝本と申します。「味忠」を検索していて当プログに出会いました。
去年、札幌市西区西野に戻り、その前は7年間仙台に住んでいました。
すっかり、中華そば系に慣れて帰ってきましたが、札幌では味わえる店が無いようです。
東北への出張が多いとのことで、余計なお世話だとは思いますが私の好きな店をご紹介いたしますので、時間があればお試しください。
◎ときわや食堂 宮城県亘理町上町38 日・祝休 12:00〜15:00位 ラーメン
◎中華亭 宮城県白石市本町75 火休 10:30〜15:00 中華そば
◎成龍萬寿山 仙台市青葉区国分町3—6—10
不定休 11:00〜AM5:00 上海ラーメン
◎富士屋 仙台市青葉区本町2—14—26保坂ビル1F 土休 11:30〜15:00 17:30〜20:00 中華そば
さらに、返信が寄せられました。
こんな情報で宜しければ、ご自由にお使いいただければと思います。
あと、「ときわや食堂」は看板がありませんので見つけづらいと思います。一応、店舗外観を添付します。
またまた余計かもしれませんが、仙台で西山麺が食べられる店をご紹介します。(何も仙台で・・・とも思うのですが)一利起は人気がありますが、「こち発」さんにはチョットしょっぱいかもしれません。他の店は、ひき肉の載った昔の札幌みそラーメンです。歓龍が良いのではないかと思うのですが・・(昭和42年からの営業です)
◎一利起 仙台市折立2−1−16 11:30〜14:30 17:30〜20:30 木休 味噌
◎歓龍 多賀城市下馬4−16−18 11:00〜14:00 16:30〜20:00 月休 味噌
◎元祖 五右エ門ラーメン 仙台市青葉区一番町2−3−28いろは横丁内 11:00〜24:00 不定休 味噌
◎らーめん童子 仙台市宮城野区新田4−28−33
11:00〜20:00 不定休 味噌
ということだそうです。写真はイチ押しの「ときわや食堂」。
「味忠」はわたしが以前、ブログで取り上げた札幌のお店。
さてさて、わたし、近々、どこかの店に行ってきて、ご報告したいと思います。
Posted on 6月 9th, 2007 by replanmin
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さっぱり勝因がわからない快進撃、って、
先日のブログで書いたんだけれど、
半分は本当にそう思っているけれど、半分は別の考えもしていました。
そのあたり、気になっていたので、ちょっと書きます。
で、やっぱり監督論になるのかなと思いますね。
北海道って、開拓のごく初期には、
「どうやって開拓したらいいべか?」
ということで、開拓使長官・黒田清隆が招いた米国の農務長官ホーレス・ケプロン
に意見と献策を求めた、という歴史があります。
そうした名残が、札幌の街割りや公園の作り方などに残っていて、
いわば欧米文化に対して開かれた側面を持っています。
北海道に野球チームが来ることになって、
その初代監督がアメリカ人というのは、へぇ、北海道らしくていいなぁ、
などという感想を持ったものです。
というのがはじめの印象だったのですが、
去年の大成功で、ヒルマン監督自身も
完全に自分のスタイルを掴むことが出来たのかも知れません。
ことしは去年よりも弱体であることは明らかな戦力で、
しかし、選手たちに実に明確な役割分担意識と、
頑固なまでの信頼で、のびのびとプレーさせる環境をみごとに作っています。
他の日本人の監督ならば、絶対に我慢できないような
選手の失敗があっても、絶対に選手をかばう姿勢を崩しません。
読売巨人軍の原監督は先日、先発に失敗した選手に
即刻2軍行きを命じました。
まぁ、やむを得ないとも思うのですが、
要はやり方はどうなんだろうと考えてしまいます。
あのあたりから、読売の選手に何となく堅さが見られるように感じるのは
わたしだけの見方でしょうか?
一方で、わがチームでは、つい先日、8−1で勝っている試合で、
ダルビッシュくんを少し休ませたいという配慮から、
9回に、2軍からあがってきて、なかなか出場の機会がなかった
左腕の須永君を投入しました。
見ている方からは、わかるけれど、ちょっと心配だ、という策でした。
心配はずばり的中して、なんと、満塁まで走者を溜めて
タイガースの金本選手にグランドスラムを打たれて、8−5まで迫られ、
最後は予定外のマイケルくんまで投入するハメになりました。
見るも無惨な結果になって、顔面を紅潮させて須永選手は下がったのです。
さて、ここからなんですが、
監督としては、ここからどうすべきなんでしょうか?
日本的には、原監督のように懲罰的に即刻命令で、
「厳しさを打ち出す」というような人事采配をするのが多いケース。
その後、須永君は2戦、出番はありませんが、
いまのところ、登録抹消、2軍行きは命じられていません。
わたしは、ヒルマン監督ならば、もう一度、
先発でチャンスを与えるのではないかと密かに思っています。
こういう選手心理を考えて、活かして使おうというのが、
育成に長けた監督という評価を得ているかれ、ヒルマンのやり方のような気がするのです。
まぁ、ここ数日のうちに見えてくると思うので、
こういうポイントも楽しみながら、見させてもらっています。
こういうあたり、やっぱり組織とプレーヤーの関係で、
野球ゲームって、ビジネスの世界ともなんとなく通底する部分が
あると感じますね。さて、どうなるかなぁ?
Posted on 6月 8th, 2007 by replanmin
Filed under: 北海道日本ハムファイターズ | No Comments »

リプランの取材では、いろいろ先端的な事例を見ることが多いのですが、
やはり最近は、地球環境の問題への関心の高まりもあって、
省エネルギーの対策が、大きくクローズアップされていく傾向にありますね。
いろいろな部位での断熱強化が図られているのですが、
ごらんの写真は壁の断熱強化を模型化したもの。
GWは各100mm厚のものがダブルになっています。
200mm厚の壁断熱の様子なんですね。
旭川などでは、けっこうこの断熱仕様の住宅が増えてきています。
一般的な100mm断熱は、構造材の空隙を充填する、という
まことに合理的な手段で断熱されるので、
それによる建て方の変化といっても、真壁が難しくて
大壁が一般的になる、という程度で、
そう大きな変化ではないのですが、
このように壁が倍になると、単純に壁面積が倍増する、という点があります。
隣地との後退距離に密接に関係するので、
その分、狭小敷地では室内面積に影響があるとも言えます。
また、当然、施工手順がプラスにもなるので、若干のコストアップはあります。
しかし、ランニングコストは確実にエネルギーが削減できる可能性は高まります。
施工的には、構造材部分が重なり合わないように、
熱損失が小さくなるように手順と方法を考えるのがポイント。
現実的には、「無暖房住宅」に近い性能を求めるには、
こういう方法が最も近いやり方なのではないかと、思えます。
こういう重厚な壁厚の家って、みなさん、どう感じられるでしょうか?
さて、わが北海道日本ハムファイターズ、負けませんね。
きのうも、連投の疲れから押さえのマイケル選手が、
最後はヨレヨレ状態に突入しましたが、なんとか逃げ切りました。
魔球ナックルを操るフェルナンデス選手をも、なんとか突破。
ファンとしては、なんともいえない心理状態になってきております。
選手のみなさんには、なんとか平常心で、淡々とプレーしていただきたいですね。
あさってからも、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
Posted on 6月 7th, 2007 by replanmin
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現在はリプラン次号北海道版と東北版、追い込み時期。
忙しい作業の中、気を使うのがコンピュータのメンテナンス。
ちょこちょこと不都合、不具合が出てくると、
進行中のデータなので、全体進行に思わぬトラブルにもなります。
昨日は、営業スタッフのメールがトラブル。
確認してみたら、HD容量の空きが極端な不足に陥っていて、
「スペースがありませんよ」というアラートでした。
とりあえず、急ぎの作業中なので、不要不急のデータを外部に逃がして保存して、
軽くして、とりあえず作業を続行。
しかし、ノートPCのHDの大きさ自体、現状では小さいものだったので、
大きめのノートPC用ハードディスクを購入。
今後の作業の合間を狙って、HDの交換を図ることにしました。
こんなことがあったので、自分のマシンもチェックしたら、
1年前に購入したのもので、120GBの容量。
で、写真はわたしのメインマシンのメンテナンス時のデータ。
なんと、空き容量が8GB程度だったのです。
とくにノートPCでプレゼンテーションをいろいろやるために、
動画なども取り込んだプレゼンテーションデータが大量に保存されているのが、
スペースを大幅に食っているようなんですが、
これは仕事で絶対に必要のものなので、やむを得ない。
そんなことから、HDを購入しにヨドバシに行ったのですが、
ノートPC用ハードディスクって、なかなか容量が進歩しませんね。
2〜3年前から、100GB程度までには到達していましたが、
現在でも、お店に実際にあるのは160GBのものが最大のものなんだとか。
お店で見てもその程度が最大なので、これではHDを入れ替えても
それほど余裕が生まれない。割りにお金は張る。
しかたなく、一生懸命データを外付けHDに移転。
なんとか、23GBほどの空き容量を確保させました。
あんまり空き容量が少なくなると、作業スペースがなくなって、
フリーズしたりの原因になるんですよね。
という次第だったのですが、
はやく、ノートPC用ハードディスクのHD容量、もっと大きくしてくれないでしょうかね。
現在は物理的には、250GBのタイプまでは出ているようなんですが、
マシン側との相性との問題もあるそうで
流通していないのが実際なんだそうですね。
ドッグイヤーとかいわれてきたPC関連業界ですが、
どうも最近は、進化スピードが鈍ってきている感じです。
先行きはどうなんでしょうか? ちょっと不安。
Posted on 6月 6th, 2007 by replanmin
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