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久しぶりのススキノ&宿泊

学生時代から、この街にはずいぶんとお世話になってきたのですが、
最近はすっかりとご無沙汰していまして、
まったく久しぶりに夜の歓楽街で飲み歩きました。

北のススキノというのは、
日本の会社文化社会の中で、北海道のある種の部分を代表しています。
札ちょん族という言葉を生んできて
独特の文化を発信してきた。
私のような年代の人間にとっては、ノスタルジーも感じます。
お酒を覚え、いろいろな人間関係を教育されてきた街でもある。
きのうもある会合で、お話しさせていただいた方から、
貴重な「気付き」の機会を得させていただけました。
ふだんは縁遠いお酒の機会ですが、
やはりお酒を飲んで語ることで、コミュニケーションが深まってくる。
そういった効用は明確なんですが、
でもやっぱり、お酒の副作用も大きい(笑)。
わたしは、どうもお酒が弱いくせについ飲み過ぎてしまうことが困ったこと。

で、けさ気付くとススキノのホテルであります(笑)。
って、飲みつぶれて泊まったのではなく
本日は会合の2日目で、その会場ホテルに泊まっている次第。
札幌に住んでいるのに、札幌のホテルに宿泊するって、
なんともおかしな気分です。
寝覚めて、「はてここはどこなんだろうか?」という疑問が湧いてくる。
まぁ、徐々に状況を把握していくのですが、
不思議な気分の朝であります。
さて、ブログを毎日書いていると、
多くのみなさんから、「息子さん、盲腸、大変だったですね」と声が掛かる。
情報発信というのは大事だと思いますね。
で、坊主は本日にもめでたく退院できることになっております。
ご心配いただき、深く感謝申し上げます。
よかったよかった。

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