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日ハム奇跡に驀進

おはようございます。
ことしは雌伏雌伏の毎日が続いておりましたが、
ついに、ついに晴れてスタートラインに復帰です(笑)。

って、なんのことかさっぱりわかりませんね。
でもそうなんです、わが日ハムが、
ついに勝率5割にたどりついたのであります。
いやいや、辛かったですね。
こういう辛さを、北海道に移転して以来の「にわかファン」は
ほとんど知らずに野球ファンをやっていられたので、
こういうありがたみを知る機会が少なかった。
北海道に移転して以来、けっこう強豪チームになって
ここ4年間で3回優勝という強さを誇っていて、
それが今シーズンは、開幕からいきなりのドツボ突入。
野球中継を見るのもほとんど怖いもの見たさ、の心境。
音量を小さくして、なるべくこころを鎮めて
淡々と、静かな時間をテレビ前で過ごす、というスタイル。
まことに控えめに、目立たぬようにしておりました。
まぁ、こういう辛さを知って、
勝てないチームのファンの心理が身にしみましたです。

ところが、
きのう、ついに首位西武をも3タテして、
首位とは6.5ゲーム差ですが、勝率イーブンであります。
こんな日も来るとは、いやぁ、信じられません。
なんたって、一時は借金14というダントツ最下位だったんですよね。
よく選手のみなさん、監督さん、スタッフ、
めげずに、小さい努力を怠らなかったなぁと感激です。
負けが込んでくると、どうしても投げやりになりやすいものでしょうが、
そうならず、できることを丹念に積み重ねていると思います。
サッカーの岡田監督もそうですが、
泥沼に落ちて、底に立ったところから、
体制を整えて、すこしずつ頑張ると言うことでしょうか。
そういえば、日ハムの梨田監督、
サッカーでPKを外した選手のことを真っ先に擁護していましたね。
こういう発言も、やはり普段から意識しているから出てくるのでしょう。
調子のでない選手を、なんとか回復させようという
涙ぐましい心理作戦を展開してきたのだろうなぁと思います。

さて、これから
ようやく、パリーグの現実の戦いに参戦です。
といっても、二岡選手や、きのうは高橋選手が負傷退場。
けっこう少ない戦力から、またマイナス要因も出てきています。
これまでも、負けが込んでいても
選手たちに無理はさせていなかったと思いますが、
坦々と、平常心と向上心を持って、
頑張れ、北海道日本ハムファイターズ!

北のくらしデザインセンター
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