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新聞広告大検討

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イベントの広告ですが、
なかなかピッタリハマる、っていうのがないものです。
こういう時代、われわれも自社媒体を持っている立場ですが、
一般のみなさんにきちんと届く広告って難しい。
建築家に頼むっていうユーザーの属性自体、
なかなか把握は困難とは言えるし、
年代的なものとか、地域的な特性という明確なものもない。
そういうなかで、ターゲティングしていく作業って
思った以上に困難をともなってきますね。
たぶん、こういうイベントの告知を生業としているみなさんは
日夜、大変な「ああでもない、こうでもない」が続いていることと
深くご同情申し上げる次第です(笑)。
っていうようなことの結果、
よし、まぁ、これで行こう!
ってなったのが、写真のような表現でございました。
ようするに、テーマ的な絞り込みはできない(笑)、という次第。
でも、心の中にある、いろいろな住宅への思いが
すべて、沸き立ってきて、それで、建築家と話し合ってみたい、
っていうのが、複雑だけど、シンプルな結論ではないか
というようなわけであります。
会議の結果、忙しい中、大急ぎに仕立て上げたのがこの表現。
スタッフみんな、忙しい中、一気にやってくれたことに深く感謝。
広告の制作って、やっぱり難しい部分がある。
ユーザーに届く表現って、
やはり直接的なパワーが必要。
潜在的に思っていることを広告表現で、開放させる必要がある。
さて、こういう表現にたどりついて、
こんどは、どんなメディア媒体を使うのか、ということ。
で、いつ広告しようか、というのもキモ。
正解にたどりつくまでには、試行錯誤の嵐が続きますね(笑)。
まぁ、当たり前なんですが、
そういうのが、日本中で毎日繰り返されていて、
なかなか最適解には、たどりつけない繰り返し、っていうのが現実です(笑)。
さて、どうなりますか、
どういう印象を持っていただけるのか、
やってみなければわからない世界であります。
北のくらしデザインセンター
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