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ついにタイヤ交換の季節に

1888

さていよいよカレンダーも残り少なくなってきて
あとは追い込みの2カ月であります。
スケジュールの調整がいろいろあって、整理整頓にあれこれ。
というような週初め、遠出することが多いスタッフの車両は
大急ぎでスタッドレスタイヤに交換しました。
本日は道内、平地でも積雪が予想されているということですが、
どうなんでしょうか。
初雪にはまだ冷え込みがきびしくなっていない。
いまの感じでは相当に重い雪がくるように思いますね。
わたしのクルマも連休明けには遠出する予定。
ということで今週中には、って、30-31日は東京出張予定なので
きょうあすにはタイヤ交換をしておかなければならない。
いろいろ気ぜわしくなってきます。

なんですが、北国人、こういう季節感が本当は大好き(笑)。
別に怖いもの見たさ、というわけではないんですが、
どうせ雪の季節は確実に来るので、
それならば用意万端整えて、「お迎え」するような感覚に近い。
雪が降ってくるその瞬間の静けさの感覚っていうのがあって、
雪は遮音性も当然持っているので、
サイレントな雰囲気が襲ってくるわけ。
その瞬間の変位、感覚のスウィッチというのが楽しいのです。
なのである意味、ワクワク感に近い。
その瞬間の共有体験が、身体言語で迫ってくるのですね。
幼い頃からの初雪に対しての身体記憶がみんなあって、
ことしはどんなふうにくるのか、と待ち構えている。

ただ、わたしの感覚ですが、
札幌は初雪はまだ先のような気がしますが・・・。
どうなのかなぁ、ワクワク。

1904

と書いた後、さきほど、散歩から帰還。
で、やはり初雪を確認しました。
とはいっても、森の中でパラパラだったので、
はたして気象台、初雪と発表するかどうか、微妙であります(笑)。
上の方が雪時雨のような三角山山頂方向であります。

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