本文へジャンプ

Replan東北vol.46 2014秋冬号 発売

1896

さてきのうご案内できなかったReplan東北最新号発売のお知らせです。
ことしは「青森版」という地域特集を別冊として発行できましたが、
おかげさまで大好評をいただいています。
また、年末進行であらたな挑戦もはじめております。
大震災からの復興というテーマも3年を過ぎて、
被災地でも本格的に住宅建築が始まろうとしています。
「性能とデザイン」という住宅の基本情報をフラットな視点でユーザーに
わかりやすく、楽しく感受していただけるように情報編集していきます。

【特集】敷地のことも考えて 平屋VS高屋
最近人気の「平屋」と、上へ上へと面積を広げた「3階建て=高屋」。
建物の高さがまったく異なる2タイプですが、敷地の特徴を丹念に読み解き、
魅力的な部分は最大限に生かす一方で、一般的に弱点とされることについては、
それを感じさせない工夫や、逆手に取ったアイデアがあります。
低くすることで叶うこともあれば、高くすることで叶うこともある。
諦めていたことが実現する可能性を大いに感じさせてくれるでしょう。

○case1.地面とつながる平屋
○case2.庭を内包する平屋
○case3.スキップフロア
○case4.3階建て

Contents
●巻頭特集/ 敷地のことも考えて 平屋VS高屋
●エリア特集 福島の住まい
●炎を囲む暮らし
●連載 いごこちの科学〈東京大学準教授・前 真之〉
●住まいのカタチ〈新築実例集〉
●NPO 住宅 110番
●TOHOKU ARCHITECT
 宮城県「向陽台の家」 前川 尚治
 福島県「つながりの家(自邸)」 前原 尚貴

10月21日から東北の書店・コンビニ(首都圏は特約店)で発売しています。
ReplanWEBからもご購入いただけます。

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.