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土間と薪ストーブのある家

先日、新刊として「土間と薪ストーブ」特集を発刊しましたが、 さっそく大きな反響をいただいているようです。 いま、北海道・東北らしい寒冷地の家には、似合うインテリアとして 定番に近づいてきたのかも知れません。 その配置やレ […]

窓をどう開けるのか

住宅を住む立場から考えていくと、 その生活シーンの中で、どのように光が取り入れられてくるのか という要素は、もっとも肝要な要素だと思う。 住宅の歴史で言えば、まさにこのことが最大のテーマだったと思える。 石器時代までは、 […]

低炭素社会実現のための「技術」

きのうは日本学術会議での「未来を担う低炭素コミュニティの構築」という まことにアカデミックな会議を取材・見学させていただきました。 主催は、「日本学術会議第3部土木工学・建築学委員会」のなかの 「低炭素建築・都市マネジメ […]

「蓄熱」へのアプローチ

断熱が現代の住宅の性能の基本であるのは自明なのですが、 その上で、いま大きく注目されてきているのが、「蓄熱」です。 写真は、北海道で「潜熱蓄熱」に注目して研究開発されてきている 石戸谷裕二先生の講演会の様子です。 PCM […]

国による住宅と「健康」への関与

きのうは仙台で、「健康維持推進住宅」についての講習会が開催されました。 聞き慣れない名前なのですが、 平成19年から国土交通省によって設立された「健康維持推進住宅研究委員会」 <委員長/IBEC理事長・村上周三氏>におい […]

車庫と街並み景観

北海道のような積雪寒冷地では 街並み景観の維持というのは、なかなか難しさがある。 本州温暖地域と違って、冬には積雪するので、 そういった「残余」のスペースを確保しておかなければならないので、 どうしても「間延び」した印象 […]

東大・前真之先生による北海道住宅測定

東大の前真之先生はたいへんエネルギッシュに活動されている 建築研究者としていま、注目の存在。 昨年来、北海道の住宅性能研究について精力的に活動されています。 きのうは、以前から打ち合わせていた新住協・武部建設さんの 30 […]

東大で「蓄熱」研究会取材

きのうは、東大構内工学部にて、 前真之准教授が企画した「蓄熱」研究会の取材に。 なんですが、もろもろ諸案件があって、飛行機から降りた浜松町で カフェに入って、iPhoneテザリングでネットに接続して あれこれ片付けたり連 […]

建築家・小室雅伸さん新刊出版 -1

先週土曜日に、本来は休日なのに用事があって会社にいたら 「こんにちは、北海道建築工房です」という訪問者。 親しくしている設計者・小室雅伸さんの設計事務所所員の方。 で、手に持っているのは、建築技術書の有名出版社「彰国社」 […]

日本建築学会会長をお相手に講演

きのうは、以前から依頼を受けていた東北フォーラムでの講演。 東北フォーラムの理事長は、日本建築学会会長の吉野博先生。 ということで、まことに畏れ多いのですが、 先生を前にして、講演させていただく栄に浴しました。 建築専門 […]