
昨晩は久しぶりに夫婦で会食に。
高校の先輩で、不動産関係の仕事をしていた後、
奥さんといっしょにかきの専門店を開いている藤井さんという方がいまして、
そちらのお店で、かきをおいしく食べさせていただいておりました。
実は、Replan100号の記念行事で東北の被災地の小学校に
プレゼントをする企画を行っていまして、
そのボランティア署名にご協力いただけたので、
そのお礼を兼ねて行ってきた次第であります。
かきは大好物ですが、
こちらのお店では、年中、いろいろな産地のかきを食させていただける。
厚岸はかきの名産地で、
湾内にかきが蝟集して、島のように盛り上がっていた、という伝説があるほど。
かきの専門店という目の付けどころが良かったか、
いやそれ以上に、女将さんの奥さんの
家庭料理、いわゆる「おばんさい」のメニューが魅力的なので、
いつ行っても飽きの来ない家庭料理風の親しみやすさがあるようです。
店内でも、おひとりで来られている方も多く、
きっとそういった家庭的な味が郷愁を誘っているものと思います。
ぜひみなさん一度、味わってみてください。
お店は、かきと旬鮮料理とおそば 開(ひらく)
札幌市中央区南1条西5-17-2
プレジデント松井ビル2F
011-241-6166 17:00~23:00(ラストオーダー 22:00)
本日は、すっかりブログ更新を失念しておりました。
ほぼ徹夜のような状態で仕事していて、
さすがに睡魔が襲ってくるのですが、
それでも日ハムの試合が始まってからは、そっちも気になる。
で、きょうは本当にフラストレーションの溜まる一戦でしたね。
捕手の大野君のリードを見ていて、
その外角低め一辺倒の要求ぶりを見ていて
ちょっと理解出来なくなっておりました。
なにか、意図があったのか、
あれだけ一辺倒のリードでは、相手打者やベンチに読まれやすくなって
狙いを絞りやすくなるという不安は素人にも感じられる。
案の定、点を取っては取り返されるという消耗戦。
まぁ、かれだけの考えではなかったのかも知れませんが、
どうもベンチや、ほかのチームメート、投手陣・野手陣と
呼吸があっていないように感じられてなりませんでした。
キャッチャーにも「スランプ」っていうのがあるのかどうか、
これだけ、出てくる投手が先頭打者に四球を与えるのも記憶にない。
むむむ、明日に影響しなければいいのですが・・・、やや不安です。
がんばれ大野君、頑張れ北海道日本ハムファイターズ!
Posted on 5月 4th, 2013 by 三木 奎吾
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どうも北海道は、春が来ません。
一応雪は融けて、道路はアスファルト面が露出するようになったのですが、
そこから雨と風の強い日々が連続しています。
たまに日中、やや薄日が差すくらいが関の山。
GWとはいっても、行楽に行けるような天候にはほど遠く、
堪え忍ぶような春の遠さを実感させられる毎日であります。
サクラは、もう1カ月以上前、3月中下旬には本州地域では
咲き乱れて、すっかり散って、
もうすっかりサクラのことは忘れていることと思いますが(笑)、
当北海道では、この調子では5月下旬くらいにまで
開花しない可能性があると思います。
きのうは夜、スタッフと会食していたのですが、
出掛けるのについに真冬のコートを再度着込んでおりました。
氷雨と強い風で、体感的には真冬並みの寒さ。
実際にヒョウとかも降ってきて、
ふるえながら帰宅であります。
ここまで長雨が続く春、というのも記憶があんまりない。
シベリアからの寒気団がことしは異常に強力なのでしょうか。
冬と夏の気団がせめぎ合って、ちょうど梅雨のような状況が
今のこの時期の北海道に現れているような感じです。
今朝も窓を開けたら、またいつものように冷たい雨が降っております。
きょうから4連休と言うことですが、
この天候では、どこへも行きようもない。
まぁ、わたしは執筆作業があるのでいいようなものですが、
せっかくの休みに冬ごもりというのも、景気にも非常に悪影響。
なにか切り替えて、家の中でも愉しめるようなことを
考えていかなければならないように思います。
でもそういえば、きのうの仙台でのナイターでも
選手たちは寒そうに戦っていましたね。
きっと全国的に寒い春なんでしょう。
ただ、いっときの暖かさで温暖地では一気にサクラまで開花したけれど、
その恩恵が全くないまま、季節が閉じ込められているのが北海道のようです。
春よ、こい、早く来い!というところであります。
あんまり快活でないブログで申し訳ありません、
つい愚痴っぽくなってしまった(笑)・・・。
Posted on 5月 3rd, 2013 by 三木 奎吾
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日本人というのは、インド発祥で東アジア全体に大きく広がった
世界宗教としての仏教に大きな影響を受けてきた民族だと思います。
読み進めて、ついに読了した「黄金国家〜東アジアと平安日本」という歴史専門書を見ても
いかに仏教世界が現実政治に深く関わっていたか、
思い知らされる気が致しました。
であるのに、わたしたち戦後教育では、こうした宗教への理解はまことに少ない。
アメリカの東洋史研究者であり、駐日大使を務めたライシャワーさんが
唐代中国を旅した比叡山第3代天台座主、円仁さんの日記
『入唐求法巡礼行記』を研究して発表されてはじめて
その世界史的意義に気付くというような状況にあるわけです。
写真は中国の「五台山」という仏教聖地なわけですが、
ここを円仁さんは日本の宗教界を代表して訪れ、
その遣唐使としての、国家的な目標を果たすことになるのですね。
そういった知識を得ることが出来て
はじめて、東アジア世界の時の流れが理解出来る部分がある。
きのうは、母親の命日の法事で
わが家のお寺さんに来ていただいてお経を上げていただいたのですが、
その直来として、お坊さんにお話を伺っていた次第。
文化大革命以降、ようやくにして中国国内でも仏教が復活して来たようで、
そうした事情をいろいろお教えいただいておりました。
わが家は真言宗でして、弘法大師・空海さんが開祖です。
文革以来、日中間では宗教界の交流も盛んになって来たそうです。
共産主義が一応国是になっているのですが、
その範囲の中で実質的に宗教はその自由を取り戻しているようです。
まぁ本音と建て前を上手に運用できるようになっているということのようですね。
で、高僧になればなるほど、
「仏教の伝統が一度滅んでしまった中国は、日本から学ばなければならない」
というような率直な言葉が出てくるのだそうです。
こういった東アジアの歴史を共有する時間の長さ、
その深さというのは、やはり人類史上でも稀有の民族関係だと思います。
奈良時代には、中国の枢要な高僧である鑑真が、
日本の衆生を救済したいという崇高な理念に燃えて、
ときの皇帝の禁令にも逆らって日本への渡航を2度までも失敗しながら、
3度目にしてようやくの思いで日本への上陸を果たした。
その苦難の旅で、かれは失明したけれど、
日本側は「唐招提寺」を建立して、その辛苦に報い、
世界宗教、文化としての仏教世界の真髄を受け入れようとしてきた。
また、生き仏としてのダライラマのありよう、
その宗教指導者の伝承の仕方などには、東アジア的な王権の伝承のありようとも
大いに関係したに違いない、経験知が存在しているようにも思えました。
いまは仏様になっている母の供養に
いいお話が聞けたなと、手を合わせている次第であります。
合掌。
Posted on 5月 2nd, 2013 by 三木 奎吾
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ここのところ、どうもロシアとの間での交渉が進展しているようだ。
安倍さんの訪問で、プーチンさんの側から、
「面積等分」というような解決策が示されたという。
この方式は、ロシアが中国やほかの国との領土交渉でも使った手のようで、
ロシア側の交渉への本気度が見えてきた感じがします。
北方領土問題が進展するとすれば、プーチン政権の間しか考えられそうもない
という状況からすると、
どうも、これは大きな進展があり得る、と思われます。
ロシアにとって見れば、日中や日韓、日朝の関係が揺れている現在が
もっとも戦略的に日本と取引するチャンスとも思えるのでしょうか。
一方でアメリカのシェールガス革命もにらんで
サハリン沖の天然ガスの安定的な購入先として苦境にある
日本の電力企業の動向というターゲットもあることでしょう。
領土のような問題は、たぶん、こうした世界全体のパワーバランスの変化しか、
起動力になるものはないと思えます。
さて、これを受ける日本側政権の強度ですが、
やや安定的と言える状況にはありますが、
領土問題の解決という大きな決断まで下せる状況にあるのかどうか、
揺り返しがどのくらいの大きさになるのか、
その政権基盤の安定は、民主党の自己破産と円安誘導が大きく
まだ、本格的に自民党政権に高い求心力が復活したのかどうか、
安倍さん自身もまだ、つかみかねているのではないかというところ。
ただ、この北方領土問題の解決が、どこまで
政権浮揚効果があるかどうか、
いま、必死に世論動向調査を行っているに違いありません。
推定ですが、たぶん、自民党政権は踏み切ってくる可能性が高い。
さて、もしそうなったら・・・。
いわゆる「地元」になる北海道経済界ですが、
これは、まったく準備はないと思います。
漁業資源としては、これら領土は歴史的にも有用な存在であった。
高田屋嘉平による海路活用などが想起されます。
もしこれらの北方領土が日本、北海道に復帰するとすれば、
当面は、道東地域が観光や日本企業による可能性視察などで活性化するだろう。
また、同時にスタートすると思われるサハリン沖の天然ガスからの
北海道へ(か、どうか)のパイプライン、その上陸地域での施設建設、その稼働
そのことがエネルギー企業に与えるインパクトなど、
早急に検討して、どのように活かしていくべきか、
チーム北海道として可能性を探っていかなければならないと思います。
沖縄が帰って来たときとは違って、
彼の地には、ほとんど日本人が居ないし、
また、領土としてどのように活用すべきか、
その基本的調査活動や活用法検討など、基礎的な活動が待ったなしで求められる。
そしてより大きくは対ロシアの友好関係をどのように構築すべきか、
日本人は明治、あるいは江戸末期から今日まで、
対ロシアにおいて、仮想敵以外の想像力を持った経験がほとんどない。
ただ、日中・日韓関係が微妙なときこそ、
日本にとっても対ロシア関係は重要なものになる可能性はある。
そうしたことも、北海道は主体的に果たさなければならないのではないか。
また、北方領土への「移民」ということも
将来的には検討課題になっていくとすれば、
建築需要・住宅需要は、近視眼的にもあり得る。
やっぱりムネオさんの出番ということになっていくのでしょうか(笑)。
まぁ、今後、具体的に見据えていかなければならないテーマになりそうだと思います。
Posted on 5月 1st, 2013 by 三木 奎吾
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わたし、この連休明けの5月10日(金曜日)に
東京大学工学部4年生向けに講義をすることになっております。
「え、えええ〜」と自分でも驚いたのですが、
正式に依頼があって、事務的な手続きも進められておりますので、
本当のところであります。
最近、住宅省エネ基準の改定などで、東大の前真之准教授と親しくしていて
その線から依頼があったのです。
先生は寒冷地が経験してきた住宅建築の性能向上について
それを日本全体の省エネ技術のベースとして活かそうという考えですので、
そんなことからご指名があったものと思われます。
わたしは、北海道東北で住宅雑誌を主宰していますが、
さりとて大学では工学部ではなく、至って普通の大学の法学部で学んだ身。
そういう意味では最高学府からお呼びが掛かるというのは
まさに驚天動地であります。
しかし、北海道東北地域での住宅取材経験は豊富です。
そういう現場的な実態についてはそれなりに知見があります。
きっとそうしたメディア的なとらえ方から見た
現代の住宅建築のリアルなところを学生さんたちに伝えたい、という
大学側からのリクエストであると思い至り、
その立場からということで、謹んで引き受けることに致しました。
まぁ、こんなことは一生に二度とはないと思いますので、
寒冷地北海道や東北で、これまで住宅取材を通して
経験してきたこと、考えたことなどをまとめて、お話しさせていただく所存です。
まぁおおむねは、このブログでも書いてきたことが
講義、というか、発表のベースにはなると思いますが、
やはりいろいろ常識的で多角的な見方になるように、
PPTデータ作成は、時間を掛けて取り組んでおります。
別に突然改まる必要はないと思うのですが、
日本の温暖地域と、北海道・東北の寒冷地域との認識のズレを
多面的に情報構築したいと思っている次第です。
こういう機会を与えられるというのは、なにかの巡り合わせだと思います。
あれこれと、テーマの考えが膨らんで参りますが、
時間は90分ということ。要旨を明確にしてコンパクトにまとめ、
学生のみなさんに参考になるように、興味を持っていただけるように
頑張りたいと思っております。
ということで、このゴールデンウィークは格好のデータ作成期間(笑)。
ちょうどおあつらえ向きに、天気はさっぱりですので、
パソコンに向かい続けて、一心不乱に集中して・・・と言いたいのですが、
しかし、他にも東北住宅復興関係の記時作成なども貯まっておりますので、
時間はいくらあっても足りないほどであります。ふ〜〜〜。
Posted on 4月 30th, 2013 by 三木 奎吾
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きのう朝、カミさんの母親からコール。
聞いているカミさんの声音がだんだんと変調していく。
最初はなにげない話しぶりだったのが、
やや緊張感の迫ってくるものに・・・。
どうやら、庭の菜園で植えているニラが、なんともおいしそうに青々しく、
これはぜひ食べてみたいと、普段は杖をついて歩いているのに、
つい忘れるほどに、食欲が昂進して、摘みに行ったと言うこと。
で、なんとか半分程度、摘み終わってよいしょと腰を上げたら、
ちょうど強い風が吹き付けてきていた。
で、菜園から玄関までの半分程度の距離で転んでしまったと言うこと。
で、背中を打ったようで、
建ち上がるに立ち上がれず、という状況に立ち至ってしまったという。
庭の菜園までの距離なので、家族への通信方法もなく、
なんとか動かせる部位を使って、自力で玄関までたどり着いて
痛みをこらえつつ、娘まで電話をしてきたというのです。
ちょうど救急車を呼んで、ちょうど救急で受け付けていた普段からお世話になっている
近くの病院へ搬送されると言うことに。
で、夫婦ふたりで駆けつけることに致しました。
大体、こういう看護や介護、ということになると
男というのはあんまり役には立たない。
娘という存在は、いちばん力強い存在になります。
母親にしてみても、やはり娘は頼りになる存在で、
娘たるカミさんには、安心しきって、相談しやすいのだと思います。
あれこれのこと、どれをとってもテキパキと処理できていく。
で、息子の方は、ちょうど運転免許の書き換えもあったので駅まで送って
カミさんとわたしで、お医者さんとの話し合い、
入院のお願いから手続き、身の回りの世話などをしておりました。
まぁ、骨折とかの重症症状はないようですが、
やや痛みは大きいようで、
より精密な検査は休み明けまで待たなければならない。
でもまぁ、なんとか、入院もさせてもらったので
安心は出来たようで、やや落ち着いておりました。
で、カミさんといったん家に戻って、わたしは帰宅。
カミさんはふたたび病院に戻って看護に当たっておりました。
今朝は坊主も連れて、顔を見せてあげて、
わたしは家に戻り、カミさんは看護、という状況であります。
後期高齢者なので、やはりいろいろ体には出てきます。
こういう状況になると、やはり家族の支えがいちばんの薬でしょう。
とくに孫の笑顔とかがいちばん楽しい。
そして娘の気遣いの力が、やっぱり大きい。
家族の中で、こういう状況になるのに次に一番近いのはわたしでしょう。
やはり自分の娘には、こういう役割の姿がダブって見えてきますね。
結局人間は、優しさがなければ生きていくのは厳しい。
そんなことが頭のなかで渦を巻いてきますね。
ふむふむ。
Posted on 4月 29th, 2013 by 三木 奎吾
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これまで定置的な通信環境がない場所でのパソコンでのネット接続には
Pocket-WiFiを使っていましたが、
わたし自身としては、そういった通信の頻度はそう多くはありませんでした。
しかし、そうはいっても、時々、
移動中の車内でとか、突発的に通信をする必要自体はあり、
実際に使用はしておりました。
必要性は、完全に必須というのではないけれど、やはり必要には変わりはない、
というような実際状況だったのですね。
一方で、頻度の高いスタッフがいまして、かれの環境の費用が月に7000円超。
で、わたしの方は4000円ということで、
契約満了時期のことと重なっていたので、チェンジして
わたしは、パソコンでのモバイル通信環境を喪失しました。
そこで、というか、玉突き的に
それならば、iPhoneの5で利用が可能になった、
テザリング機能を利用することにしたのです。
わたしの使用状況からすると、専用のPocket-WiFiよりも合理的です。
よくいわれるバッテリーの消費が激しいという問題は、
使用時はiPhoneをMacとUSB接続させて使えば、
バッテリー使用はMacの側の大容量タイプを使えるので、まぁいいだろうという判断。
当方の場合、会社で統一してiPhoneにしているので、
この機種変更では、追加の費用は「大丈夫」という担当者の判断でした。
ということで、機能の喪失をした翌日のきのう、
近くのauショップで機種交換の手続きをいたしました。
4Sから5への交換なので、大きな問題はなかったのですが、
1120件ほどあった、電話帳の移動がまぁ多少問題ではあったのですが、
MacのiTunesを介して、「同期」「復元」を行うことで、
トラブルもなく、簡単に全部移動を完了させました。
この「電話帳・連絡帳」環境は、MacとiPhone、さらにスキャナー、
Macの基本ソフトの「連絡先」との間で、iCloud上で
常時同期される環境が出来ているので、
大変便利にiPhone1台ですべての連絡先情報にアクセスできて
しかも常時、更新させながら利用することが可能になっています。
ことしの正月から実現させたのですが、飛躍的にコミュニケーションが
広がっております。
で、この機能はまったく問題なしでした。
問題はひとつだけ発生しまして、「ezweb.ne.jpのパスワードを」という
アラートが出て、auの通信環境からのデータがトラブル。
このパスワードって、まったく記憶がないのですね。
で、auショップに行ったら、ここでも初めてのトラブルだそうで、
先日のauの通信途絶を原因とした対応も処理したりしましたが、
問題の所在は全然違うことのようで、
どうもauの内部的な部分での未解決領域のようなことのようでした。
窓口の方からauの技術本部からの指示対応を伝えられた次第。
でもまぁ、結果としては大きな問題にはならないので、
それで問題なく通信が出来ることを確認して、これは無事終了。
ただ、最後の問題として先日わが社のメールサーバーを変更したので、
それに関連して、iPhoneでの送信処理に設定変更が必要のようです。
これについては、わが社のITスタッフからも先日の変更の際に
注意喚起があった問題なので、
連休明けてから対応してもらう予定です。
やっぱりなにかかにかはありますね。
というような次第ですが、
やはり実験したテザリング環境は想像以上に快適です。
iPhone自体は、軽量になってよりスマートになった、という使用印象。
天地が長くなったので、話しやすくなったように思われます。
変更に伴って知ったのですが、
Appleでは、首から下げて使うカバーを推奨していないのですね。
しかしこっちは、そういう携帯方法が身についている。
迷うことなく、首から提げて安心感に包まれながら使用しております。
ユニークユーザーで、どうもすいませんね(笑)。
という機種変更顛末でした。
Posted on 4月 28th, 2013 by 三木 奎吾
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写真は、青森市の発祥伝承のある善知鳥神社の看板であります。
この神社、うとうじんじゃと読む。
うとうというのは、中型の海鳥(ウミスズメ科)で
非常に個性が強く親子の情愛が深い保護鳥。
嘴橙黄色.嘴峰線は黒く、繁殖期には上嘴基部に三角形の突起物がある。
翼、尾は灰黒色。顔、腮、喉、頸、胸は灰かっ色で
頭には二条の白色糸状飾羽がある。腹は白く腹側灰かっ色。
で、古代人は、ウトウ鳥が天空の神々より与えられた神意を
地上の世界に使わし、
人々を善へ導く聖なるものと考え神使の象徴として善知鳥の字を充てた。
とされている。
『アイヌ語地名辞典』西鶴定嘉著では、
烏頭 ウトウ u-toのuは、名詞の接頭語として場所を示す。
toは沼を意味する。よって、u-toは「沼のある場所」となる。〜
『郷土誌うとう第40号』中道 等では、
ウトウはウタ・オタ・アイヌ語の沙だ。
ヤスカタは砂のある場所の陸の水神、ヤシオカタだろう。〜
新村 出(言語学者)
ウトウはアイヌ語で「突起」を意味する語であり、
この鳥の嘴が突き出ているので「ウトウ」と呼ぶようになった。 〜
っていうような一連の探求が行われているようです。
でも一番印象的なのは、
親子の情愛が深い、とされていることで、
親鳥が空からひな鳥を「うとう、うとう」と呼びかけ、
一方、ひな鳥は「やすかた〜」(この神社の所在地名は安方)と叫んでいる、と
人口に膾炙しているというお話しが、東北人的な感受性に似合っている。
どうも、このような優しさがいろいろな口承の中に多いと感じる。
それと、この看板であります(笑)。
お世辞にも、うまい、美しい、という感嘆的な印象ではなく、
なんともでっぷりとしていて、ユーモラス。
棟方志功さん的な、ヘタウマ感がどうも伝統でもあるのかと
そのように感じてしまうのですが、
こういった絵がいいと感受する精神性にも、
いかにも東北人的だなぁと思ってしまいますね。
ここんところ、
ずっと面接などを通して、多くの人と接してきて、
こんな思いが強く感じられてなりませんでした。
Posted on 4月 27th, 2013 by 三木 奎吾
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きのうクルマの断熱性能向上についての研究について
若干触れましたが、記憶がだいぶん甦ってきて、
それがある研究団体での研究だったことを思い出しました。
で、その「研究目的」は・・・
電気自動車は,その一次エネルギーから駆動力への変換効率の高さから、
今後の一層の普及が期待されています。
また、太陽光や風力等、再生可能エネルギーを活用する社会の構築において、
蓄電池を有する電気自動車は、発電出力の変動に対応する
バッファーの役割を担うことも期待されています。
電気自動車の普及には、航続距離の延長が課題となりますが、
車内の冷暖房に要するエネルギーは航続距離に大きな影響を及ぼします。
本研究では電気自動車等の次世代自動車を対象に、
建築物の試験評価手法に準じて熱性能を把握し、
省エネ・室内環境改善効果の検討を行うとともに、
住宅への適用可能性を検証することを目的とします。<要約>
っていうものでした。
興味が膨らんで、より詳しいデータなどを
教えて欲しいとお願いしております。
で、クルマの居住快適性と、住まいの居住快適性ですが、
まぁ当然、機能には違いがあるわけで、
そこで過ごす時間、目的などにはまったく違いがある。
クルマがどんなに魅力的でも、
睡眠を取るにはやはり適しているとは言いがたいし、
裸になってお風呂に入るというような快適性では比較のしようもない。
総じて、刺激する気持ちよさと、癒されるここちよさとでも違いは要約できる。
しかし、こと温熱的な環境性能については、
この研究のように比較されても仕方がないと思います。
で、こういう部分では、圧倒的に住宅の方が良くなければならない、
と思うけれど、どうも不安になって来たのですね(笑)。
ひょっとすると、温暖地・蒸暑地では
夏期などは、家に居るよりもクルマの中のほうが
快適性が高いかも知れない、というような不安が芽生えてきたのですね。
北海道では、たぶん、冬期には間違いなく家の方がいいだろうけれど・・・、
という不安なのですね。
この両方で、ちょっと調査を深めてみたいと思っております。
結果が明らかになって来たら、お知らせいたします。
Posted on 4月 26th, 2013 by 三木 奎吾
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住宅雑誌をやっていれば、
結局、一番究極的なことって、人がここちよいと感じるって
いったいどういうことなのだろう、ということだと思います。
まぁ言わずもがな、ですね。
でも、この評価軸には実にさまざまな要素がある、というのが
実際であり、そこから、判断がいろいろに分かれていく。
よく言われるのですが、人間はナマな自然に触れているよりも
遙かに長い時間を、およそ9割以上なんだそうですが、
人為的に構築された空間で、生きている時間を過ごしているそうです。
住宅、いや建築すべてでしょうが、その立地から逃れることは出来ない。
そこが出発点になるのでしょうが、
よく考えてみると、現代人にとって
一番、「心地よさを感じる空間」って、住宅や建築だけとは限らない。
そうですね、乗り物がありますね。
現代では、各種の乗り物が生み出す「ここちよさ」と
住宅は、比較対照されるようになっているのではないでしょうか?
いちばん身近な「乗り物」って、やはりクルマでしょうか。
クルマって、どこまでも刺激的な景観を人間に与えてくれる。
移動する機能を極限的に高めたものがクルマなので、
まぁ、当然ですね。
自然が比較的豊かな北海道の場合、
クルマが1台あれば、元旦に根室の一番先の岬から初日の出の神々しさを
クルマの中から、たのしく見ることもできるし、
夏には、利尻島の海岸で瑞々しい海の景観に触れることも自由に体感できる。
で、クルマの「居住性」は、いったいどこまで向上してきているか。
まぁ、超高級車とかではなく、ごく大衆的なクルマ、
ホンダのフィットクラスでは、どうなっているか。
断熱性や気密性と言うことでは、
ある研究者の方が試算してみて、確か気密性能で10cm㎡程度という結果を聞きました。
省エネレベルということでは、最新の基準適合の住宅の比ではなく低いのだけれど、
しかし、温暖地の既存住宅ではこういうレベルの住宅はザラにある(笑)。
その上、本来の機能である移動のための省エネ性では、
たとえばフィットだと、体感的にはリッター20kmくらいは走る。
移動しない住宅が、ある部分の居住性では負けている。
長くなりそうなテーマですね、これは(笑)。
もうすこしじっくりと、いろいろ考えてみたいと思います。<また、明日以降へ>
写真は、ある三陸海岸高台のホテルなのですが、
景観感受性という部分では素晴らしいけれど、
ここにずっといるコストとの相関性ではどうなのか、とか、
いろいろ検討して、考えていかなければならないと感じております。
Posted on 4月 25th, 2013 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅性能・設備 | No Comments »