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どっさり中古パソコン

写真はきのうのわたしの事務デスクの様子。
L字型にレイアウトしているのですが、
その右側はみごとに中古Mac・パソコンの大展示会です(笑)。
メール程度でいいや、っていうようにはならない。
やはりそこそこの環境を構築しないと
仕事にならないので、朝は5時過ぎから
「あ、あれはこう使えるんじゃないか、そうだ」
みたいに、社内に眠っていた中古のマシンをメンテナンスも兼ねて
あれこれやっておりました。
一番左は、とりあえず環境的には「そこそこ」っていうeMacであります。
しばらく、って1年半くらいリタイヤしておりましたが、
久しぶりに起動して、やや興奮気味(ようするに音が大きい)ですが、
まぁまぁのレスポンスで、メールや書類作成に活躍しております。
右端は、最後のPowerMacG5という、DTPのメインで活躍していたマシン。
つい先日まで、慎重に使っておりましたが、
やはり徐々に老朽化して、頻繁に固まっていたものです。
まぁそれも、過酷なCPUの酷使などが原因でしょうから、
クリーンに初期化して通常的なデスクワークマシンとしていますが、
そういう用途の機械としては、これはまったく問題ない。
まぁ、モニタはかなりレガシーなやつですが、贅沢は言えません。
で、G5本体の上に乗っかっているのは、
先日グラフィック系が昇天した初代Intel MacBookPro。
これも、ついつい愛着があって、ターゲットディスクモードで立ち上げて
1月以前までのデータストッカーとして。外付けHDの役を果たしております。
で、まん中のWinノートPCもこの際、メンテしております。
わたしのような初老の年代にはこれらのマシン、
それぞれに生かしようがあって、なかなか捨てがたいですね(笑)。
ようするにケチなんですが(笑)、
しかし、もったいない、という気持ちは大事だと思います。
アップルやPCメーカーは、どんどん新しい機種に換えさせたいでしょうが、
できる仕事を見つけてやるというのも、何となく楽しい。
「快適」とはいえないけれど、
そこそこには仕事の生産性はあります。
どんどんゴミにしていく、というのにはもうやり切れなさがあると思う。
そんな気分で、古いマシンと付き合っております。

でも早く来ないかなぁ、新しいマシン・・・(笑)。

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