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アイスモナカ大戦争

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きのうのブログは、久しぶりに状況・政治ネタになりました。
いろいろなご意見の方が書き込みされてくるので
お答えしている内に、ずいぶんFacebook上でやり取りになっていました。
それぞれの趣旨をお互いに参考にしながら、日本の安全保障の問題、
論議が高まっていって欲しいものだと念願しています。
くれぐれも罵りあうようなことにはならないように、冷静に考えたいと思います。

さて、クールダウンであります(笑)。
ことしの夏、わたしのマイブームはアイスモナカであります。
北海道でも気温・湿度とも上昇してきて
ここんところは、毎日1コは、モナカを食しております。
かならず1コと決めています。
どうしてももっと食べたくなるのですが、
必死で自分にリミッターを発動させております(笑)。
で、何十年ぶりに食べてみて、
それぞれの企業によって、相当違いが出ている。
いっぺんに食べ比べてみたい気持ちを必死になだめて、
毎日1コずつ、評点をアタマのなかに整理してきております。
各社とも工夫・味付けにしのぎを削っているのですが、
わたしが感心したヤツが写真の森永製。
モナカというヤツは、中身のアイスクリームの旨みはもちろんですが、
冷涼感に大きく関係するのは、「ぱりぱり」感だと
見定めておいしさを追求している。
写真のように、アイスの中にチョコを埋め込んで、
いかにも、パリパリとした口当たりを演出している。
今のところ、食べ比べている中で、こういう仕掛はこれだけ。
そしてもうひとつは、包んでいる皮ですね。
持ち応えも関係しますが、この皮の食感・旨みも
アイスモナカの最高の醍醐味であるかも知れません。
森永製は、この各ポイントで研究開発努力の姿勢が
わたし的には、一番感心させられております。
この他にも、赤肉メロン味や、あずき味など、まさに垂涎です。
もうひとつ、「食後感」というのも大きいポイント。
アイスクリームって、食べた後、甘味がいやらしく舌に残ったりする。
これがいやで、飲み物で流すというような経験が多かった。
この点でも、最近のヤツは研究開発が進んでいるように思います。
食べ比べていて、いまのところ、そういう強い欲求は感じません。

さて、きょうは、お昼の後にするかな、それとも
夕ご飯のデザートにしようか、と、ワクワク想像しています。
チョー楽しい夏の日々であります(笑)。

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