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台風・地震、災害ニッポン列島

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なんか、ものすごい台風が沖縄に来たようですね。
わが家は、娘が沖縄に住んでいるので、朝から心配。
で、LINEで様子を刻々と連絡し合っておりました。
会社は「出てこられる人だけ」でがんばろう、ということだったそうで、
娘はそっちのメンバーということ。
で、朝から通勤のバスがさっそく全面運休で、タクシー通勤。
ところが、前日からタクシー会社は電話に出ないということで、
街で流しのタクシーを捕まえるしかなかったということ。
「マジこわかった」
というような外の状況だったそうですが、
無事に会社ビルに到着して、仕事していたそうです。
でも鉄筋コンクリート造の事務所ビルが台風の風で揺れるんだそうで
「会社のビル、めっちゃ揺れてるこわい」
「チョー、マジこわ」
という不安な中、仕事を続けていた。
でもスタンプ画像は、ふなっしーのがんばるポーズなので、
やや緊張はやわらぎます(笑)。
で、そういう状況なので、ついに会社も午後3時には「帰宅命令」を出した。
でも風雨も激しい中、タクシーを捕まえるのが
「プチパニック」だったとか。
その間、家族LINEでは首都圏にいる坊主から
「暑過ぎ」
「これは死ぬ」
とか、台風が運んできた熱波が
関東以南、顕著な猛暑になっていたそうです。
でもまぁ、若いし、こっちの方は根性で乗り切ってもらうしかない。
さてその後、わたしは新住協北海道の
一般社団法人化記念のキックオフ研修懇親会へ。
こちらでの様子は、またいずれ書いてみようと思いますが、
その懇親会がはじまってすぐに、
わたしのiPhoneがけたたましく非常音を鳴らし始めた。

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気付くとまわりのみなさんのケータイ・スマホも
けたたましいハーモニーを奏でている。
スマホからは、地震の情報について知らせてきている。
ただ、東日本大震災のような揺れの大きさは感じられない。
ちょうどホテルのような宴会場で、シャンデリア照明の下にいたのですが、
それほどの切迫感は感じられなかった。
でも、そうしたら今度は、沖縄の娘から
「地震、大丈夫?」というメッセージ。
「台風、その後大丈夫か」
というような相互心配コールのやりとりであります。
北海道の方の地震は、どうも火山性のもののようで、
その後も小さい地震が数回続いておりました。

それにしても、災害ニッポン、
いつなんどき、どんな場所でも
不意を突かれて襲ってくる怖さがありますね。
日頃からの注意が絶対に欠かせない。

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