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【明治22(1889)年の異常気象・大洪水 十津川と「新十津川」-2】

幕末明治の動乱期を経て、ようやく日本社会が新時代に向かって走り出そうとした時期。この奈良県十津川郷は勤皇の郷村として、明治維新戦争でも独自の存在感を示していた。司馬遼太郎の「街道をゆく」でも、この地の人びとのこの時期の気 […]

【民家探訪再び 奈良県・十津川と北海道「新十津川」】

わたしは独立開業してから北海道地域のオリジナルの地域住宅雑誌を発行してきました。3才で親が北海道岩見沢近郊の農家から札幌(現在の札幌市中央区北3条西11丁目)に移住して食品製造販売業を営むことになり、当時の建売住宅を購入 […]

【132カン、たのしく握りまくった寿司三昧】

 昨日の続き。午前7時頃までにお寿司パーティの準備段取り完了させ、ひと休みしたあと家族が集まってくる正午に向けて午前9時くらいから、握り初めであります。お米は結局、約1升を炊き上げました。  シロウトの場合はその日の気分 […]

【握りネタ10品の「仕込み」完了、さて握るぞ!】

さて本日は昼飯どきに4箇所に分散している親族・家族が集まっての身内の誕生会を名目にした寿司食事会。ま、わたしの握り欲求を満たすのが主たる目的(笑)。昨日までに準備完了させていたお魚さんたちを冷蔵庫・冷凍庫から出してきて、 […]

【魚をさばく、寿司を握る 「三昧」の週末】

わたしは長く続けてきた仕事、その組織から身を引いて、やや自由なスタンス、立ち位置に自分の生きる場所を変えてきているのですが、そうすると自分の本然の「好み」というものと段々と近づいてくるような感覚になってきます。  料理と […]

【仕事が目に見えて進展する「特異日」】

 きのう、事業譲渡後、約2年掛けてずっと取り組んできている案件について、ようやく峠を超えるような進展が見られた。すこしホッとした達成感を味わいつつ、より慎重に取り組むことで、最後の仕上げに向けて立ち向かっていきたいと兜の […]

【日本的「作庭」とHokkaidoの「雪かき」営為】

 きのうの続きです。日本的庭造りマインドと北海道での雪かきとの対比論。  断熱気密などの住宅性能的な部分などへの「比重の掛け方」の北海道人のマインドからは、いわゆる和風庭園づくりマインドには距離感がある。その実感が強まっ […]

【雪まつりが終わると春へ・・・かなぁ?】

 昨日は週の半ばの祝日休日。どうも中間の月曜日が変調させる日程で、どうも休日気分が盛り上がらないままで過ごしておりました。そんな浮かない気分でいたら、元気いっぱいの除排雪車両群がわが家前の道路に出動してくれていました。 […]

【SNSの政治活動利用でも「広告収入」への疑問】

 大手新聞の凋落は止まることはないけれど、テレビメディアも今回のフジテレビ問題を契機に、見直しが進んで行く趨勢でしょう。そこに今回トランプ政権から「USAID」への大ナタが振るわれて、アメリカのいわゆる「DS」がどのよう […]

【危険化するオーバーツーリズムに遭遇 in 小樽】

 昨日、高齢夫婦の休日の過ごし方として、札幌市近郊の小樽市の温泉施設に向かっておりました。こちらはその泉質がカミさんの好みに合っているので、ここのところの雪かき作業でお疲れモードの彼女の肉体疲労回復に最適と判断しての温泉 […]