こちらには関西に出掛ける度に、可能な限りは参拝させていただいています。場所は兵庫県姫路市飾磨区英賀宮町2丁目70。WEBサイトを見ると以下のような記述も。 〜NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」ゆかりの地 紀行「英賀城と英賀 […]
Posted on 11月 10th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
こちらには関西に出掛ける度に、可能な限りは参拝させていただいています。場所は兵庫県姫路市飾磨区英賀宮町2丁目70。WEBサイトを見ると以下のような記述も。 〜NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」ゆかりの地 紀行「英賀城と英賀 […]
Posted on 11月 10th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
姫路藩というのは大阪・京都にもほど近く、明治以降開港した神戸が勃興する以前は国内統治の要衝地として、ながく徳川幕府時代には親藩・譜代大名が統治していた。 有名な姫路城を建築した池田氏も、小田原合戦で滅んだ北条氏に嫁いでい […]
Posted on 11月 2nd, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
最近身近な人間からブログのチェックを受けてきてありがたい。で、今回「三木家住宅」のことを書き始めたら「これ、シリーズ化するの、しないの?」という問いかけ。まことに指摘されるとおり,あいまいなまま書き進めてしまった。遅れば […]
Posted on 11月 1st, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
江戸期の播州での三木家のひとびとの消息がこの福崎には詳細な研究と共にあきらかにされて遺されている。この家の当地での足跡は明暦元年(1655年)に、当時の姫路藩・榊原家から「新田開発」の事業要請を受けた英賀城の末裔で酒造業 […]
Posted on 10月 31st, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 歴史探訪 | No Comments »
きのうの続きです。江戸期の姫路藩、播州・福崎の地域経済を中核として運営していた「庄屋・三木家」再訪篇。江戸期は「武家による政治支配」体制だけれど、それは武力支配の構造が基本ではあるけれど、一方では年貢の取り立てや管理など […]
Posted on 10月 30th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 住宅マーケティング, 歴史探訪 | No Comments »
わたしは関西に出掛けるときには、基本的には堺の町に逗留することにしています。京阪神地区をあちこち、さらに奈良や兵庫県深奥部などにも距離的に行動しやすく、適度に田舎感があって「関西でのホームタウン」として親近感を持っていま […]
Posted on 10月 24th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 歴史探訪 | No Comments »
さて本日は10月2日。弊社とわたし自身についてお知らせがあるのですが、本日付で仕事関係のみなさまに正式に封書でのお知らせが届きますので、ブログ上での報告は明日にいたします。なにとぞご了承ください。 そういうことから先週末 […]
Posted on 10月 2nd, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
アステカ文明を日本史側と対照させてみるという企画ですが、日本史では他国からの征服を受けた経験が太平洋戦争以前にはない。例外的に現在がアメリカによる占領を経て欧米文化を受容したということで、それ以前の直接的な日本史上の例は […]
Posted on 9月 29th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 歴史探訪 | No Comments »
これらの写真は特別展で示されていたアステカ文明の特徴を彩る造形作品たち。 わたしは少年期、マンガ少年を志していました。友人たちと作画にふけり、才能豊かな友人ともめぐり会って大いに刺激を受けてその文化領域の無限の可能性を感 […]
Posted on 9月 28th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 日本社会・文化研究, 歴史探訪 | No Comments »
メキシコでアステカが繁栄した時代、活発な国内的内戦状況という似たような状況だった日本では、織田信長からはじまる天下統一の動きが活発化していた。 写真上は、アステカの戦士の勇猛さを表現したとされる「鷲-ワシ-の戦士像」。制 […]
Posted on 9月 27th, 2023 by 三木 奎吾
Filed under: 歴史探訪 | No Comments »