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【東北フォーラムほか合同研究会in仙台】

さてきのうは、青葉祭りの仙台で表題の研究会であります。 本日までの2日間、北海道の「ソトダン21」、盛岡の「Dotプロジェクト」 「信州の快適な住まいを考える会」関東からの「日本バウビオロギー協会」 オブザーバーとして「 […]

【北海道でのサンルーム 苦い経験知】

きのう取り上げた、北に住む日本人の「緑への態度」マーケティング研究。 反応として、東京での住宅専門誌出版社の方から、 「インテリアの特集は北海道で売れるけど、 庭の特集は売れないという結果が出ています(^^)」というコメ […]

地面の下で起きていることへの不安と対策

写真は、わが家駐車場の様子であります。 昨年、ふと気付くとマンホール周辺の手前側がやや陥没が見られたので 自分でDIYでモルタルを購入して、地面には煉瓦を敷き込んでいるので、 その煉瓦の余りを砕いてクラッシュ煉瓦にして、 […]

住まいを「編む」

写真はある古民家で見た、住まいの「編み針」。 古民家では屋根の仕上げには萱などの自然素材が使われた。 その萱などの自然繊維は、一抱え程度の束にしてあり、 それを屋根に葺いていったのですが、それらの束を固定させるために こ […]

壁厚444.2mm、断熱385mmの家

断熱を厚くする。 言葉で書けば、ごく単純なことのように響く。 しかし、構造材自体の寸法105mmの断熱材充填は当然として その外側に安定的な断熱層を付加していくというのは、 そう単純な事柄とは言えない。 建築構造としては […]

鎌田紀彦氏の真髄 木造工程を科学探求する

さてきのうは、新住協北海道地区大会2日目。 9時スタートから午後1時まで、中身の濃い研究大会。 大きいテーマは、断熱の厚みをもっと厚くするための工法の科学探究。 そしてそのような環境での暖房装置選定の科学研究。 いかにも […]

新住協北海道支部総会 in 旭川

18-19日の両日、表題のイベント開催であります。 全国から120名ほどの参加でにぎやかに開催されています。 「北海道支部総会」なのですが、北海道の最新住宅事例の情報は、 全国のメンバーのみなさんにも関心は高く、 多くの […]

日本式ZEH 否定はしないが不条理では?

不条理、というコトバがある。 Macのなかにある「辞書」を開いて見ると ① 筋が通らないこと。道理が立たないこと。また,そのさま。 ② 〘哲〙〔フランス absurdité 〕実存主義の用語。 人生の、非合理で無意味な状 […]

メカメカZEHへの多様な意見表出

さて、一昨日の濃い取材を終えて そのデータをさっそく、いろいろに整理整頓をはじめております。 で、なんといっても岐阜県恵那への出張でしたので 可能な限りで、その周辺も見学日程に入れておりました。 駆け足でしたが、あちこち […]

日本式ZEHへの危惧/鎌田紀彦・前真之対論

さてきのうは、取材長旅の締めくくり、 岐阜県恵那市での表題セミナーの取材でありました。 主催は本州の新住協の中核的存在の金子建築工業・金子さん。 この鎌田紀彦・前真之対論は、昨年に北海道で第1回が行われて それがきっかけ […]