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【氷柱はなぜできる? チラ見・建築女子マンガ04】

氷柱〜つららのことって、 雪があんまり降らない地域の人にとっては、 やっぱり体感的な理解ができないものなのだろうと思います。 関東以南、以西の平野部生活者というたぶん日本の人口の8割程度にとって 屋根に常時雪が乗っかって […]

【結露でカビ臭い家 チラ見せ・建築女子マンガ03】

札幌でもときどき遭遇するのが、カビくさい建物。 人間居住環境ではかならず湿度の維持が必要になります。 洗濯はそれこそ毎日でも必要だし、日本人の食生活自体も 主食のお米など水分の大きい食品が多いように思われます。 とくに北 […]

【「寒都」旭川 住宅熱源選択2事例】

さてきのうご案内した旭川でのアース21の例会、現場見学です。 旭川は夏の最高気温が30度を超え、一転して 冬場の最低気温もマイナス30度近い寒さを記録する。 夏の暑さは一瞬だけれど、盆地特有の温度上昇もあるし、 また放射 […]

【安藤忠雄:秋田県立美術館と公共空間熱環境】

きのうご紹介の秋田朝日放送AABの住宅テレビ番組出演後、 ご存知の安藤忠雄さんの秋田市中心部にある秋田県立美術館に 立ち寄って見ていこうと思いました。 夏場には一度見ていますが、冬場にははじめての見学でした。 テレビ番組 […]

【宮古島公営住宅 ウチソト緩衝領域の豊かさ】

宮古島から来て北海道の住宅を巡ってくれた伊志嶺徹子さんの 宮古島での設計事例として、公営住宅の解説があった。 わたしは実物を見学しているので、そのときの体験を追想しながら、 多くの再度の「気付き」を得ていた。 とくに建築 […]

【武骨・簡素なパッシブ 西方里見自邸 1】

一昨日は新住協の札幌例会で秋田の西方設計・西方里見さんの講演。 取り急ぎ、その様子をお伝えしましたが、 その講演pptが資料配付されていて、明瞭にまとめられていたので、 スキャンして、その骨格を見ておりました。 住宅設計 […]

【断熱・お茶の水博士 西方里見氏札幌襲来】

秋田で生まれて北海道・室蘭工大で建築を学んだ西方里見さん、 高断熱高気密住宅の伝道師然とした「お茶の水博士」として全国で活躍中。 きのうは新住協札幌支部の新年最初の勉強会に 最新作の秋田・能代での自邸の解説講演、 さらに […]

【ヒトの「いごこち感」の研究】

2日間にわたった北海道の断熱技術資格BISの講習、 きのうで無事に終了いたしました。 はじめて本格的に本州地域での講習開催でしたが、 2日間で130名近くのみなさんが参集いただき、 北海道地域の立場のものとして、みなさん […]

【仙台で北海道BIS講習 難波和彦東大名誉教授も受講】

高断熱高気密住宅に取り組む東北の有力ビルダーさんからの 悩み相談で、北海道が住宅技術地域認証として推進してきた BIS〜断熱技術者資格を「流してしまっている」旨の相談が寄せられ 道庁や資格を管理する北海道建築技術協会にわ […]

【研究進化「人間・いごこち科学」 前真之講演】

東京大学の前真之准教授には、本誌Replanで 連載記事執筆をお願いして、もう3年書き続けていただいています。 いわゆる建築の「プロ向け専門書」でもない当誌からの 無理矢理のお願いでしたが、住宅内熱環境という先生のメイン […]