
東北仙台に事務所を開いて現在スタッフ3名。
頑張ってやっておりますが、現地採用のスタッフに
実家が農家、というひとがいましたので、思い切ってお願いして
おこめを30kgほど、玄米のままで購入させてもらいました。
精米器で毎日、食べる分だけ精米して
それをすぐに炊いて、食べるというふうにしています。
宮城県といえば、有数の米所として有名。
さっそくきのうから炊いて食べております。
こういう満足感が、やっぱりいちばんうれしいです。
これまでは北海道産のほしのゆめを食べていたのですが、
比較すると、お米らしい、もちもちした食感は強い感じがいたします。
正直、おいしんぼじゃありませんから、目からウロコの味の違い、
なんてことまではわかりませんが、しみじみと楽しい食事を楽しんでいます。
お米は主食ですから、やはり食事のベースで、
主旋律を奏でてくれる大切な食品。
お金をかけると言うことではなく、いいプロセスを楽しみたいですね。
ここんとこ、体調が風邪気味なもので、カミさんに料理してもらっていますが、
きのうはおにぎりだけは握ってみました。
やや冷えても、大変おいしくいただけました。
もうすこし、体調が回復したら、週末あたりから自分で研いで、
このお米の味を研究しながら、調理してみたいなと思っています。
先週見てきた仏像展のときに購入していた
仏像写真集、郵送してもらっていたのが到着いたしました。
カミさんにちょっと見せたら、彼女も興味津々。
聞いたら、わたしも仏像好きなんだよ、ということ。
夫婦で楽しめる老後の楽しみが、ひとつ見つかりましたね(笑)。
でも、まぁ、迫力満点だし、追体験できて素晴らしいです。
Posted on 10月 20th, 2006 by replanmin
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さて、今週末土曜日からはいよいよ、日本シリーズ。
ここまでたどりついて、なお元気いっぱいに戦ってくれることを
心の底から応援していきたいと思っています。北海道日本ハムファイターズ。
小さいときから、ボクシングの世界タイトルマッチのように
日本シリーズって、ある種、権威の感じられるゲームという意識があり、
この試合は、日本に住んでいる野球の神様のまえで、
選ばれたチームと選手たちが、すぐれた技量を競い合う、
そういう儀式性も持った、試合なのだという意識があります。
とくに北海道など、絶対に行われることがないという認識があり、
日本シリーズという試合が実際に行われることになって、
はじめて、いろいろなことがわかってきますね。
って、ようするに、チケット取れないんですよね(涙)
プレーオフチケットはまぁ、なんとかゲットできたんですが、
日本シリーズはまったくお手上げですね。
というか、発売方法もよくわからなかったんですが、
インターネットで申し込んで、あとは抽選になるということでした。
ということで、何人分も申し込んでおく、という手もあるのでしょうが、
ちょうど出張に出てしまってもいたので、坊主と二人分だけ
申し込んでみただけだったのです。
どうなるのかなぁ、と思っていたら、残念ながらハズレ。
どうも、インターネットで見てみたら、ほとんど当たっている人っていないみたいですね。
日ハムファンの集まるサイトなんかでも、チケット取れた、って
たまにいるとみんなで、「おめでとう」とか言い合っています。
やれやれ、これじゃ、チケット転売目的のダフ屋に利益を供与しているようなものですね。
yahooのオークションなんかでは高額で取引されています。
まぁ、仕方ない側面はあるけれど、
年間で15試合近く応援に行っているファンの立場からすると、
せっかくのチームの晴れ舞台を応援するチャンスを
横からぶんどっていくような行為に思えます。
この試合の管理運営権は、どうも日本プロ野球機構のようで、
それぞれのチームは、直接タッチできないようになっているのでしょうか?
まぁ、年間シートとかを購入している人は、優先されているようですが、
それは、大企業などの接待用を想定しているシステムなので、
一部の人気球団くらいしか、そう多くいるものではないでしょう。
残念ですが、日本シリーズというと、それを当て込んだような
「プロ」の、チケットゲット集団に乗っ取られて、
高額な取引を強いられてしまうというのが、どうも実態のようなのですね。
もうちょっと、発売方法、なんとかならないのでしょうかね?
本日は、ひがみ大会のブログで、恐縮です。
Posted on 10月 19th, 2006 by replanmin
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いやぁ、あせっちゃいました。
きのうは、前から頼まれていた建築家による住宅の実例写真をもとにした講演を
わたしどもの事務所に30人前後のお客様をお迎えして行った次第。
写真の整理がチョー膨大ななかから、600点ほどに絞り込んで
Powerpointに詰め込んで、という作業だったので
事前の準備に1週間以上、時間はたしかにかかったのですが、
いつも身近にお付き合いしているみなさんが相手。
そういう意味では、準備も整い、気心も知れた安心感もあってゆったり構えていました。
が、災害は忘れた頃に、猛威を振るう。(笑)
昨日は風邪気味なので、念のため事前に点滴を受けてきていまして、
開始1時間前に、帰ってきて、さてと、とパソコンを当社のプロジェクターに接続させて
再起動、といつも慣れた動作をしていたのですが・・・
いつまで経っても、プロジェクター画面が「無信号」表示。
あれ、ということで、何度か再起動を繰り返すも、だめ。
そうこうしているうちに、お客様は集まりはじめてきている。
挨拶をにこにこと繰り返しながら、手元を見ては汗だく・・・。
普段使いのMacから、切り替えてWinノートを使ってみるが
それも、もっと信号が行かない。
どうも、PC側は個体を換えても問題はそれぞれなく、
問題になっているのは、プロジェクターの側という様子なんです。
って、出張に行く前の12日には動作確認もすませていたのですよ。
なのに、なんでこの時になって・・・、あぁ、絶望。
Macではまだ、信号を伝えようと動作している様子がうかがえる。
スタッフもあちこちと散らばっているなか、こりゃ、やばい、っていうことで、
レンタル屋さんにプロジェクターを借りに行ってもらおうと思ったら、
なんとレンタル屋さんは火曜日定休日なんだとか!
いよいよ、万事休す、叶わぬまでも、もう一回ということで
接続トライ、を繰り返しはじめておりました。
と、そのとき、お客様のなかから
なんと、「プロジェクター持ってるよ、俺」という声が。
聞いたら、翌日の講習プレゼン用に持参していたところということで、
地獄で仏とはこのことと、さっそく接続をトライ。
無事なんのトラブルもなく、一発起動接続!
プレゼン約束の時間から、やや遅れること、10分ほど。
他の連絡事項をやっていていただいて、時間稼ぎも、うまくはこんで、
スムーズにプレゼンに入ることが出来ました。
こういう非常事態がおきると、それを乗り越えたあとは
心理的にも、ずいぶんと楽になるもので、
都合、600点ほどの写真ショーでしたが、楽しく終えることが出来ました。
やれやれ、というところでした。
戦い済んで、くだんのプロジェクター、購入してから5年くらいになるヤツですが、
メンテナンスしてもらうように連絡。
普段はまったく問題なく動作しているのに、
まったく、選りに選って、ってところですが、
でも、いままで、一度もメンテしていなかったので、ここぞというタイミングで、
強烈にアピールしたものと見受けられます。
ということで、終わってからの食事会、ふだんの3倍くらい
肩の荷が下りて、ふー、やれやれと肩で息をついておりました。
機械はふだんから愛情を持って、メンテ、心がけないといけませんね。
教訓その1、の恐怖体験でした。
Posted on 10月 18th, 2006 by replanmin
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きのうは、すっかりいじけたようなブログの書き方になって、
反省いたしております。
写真は、昨日も触れました、上野の国立博物館常設展示の土偶です。
まじまじと見ることができた上に、写真撮影してもよい、ということでした。
ということで、謹んで撮影いたしました。
にしても、凄い迫力です。
こういう生命力そのものの造形を、縄文の日本人は生み出していたのですね。
これがいったい何をあらわし、なにを訴えたかったものであるのか、
それは不明であり、なぞのままなのでしょうが、
そういうことはあまり関係がありませんね。
縄文の日本というのは、世界でも有数の豊かな環境であった、
という説が最近、たいへん有力になってきています。
あまりにもその暮らしぶりが心地よいものだったので、
ながく、その最適地、関東から東北・北海道は、
西日本地域とは別の社会を形成してきたのだ、という説です。
もっといえば、この列島にはいくつかの社会が形成され、
その後、日本国家を形成した弥生の日本と、
縄文的な価値観をふかく残してきた関東圏、
さらに、北方で蝦夷としてながく同化を拒んできた地域と、
南方で、荒々しく剽悍な生活文化様式を持っていた九州南部の社会というように
別れた価値観が併存してきたのが、ベーシックな歴史だという考えもあります。
基本的に東西の社会は明確に別れて発展してきたのは間違いがありません。
たまたま、ヤマト朝廷のスタイルが東アジア世界のなかでの
この列島の生存手段として、選択されてきたというのが実体に近いのではないか。
きのうもふれたように、仏教がヤマト政権によって、アジア世界から導入され、
しかしそれが東国的な価値観と巡り会って、
さまざまな日本独自のかたちに変化していった、
というプロセスが明確に見える気がいたします。
なぜ、ヤマト政権が仏教を導入したのか、というのが
大変面白いのだけれど、やはり外圧というものが基本因子だったのではないかと。
中国にどんどんと強大な軍事力を持つ国家が形成され、
漢字を中心とする文明が進化していくことが、
地域的にその強い影響を受けざるを得ないこの列島社会に
自然に外圧として働いてきた結果なのでしょうか。
たとえば戦後日本が導入した「民主主義社会」というものと
この仏教の日本導入という現象は比肩しうるようなことであったのかも知れません。
そのときの権力、ちょうど自民党保守権力と、
聖徳太子を中心としたヤマト政権とは似たような政策を行ったのかも知れません。
って、ちょっと類推飛躍が行き過ぎかなぁ(笑)。
でも、わかりやすく解釈すれば、そんなところなのかも知れません。
あ、土偶の写真なんですけれど、
ついつい、そういった悠久な思念を思わず思い起こさせるような、
そういう強いインパクトが、対面することで感じられた次第。
調べてみたら、国立博物館って、
およそ、日本と列島社会にとっての基本的な遺産が、
それこそ、すべてといっていいくらい集中して保存されているのですね。
こりゃぁ、何ヶ月も滞在しても、見尽くすことが不可能なくらい、
いろいろな歴史の証拠物件を発見できるでしょう。
死ぬまでに、どれくらい目にし、
さまざまな古人の思いを追体験できるか、わくわくしてきました。
これからも、浸り尽くす時間を味わいたいと思いました。
にしても、東京にいる人たちはいいよなぁ・・・はぁ。
Posted on 10月 17th, 2006 by replanmin
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ときどき東京に行くと、うらやましくって、悶えてしまうようなことがあります。
上野の国立博物館に行くと、その思いが強く感じられますね。
今回も時間を縫って、いま開催中の「仏像展」を見て参りました。
というか、あんまり予備知識はなかったのですが、
だいたい、ここでの展示に外れはあり得ないので、楽しんで参りました。
いやぁ、こんな展示会を企画したり、調査したりする仕事って、
いいよなぁ、と心の底から、羨望の思いを強く持ちましたね。
さすが、「国立博物館」なので、予算もしっかりあるのだろうし、
展示に協力を依頼する場合も、たぶん、ノープロブレムでオッケーしてもらえるだろうし、
などなど、企画屋の部分で、興奮するようなイベントの仕掛けです。
日本の仏像というテーマに絞って、歴史的に意味の高い作品を
ほぼ網羅してしまえるんですね。
そういうことで、観に行く人たちにとっては満足感の高い展示を構成できる。
日本の仏像って、仏教以前の自然信仰、霊力を感じるような一本の樹木から
「一木彫」というかたちで造形されるのが圧倒的だと言うことです。
他の国のように、石を使ったりすることは少ないのだそうですね。
さまざまな歴史的経緯をたどるような展示になっていて、
日本人と宗教体験、というわたしのいまの大きな興味分野について
たいへん強い、示唆性を与えてくれたような気がしました。
国家の権力維持や、民衆圧伏のための精神的な道具として
大陸先進文化から輸入されてきた流れ。
さらにそれがこの列島社会のなかで、
古来からの自然崇拝と習合しながら、独自の発展を遂げていく様子。
さらには、江戸期の民衆のなかに飛び込んでいった円空と木喰の
味わい深い、民間信仰の世界の展示など、
ふかく心が打ちのめされるような、印象を持ちました。
日本畸人伝、という江戸期に出版された冊子に挿絵入りで
紹介されている円空のイラストなんて、小品ながら、
まさにいまそこに、円空そのひとの実在を感じさせるようなリアリティを
こちら側に伝えてくれます。
柔和にほほえみかけてくる、木喰上人の仏像作品の数々からのメッセージを
受け止めていると、時間をまったく超越して、
ものをつくっていく情熱や、人間が生き抜こうとする力としての信仰の世界を
まじまじと感じてしまいました。
いいですよね、東京の人は。
こんな展示に、毎日でも触れることが出来るんですよね。
そんな思いをしていて、なにげに常設の展示の方を見ていたら、
なんと、縄文日本の最高傑作芸術・遮光土偶が目に飛び込んできました!
こんな日本民族の宝物が、まじまじと現物展示されているんですよ!
はぁ、と、深く思い至りました。
やっぱ、東京は恵まれすぎている・・・、かないません、と。
みなさん、こういう文化の不公平感って、感じる方がおかしいのでしょうかね。
写真は、撮影可能だった一木彫りの製作工程展示です。
きちんと撮影の確認を撮ってからデジカメで撮ってきたものです。
Posted on 10月 16th, 2006 by replanmin
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いやぁ、東京はまだまだ、暑いんですね。
日射しが強くて、パンフレット配り、上着を着ていたら汗だくでした。
きのうは東京大手町のサンケイと日経の間にある全農のビル周辺で、
「ふるさと回帰フェア」の一般向けイベントが開催されていました。
俳優の菅原文太の講演などがあって、どこにこんなに人がいるんだろう、っていうくらい。
やっぱ、すごいですよね、首都圏でのイベントって、
とにかく集客力が圧倒的に違うものです。
写真のように、北海道のブースや、伊達市、NPOの野外ブースなどで
特別に制作した冊子を、移住希望のみなさんに一生懸命に配布しました。
最初のうちは、北海道から持参したおいも、500kgほどを小分けして
手渡したりしながらでしたが、それはまぁ、あっという間で終了。
北海道から、沖縄まで移住受け入れ先の自治体などが
相談ブースを連ねて、多くの移住希望者の相談対応に当たっておりました。
ほかにも行くところがあったので、午前中だけでしたが、
十分に、首都圏居住者のみなさんの思いも伝わってくるものがありました。
また、逆に移住して欲しいという、各地の熱意も伝わってきましたね。
リプラン誌面で、北海道以外の地域から移住してきたみなさんのことを
取材した記事を連載しているので、それをまとめた冊子を作成したのですが、
けっこう、会場のあちこちで記事に見入っていただいている方を見かけることが出来ました。
実際に移住したみなさんの声や、家づくりの様子など、
実例で、ご紹介するのがやっぱりいちばん、伝わっていくのではないかと思います。
わたしたちも、取材してみて、こういう移住してきたみなさんの家って、
みんな思いが実現できた喜びがストレートに伝わってきて、
家づくりの原点的な部分で、大いに共感を覚えるものです。
今回は都合、3000部ほどの制作で、会場で実際どれくらいの配布が出来たかは
まだ不明ですけれど、北海道への移住の促進に少しでも役立てればうれしいです。
しかし、地方への移住促進も、やはり首都のどまんなかが、その会場なんですよね。(笑)
まぁ、確かに当たり前ではあるんですが、こういう便利さは、
田舎にはない、という当たり前のことに、こちらとしては気づかされます。
でも、ことしは北海道日本ハムファイターズがパリーグ優勝したし、
北の果てでも、元気いっぱいに新しい第2のスタートを切れるものなんですよね。
考えてみれば、そういうパブリシティ的な意味合いも、野球にはあるものです。
って、こじつけっぽいかなぁ(笑)。
でも、みなさん、たくさん来てくださいね。
Posted on 10月 15th, 2006 by replanmin
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きのうから東京に来ておりまして、なにかというと、
「ふるさと回帰支援センター」 http://www.furusatokaiki.net/
というところが行うイベントに参加するためです。
団塊世代の定年退職が07年から本格的に始まりますが、
それに向けてのひとつの運動なんですね。
政府機関や、地方自治体など、公共性の高い機関が注目している運動。
きのうは前夜祭ということで、作家・猪瀬直樹さんの基調講演、
さらには、前・宮城県知事の浅野史郎さんや、見城美枝子さんなどが
参加するパネル討論などが行われていました。
「ふるさと回帰」って、どういうコンセプトで行っているのかなぁ、と興味があったのですが、
全農がバックに付いているという側面もあって、どちらかというと、
団塊世代に新規就農や、「土に触れる暮らし」というメッセージを送っている、
そんな感じが強かったです。
そんななかでは、浅野史郎さんからの
地域の実体験メッセージがいちばんリアリティを持って感じられましたね。
どうも、多くの意見は移住する人への呼びかけが情緒的側面のみで、
それはまぁ、いいから、実際問題、直面するいろいろなことがらを
どう、乗り越えるべきなのか、というような問題提起に乏しかったように感じます。
確かに、東京的な無機的な現実生活から、
土に触れる暮らしというのは、説得力はあるだろうけれど、
そういうことだけでは、都市的な無名性などの魅力の側面などに簡単にひっくり返される部分もある。
猪瀬直樹さんの講演でも、どうも政府側的な発想での移住のススメのようで、
なかなかピンと来ませんでした。
論旨が、良い環境や、子孫に残すべき地方をあなたたちが作ってください、
という、ちょっとある意味、突き放したような言い方だった気がします。
もうちょっと、いろいろな経験や、職業的先端ノウハウを蓄積している
団塊世代の心理を鼓舞するような方向からのアプローチが必要のような気がします。
けっして農業だけではないと思うのですよ、
団塊世代のみなさんの、誇りを持った老後の暮らしって。
先日も、定年後ただただ、遊び暮らしているようなひとたちを紹介するような
興味本位そのもののテレビ番組があって、やれやれと思っていたのですが、
それと本質的にたいして変わらないかなぁ、と。
確かに、人間、らくに楽しく暮らしたいとは思うけれど、
やっぱり「誇りを持って生きられる」ということのほうが、大切なんではないでしょうか。
で、そういうことは、やっぱり、行政的・役所的な視点からは
出てこない部分なのかなぁ、というのが正直な実感ですね。
さて、どうなんでしょうか、ね。
Posted on 10月 14th, 2006 by replanmin
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最後は、まわりのみんなが立ち上がっちゃって、
ゲームを見るのも、立って見なきゃならなくなってしまいました。(笑)
もう、最後の決勝シーンは
小笠原選手のスライディング場面、
森本選手の果敢な本塁突入、
稲葉選手のサヨナラヒット、
それがすべて一瞬に起こったので、
「勝った、勝った、勝った」
ということだけが、身体中に押し寄せてきた感じでした。
最後は、やっぱりホームで、裏の攻撃権を持っていることと
札幌ドームに集まった大部分のファンの思いが、
夢が現実を追い詰めて、追い詰めて、とうとう張り裂けるように、
夢が現実になっちゃった、という感じだったです。
冷静に考えてみて、きのうのゲームはほんとうに全員での守り勝ち。
八木君の攻撃的な果敢なピッチングは圧巻。
バックの野手陣の守りは、ほぼ全イニングで、凄いプレーが続出。
息詰まるような戦いでしたが、
途中からは、守りには絶対に不調はない、という確信を持てる戦いでした。
だから、こうなったら、延長12回まで、全部ゼロでも、守りきって引き分けでの
優勝でもいいや、と思っていました。(きのうは引き分けても優勝)
それが本当のファイターズの、ことしの強さだった気がします。
緊迫した投手戦の結末って、
誰かが持っている、試合を決めるなにか、を探させる推理小説のような楽しみがあります。
きのうの場合は、やっぱり森本君だったのでしょうね。
最終回、全部のホークスのアウトは森本君のミットに収まり、
直後、森本君が、このゲーム初めての四球を斉藤投手から選んで、
決勝のホームベースを踏んだのですからね。
途中までは、でも、この試合3塁を守っていた稲田選手が
運を持っているのかと思ってみていました。
でも、やっぱ、ドームを埋め尽くしたファンの思いの総量が、
現実を作ってしまった、というのがいちばんの感じなんでしょうか。
誰も帰ろうとしないなか、息子の明日の学校もあるし、
セレモニーはテレビで見ればいいや、と早く帰りました。
さすがに帰り道、楽勝に空いていて、よかった。
途中、テレビのレポーターさんからマイクを向けられたので、
どこかで、わたしの顔が写っているかも知れません。(汗)
でも、よかった、移転から3年で優勝なんて、
ちょっとできすぎで、もっと辛い思いをたくさんしている、他球団のファンのみなさんから
きっとうらやましがられると思います。
ほんとうに感謝の気持ちが自然に出てきます。
野球は、勝つ人もいれば、負ける人もいる、
そのみんながやっているから、喜びも悔しさも印象が濃くなるんですよね。
にわかの、たった3年のファンなのに、こんな思いを味わえて、幸せです。
ありがとう、北海道日本ハムファイターズ!
Posted on 10月 13th, 2006 by replanmin
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いやぁ、力が入りました!
プレーオフ第2ステージ、札幌ドームで開幕。
ゲットしたチケットを大事に抱いて、応援に参戦して参りました。
やっぱりプレーオフの緊張感に満ちた雰囲気は独特。
ついこの間、戦ったソフトバンクが、なんか違うチームに感じる。
初回、第1ステージからの余韻そのままに、ソフトバンクのプレッシャーが来る。
いきなりの逆らわないヒット2本。
川崎君は元気ですね。松中選手の犠牲フライで、1点は取られましたが、
ズレータ選手を初回から、敬遠するなど、慎重な作戦も実って、
ダルビッシュ君、このピンチを最少失点でしのぎきりました。
球速は、きのうは最初から150kmこえを連発。
ピンチはやってくるけれど、ここぞ、という場面ではきっちり三振で締めてくれました。
この若いエースの力投に、久しぶりの実戦ながら、
野手陣も必死に食らいついて、少ないチャンスで逆転。
下位打線が作ったチャンスで、欲しかった追加点も7回にとって
ダルビッシュ君が、マウンドで雄叫びを上げるラストでフィニッシュ。
よく勝った! えらい、ダルビッシュ!
しかし、ソフトバンクも強いです。
確かにあとがない局面とはいえ、先発杉内投手を早々と見切って、
毎回のように中継ぎ陣が力投。
さすがに、こまめに目先を変えられて、攻撃に勢いをつけさせてもらえませんでした。
守りでも、多少のミスは出してくれたけれど、
って、変化球が力んでのパスボール程度。こっちもほとんどミスがなかったので、
ゲームとしては、まさに僅少得点を争うナイスゲームでした。
しかし、だからこそ、こういうゲームをものに出来るチームに手応えを感じます。
第1ステージの激闘を、ただ見ていなければならないという
待つ側の1位チームの苦しさを乗り切っての勝利です。
こういうゲームをきっちり、普段通りの野球でやれるという力強さ。
さぁ、きょうはソフトバンクもあとがない、剣が峰でのギリギリ勝負。
ですが、相手はなんといっても、ここ数年、パリーグを引っ張ってきた強豪チーム。
全力で、その懐に飛び込んで、胸にぶつかっていって欲しいです。
そして、この時期までプロ野球を楽しめる幸せを噛みしめ、
札幌ドームのすべてのファンと一緒に、力一杯の応援で戦いたいと思います。
きょうも、がんばれ、北海道日本ハムファイターズ!
Posted on 10月 12th, 2006 by replanmin
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ここのところ、いろいろとやりきれない思いがしています。
会社法というのが変わってきて、どうも霞ヶ関の官僚さんたちは
中小零細企業というのは、存続に値しない存在で、
徴税の立場からは、市場からなくしてしまっても構わないと
考えているのではないかと思えるのです。
とくに一般的に多い、同族企業に対する偏見としか思えない税制の変更には
本当に憤りを感じます。
役員給与と会社利益を合計して800万円から3000万円の場合、
同族企業に限って、厳しい税法を適用するというのです。
たぶん、この網で、ほとんどの同族中小企業が入ってしまいます。
あまりマスコミも取り上げませんが、実質的な大増税です。
役人さんたちは、自分たちの頭だけで世間の仕事のことを考え、理解しているのでしょう。
会社とか仕事とかは、ただひたすら金だけのことを考えてやっている行為であって、
社会的な役割とか、技術の育成・存続を
個人が、知り得た技術をいろいろな従業員教育などを通して
存続させてきているのが、中小企業の役割の大きな部分だ、などとは考えもしないのでしょう。
もちろん中小零細企業の経営者にも、個人としての欲得は当然、あることでしょう。
しかし、現在進められている、中小企業への攻撃を考えると
中小企業の存続や、従業員の雇用の確保、技術の延命、発展、
さらには、社会存在としての役割を果たすための事業継承の円滑な仕組み作りなど、
まじめに経営として考えることが、だんだんバカらしく思えてきます。
ようするに、そういうように考えるよりも、
資本主義的に、会社を「売りやすくして」、本当に「高値で」売り払って、
しまったほうが、苦しい思いをして存続させるよりも
国の経済政策の方向性としては、理にかなっているというワケなんですね。
結果として、技術は存続せず、志よりも目先の欲得が優先し、
さらには、永年その道一筋に努力する、ということをバカにする社会を作り、
安定した雇用についての、中小零細企業経営者の努力をあざ笑うかのようです。
どんな仕事にも、こういう個人の思いがあって、はじめて社会的に存続している、
というようなことについて、霞ヶ関の役人さんたちには
なんの痛痒もないのでしょう。
ちょっと前の、バカバカしい法律・電気製品のリサイクルに関してのもの、
あれはマスコミがこぞって話題にしたことで、お蔵入りしましたけれど、
今回の中小零細企業いじめは、歴史に残るくらいの
官僚機構の独善性の表れだと思います。
ほんとうに同族企業はなくなった方がいいのでしょうか?
なぜ、資本構成のことだけをもって、会社に差別をつけるのでしょうか?
一般的にいえば、他人には迷惑をかけられないから、同族で資本を作って
世間に迷惑をかけないように、個人が考えた事業領域の社会的発展を
世に問う、というのが資本主義・企業家精神の本質だと思うのです。
一方で、大企業への優遇は、あらゆる局面でまかり通っているのが現実です。
たぶん、官僚のみなさんは、中小零細同族企業は、
その存在自体が、脱税の温床なのだ、それが日本の99%の企業の実体なのだ、
という風に思っているのでしょう。
この税法では、日本の企業活力を削ぐことは間違いありません。
まじめな個人創業など、バカの骨頂ということになってしまいます。
はたして、それで、いいのでしょうか?
Posted on 10月 11th, 2006 by replanmin
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