本文へジャンプ

屋根の伝統デザイン

6723.jpg
日本ハム・ヒルマン監督ってすっかり北海道に馴染んでいるんですね。
きのう、かれが札幌に到着してから降り始めた本格的な雪。
〜けっこう泣かされましたね。合計3回くらい雪かきはやらされるは、
道路はスリップしやすくて、車はあちこちで衝突事故。
という天気だったんですが、
「札幌はこれがいい、雪、シンジラレナイくらい美しい」
って、感想を述べているそうです。(笑)
かれはテキサス州出身ですから、まだ知らないんですよね、雪の辛さ・・・。
とかいいながら、やっぱ、にやりとさせられる言葉。そうです、雪はいいんです。
こういう感想を言ってくれるのは、やはり地元の人間として親近感がわく。
やっぱり頑張れ北海道日本ハムファイターズ、となりますね(笑)。
さて、いきなり写真と違う話題で失礼。
これは先日の山登りさせられた山寺の本堂、立石寺の正面写真。
いやぁ、いいですね。絵に描いたようなGOOD LOOKING。
というような印象を、伝統的な美意識では思う建物。
わたしは、こういうの、そこそこ好きなんですけど、みんなどうなんでしょうか?
こういう、言ってみれば「屋根のビーナスラインによる建築デザイン」って。
屋根の形状としては、入母屋スタイルを基本にして
四隅の屋根の端を、ピンと立てたようなスタイル。
日本の建築の中でも神社仏閣というのは、きわめてデザインに留意した建築。
その伝統的なデザイン美意識がこういう表現なんですね。
こういう屋根デザインを見させて、
西方極楽浄土を現世にイメージさせるという目的だったのです。
まぁ、少なくとも一般住宅ではいまどき、こういう感覚は
採用することはあり得なさそうですね。
しかし、こういう屋根に仕上げるにあたっては
それこそ、入念な大工技術が動員されているのだ、ということ。
こんにちでも、非日常性、という意味では
こういうデザインも、存在価値は高いとも言えるかも知れませんね。
背景の山の緑のなかで、典型的な日本的風景を見せています。
札幌の雪の景色の美しさもいいけれど、
こういう風景が醸し出す雰囲気って言うのも、やはりDNA的に共感する部分がありますね。

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.