本文へジャンプ

「エコ住宅Q1.0・2010年版」発売!

きのうは朝から会議出席のために仙台へ移動。
北海道よりも肌寒い気候にブルブルでありました。
きのう17日から写真の「エコ住宅Q1.0・2010年版」発売しました。
省エネ・省CO2の流れが加速してきており
また住宅エコポイントなど、断熱性能へのスポットライトもあり
基本的な建物の断熱性能が広く日本全体で求められています。

エコ住宅Q1.0第3弾では、年々進化を遂げるQ1.0住宅の考え方と技術手法、厳格な基準をもつドイツのパッシブハウスとの比較などをご紹介。
国や地域を超えた高断熱・高気密住宅の重要性を解き明かします。
さらには、ドイツ・パッシブハウスの実践としての鎌倉パッシブハウスや日本全国で建てられたQ1.0住宅の実例紹介。また、今回は新たに、自分が住む地域でQ1.0住宅を建てられる会社はどこ?という読者の要望にお応えして、地域ごとに、会社のコンセプトをご紹介するコーナーも設けています。
以下、主なコンテンツです。

【エコ住宅Q1.0(キューワン) 2010年版】
 2010年3月17日刊行・19日発売
 2010年3月-発売 A4版116p(表紙共) 定価1,200円(税込)
 北海道・東北・関東・信州・中部・九州エリアの書店にて発売。

・暖冷房・給湯のエネルギーを大幅に削減し、CO2の排出も抑える
 「Q1.0住宅」とはー/鎌田紀彦(室蘭工業大学教授、新住協代表理事)
・頑強なドイツ人気質による厳格な基準で日本人のための家を建てる
 パッシブハウスの話/森みわ(パッシブハウス・ジャパン代表理事)
・Q1.0住宅とパッシブハウス/鎌田紀彦(室蘭工業大学教授、新住協代表理事)

Q1.0住宅実例集
・北海道/東北/関東以西
・鎌田代表理事と西方理事がpick up! 新住協会員の高性能住宅

あなたの街の新住協会員
・北海道/本州/九州のビルダー
・設計事務所
・日本全国どこでも 高断熱・高気密が家づくりの必要条件
 /会沢健二(新住協事務局長)

表紙イメージは、北海道の家づくりとドイツパッシブハウスの
コラボレーションイメージを出してみました。
全国の主要書店で発売中。
朝日新聞にも、20日に広告が掲載されます。
明日はその広告をご紹介いたします。
なお、当社WEBサイトでも販売しておりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

「エコ住宅Q1.0・2010年版」ご購入はこちらから

コメントを投稿

「※誹謗中傷や、悪意のある書き込み、営利目的などのコメントを防ぐために、投稿された全てのコメントは一時的に保留されますのでご了承ください。」

You must be logged in to post a comment.